ツノザメ目

タンザニア 1993
ツノザメ
Etmopterus hillianus
(ツノザメ科)


ツノザメは、背鰭が2つで、それぞれの鰭の前部に棘を1本持つものと全く持たないものがいます、尻鰭はありません。鰓孔は5対あります。すべて海産で、多くの種類が深海で生活しています。肝臓が大きいのも特徴で肝臓はビタミンAの原料として利用されています。最古の化石はジュラ紀後期の地層から発見されています。

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