ケイコの小物
Since 2017/12/17
Last update 2024/4/5


作品は全て非売品です。自作の参考になれば幸いです。




*お花見ワンちゃん

別府ロープウェイ乗り場の売店で購入した、柴犬のお手玉を参考に作りました。
顔は発泡スチロール球、眼と鼻はいつものビーズではなく、さすタイプのものにしました。
桜の花びらは100均の「貼るちりめん」のピンクを使用。一枚一枚切るのに手間がかかりました。


*丸顔のおひなさま

以前、鎌倉の「古民家ミュージアム」で見たおひなさまを参考に作りました。
着物は10×10のちりめん布2枚を縫い合わせて、4か所をつまみながら形を作っていきます。
顔は2.5cmの発泡スチロール球です。
お内裏さまの冠は、1.2cmの発泡スチロール球を半分に切って黒ちりめんで包み、後ろに立っている部分はマスクの鼻の部分のワイヤーを黒ちりめんでくるんで作りました。。


*節分うさぎ

以前作ったおにさんたちに向かってお豆をまく、袴をはいたうさぎを作り、少し華やかにしました。
豆の箱は厚紙にちりめんを貼って組み立て、中には豆が入っています。
この小さな豆を一粒ずつ作るのに手間がかかりました。
鰯が頭だけで上が重くなるので、木でできた古いミシン糸の糸巻きを台にして、周囲にペレットを詰め、布で包み重石にして立てられるようにしました。


*龍

角はリボンフラワー用の針金に茶色のマスキングテープを巻き、ひげもフラワー用の細い緑の針金を使用。菜箸の先に巻きつけ、クルクルにしました。
背中のヒレはフエルトです。長方形のフエルトをはさんで縫って、表に返してから三角の切り込みを入れました。
龍の球は、今まで作ったちりめんの残り布を利用。ラグビーボールの先をとがらせたような形を8枚つなぎ合わせ、ひっくり返します。
色々な組み合わせができ、8枚全部異なる色のものもあります。


*クリスマス

今回のツリーは一辺が15cmの二等辺三角形3枚をミシンがけでつなぎ、直径6cmの円形の底をつけました。
サンタクロースは、以前の作品と同じです。
トナカイさんは、以前作った「うさぎのおひな様」のアレンジで、鼻は赤いボタンです。
雪だるまは、直径3cmの発泡スチロール球。帽子を頭にピッタリかぶせるのに、何度か作り直して完成しました。

*収穫の秋

ちりめんで果物などを作りました。
リスの尾はリボンフラワーで使う針金で形を作り、綿を詰めてバランスを取り、倒れないようにしました。


*干支のうさぎ

2種類のうさぎを作りました。
「着物うさぎ」お正月らしく、着物に帯を着せて作りました。耳にはワイヤーが入っていて、自由に曲げられます。
「旗うさぎ」童話のウサギとカメのイメージで作りました。ニンジンの葉はピンキングばさみを使って切りました。旗の柄もうさぎです。


*布のおせち

ちりめんの余り布を使って、できるだけリアルに見えるように作りました。
タコの中にワイヤーを入れて曲げて、黒豆も一粒ずつ縫いました。


*月のうさぎ

ちりめん生地でキネを持つうさぎを作りました。
顔は、よくあるテディベアのぬいぐるみのような3枚はぎです。
厚紙を三日月形に切り、古い帯の生地で包んで台座にしました。


*干支のトラ

派手な黄色のちりめんでトラさん親子を作りました。
鼻は白い梵天で作り、縞模様は両面テープで貼り付けました。
しっぽの中にはモールを入れ、自由に曲げられるようにしてあります。


*うさぎのおひなさま

身長が約10cmの小さなおひなさまです。
顔はあの本、着物はこの本というように、色々な本を参考に作りました。
着物は12cm×12cmの布2枚を縫い合わせ、二つ折りにして巻いただけです。
飾りの花は、直径2cmの発泡スチロールのボールに円形の布をかぶせ、下はペレットを入れ、重石にしました。


*華やかな牛さんたちとホルスタイン親子

耳が小さいので作るのに手間がかかりました。
角はフエルト、しっぽは刺しゅう糸。柄は、100均の裏が接着テープになっている布を、切り取って貼り付けました。


*立体マスク

立体マスクを作りました。
市販のマスクよりほほに当たる部分が長く、耳近くまでおおわれます。
裏は手芸売り場でゴムを購入して通しました。
型紙の○印と△印をそれぞれ合わせてダーツを縫い、二枚の布を中表に合わせて縫います。
このマスクなら、大掃除も少しは楽になるかも?


*干支のねずみ

ねずみはちりめん布で作りました。
ひげは黒の木綿の太糸で表情を出しました。
米俵は木綿布で、中は綿が入っています。


*リサ・ラーソンの小物

リサ・ラーソン展で布地を購入して、色々作りました。
動物の顔が大きいので、それを生かすようにデザインしました。
布のサイズは108cm×50cmでした。
できるだけ多くの作品を作れるよう、裁断を工夫しました。


*ちりめん布のかぶと

ひさし、くわがた、しころの中にはボール紙が入っています。
帯柄と黒と紫のちりめんを使って作りました。


*犬のかぶと

足あと模様の布のはぎれを2枚合わせて、両面が表になるようにして、折り紙と同様に折って、ところどころ糸でとめて作りました。


*鬼に金棒

ちりめん細工物の基本の縫い方の「さるぼぼちゃん」をヒントに作りました。
足の部分に針金を入れて綿を詰め、立ちやすくしました。


*ちりめんのいのしし

ちりめんのいのししです。
干支のものを毎年作っていますが、いのししは作ったことがなく、何冊かの本を参考に型紙を作って製作しました。
可愛いというより、ちょっと勇ましい感じにできあがりました。


*ちりめん布のツリーとサンタクロース

ツリーは画用紙で円錐形を作り、100円均一で売っていた緑のちりめん布の粘着シートを貼り、ビーズを付けました。
サンタクロースは、お手玉の型紙に長方形を追加した形に裁断し、その部分を半分に折って帽子にしました。顔は発泡スチロールです。


*ツリーのティーコージー

細長いティーポット用のティーコージーです。
余ったクリスマス柄の布にキルト芯を貼り、縫い合わせて作りました。


*月見うさぎ

和柄と無地の布を組み合わせて、うさぎを作りました。
後ろのついたては、シャツを買ったときに入っている厚紙を利用して、青い布をかぶせました。


*お買い物バッグ

布地屋さんでパンの柄の布を見つけたので、バッグを作りました。
水色はトートバッグにもなります。
茶色は手提げタイプ。
茶色の方は母の日にプレゼントします。


*こいのぼり

この形は、昔から作られているちりめん細工の一つです。
眼を丸く切るのに、ちょっと手こずりました。


*ミニかぶと人形

お手玉の変形です。かぶとの下はスキンヘッド!
はじめに本来のかぶとらしい色で作ったら可愛くなかったので、カラフルにしてみました。


*泳ぐ鯉

ウロコの向きをそろえるのがコツ。でもそれが、うっかりすると逆さまに!!
余った布で、小さい鯉も作りました。


*うさぎのおひなさま

顔は2.5cmの発泡スチロールの玉。着物の部分はペレットを入れて重石のようにして立たせました。
男雛の烏帽子は黒のサテンのリボンを使って作り、女雛は手芸屋さんで売っている座金を金のビーズで止めました。


*おに

旅行中に見つけたおにが気に入って、そのデザインに似せて、一回り小さくしたカラフルなおにを作りました。
オリジナルは、善光寺の門前の「風の館」さんで入手できます。


*鏡餅

100均の三方の上に、ちりめんの布で鏡餅を作りました。水引にちりめんの花をつけて、少し華やかにしました。



*お座りの犬

2018年干支の犬を、色違いの布で作りました。



*布のツリー

クリスマス柄の布地で小さな布のツリーを作りました。小さいので、どこにでも飾ることができます。(高さ17cm 幅19cm)



*足を動かせる犬

四つ足で立つこともできます。ボタンはワイシャツやブラウスのリサイクルです。色々な小物を作った余り布地で作りました。



*一言

また久しぶりに新しい作品を追加しました。ゆっくりでも、少しずつ増やすつもりです。たまに見てくだされば幸いです。
「ケイコのケーキ」「ケイコのキッチン」(下のメニューから行けます)ともども、よろしくお願いします。


メールお待ちしています。
ci8k-wkmt@asahi-net.or.jp
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  ケイコのプロフィール

     学生の頃からお菓子作りが好きで、現在は主婦業のかたわら、たまに友人に教えている。
     息子二人は既に成人。