* * *   私の愛用機材   * * *





 Mamiya M645−PDプリズムファインダー付


俗にセミ判と呼ばれるフィルムサイズが 6cm×4.5cmのマニュアルカメラで、中判カメラ

の中では小型でアマチュアに愛用されていますが、それでも35m判カメラの約3倍のフィルム

面積があり、四切りなどに引き伸ばすと画質の違いがよくわかります。当時はメインのカメラと

して使用していました。


  Sekor 80mm F2.8 

  Sekor 55mm F2.8 

  Sekor 210mm F4 

  ケンコー 2×コンバーター MC6




 OLYMPUS OM−1


古いカメラですが、最近の一眼レフと比べても小型軽量で野山に持ち歩くのには重宝しています。

一番の特徴は、一眼レフカメラの弱点であるミラーの跳ね上がるときの振動を、吸収するように

設計されていることで、超望遠撮影などに向いています。その為に天体写真に使用する愛好者も

多いようです。


  Zuiko 35mm F2.8

  Zuiko 50mm F1.4

  Zuiko 300mm F4.5

  ケンコー 2×コンバーター MC6




 Canon EOS55


「最近のAFカメラは良くなっているぞ!」といううわさを聞いて、どんな物かと思って買った

カメラですが、高機能すぎて使い方がよく解らず、フルオートの一辺倒で使っていますが、それ

でもきちんと撮れているのはさすがと、納得させられたカメラです。


 CANON EF35−135mm F4-5.6




 OLYMPUS CAMEDIA C−3030ZOOM


やっと買った自前のデジカメでマニュアル操作とレンズ性能で選んだものです。しかし、それか

ら数年が経ち、友人たちから新型デジカメの性能を聞くにつけ基本性能の衰えは隠せなくなりま

した。古いデジカメはよほどの特徴がないとすぐに色あせてしまうようで、何かにつけて物持ち

の良い私は(単にお金が無いだけですが)とまどうばかりです。





 Canon EOS Kiss2


デジタルの一眼レフカメラで、銀塩のEOSがあったので交換レンズや外部ストロボが使えるよ

うに同じEOSを選んだのですが、付属の標準ズームの出来が良くデジタル画像ならば十分な解

像度が得られるレンズでした。昔の安物ズームはあまり使い物にならなかったので、一番廉価な

この付属レンズも期待していなかっただけに嬉しい誤算でした。最新設計のズームレンズは廉価

なプラスチックレンズといえども侮れないと認識を新たにしました。

本体は一眼レフといっても入門用なのでオートで撮ると不満が残りますが、さすがに一眼レフで

マニュアル機能も備えられていますし、寺院などを撮る時に外部ストロボやリレーズが使える事

が役に立つので、メインのカメラに収まっています。


 CANON EF18−55mm F3.5-5.6 IS

 CANON EF80−200mm F4.5-5.6





  PHOTO GARELLY 四季の写真集へ      とっぷぺーじへ