フィリピンの動物切手フィリピンの動物切手フィリピンは、ルソン、ミンダナオ、セブなど7000以上の島から成ります。1521年にマゼランが来航後、1571年にはスペインの植民地となり、1898年に独立を宣言しますが1901年以降約４０年にわたって米国に統治され、第二次大戦中に日本軍が占領しましたが1945年の日本の敗戦を契機に、1946年にフィリピン共和国として独立を達成しました。
このフィリピンから、1952年にネズミギス目の魚類サバヒーを描いた第４回インド・太平洋水産理事会開催記念切手、同図案２種色違いが発行されました。1979年にフィリピン特産の動物切手６種が発行されました。2004年にはフクロウ４種を描いた野生動物保護基金寄付つき切手が発行されました。
Philippines フィリピン
1952.10.23 第４回インド・太平洋水産理事会開催記念切手
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| サバヒー Chanos chanos （サバヒー科） |
1979.5.14 動物切手
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| ジャワジャコウネコ Viverra tangalunga （ジャコウネコ科） |
カニクイザル Macaca fascicularis philippinensis （オナガザル科） |
フィリピンヒゲイノシシ Sus celebensis philippensis （イノシシ科） |
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| マダラヤマネコ Felis minuta （ネコ科） |
コツメカワウソ Amblovx cinerae （イタチ科） |
マレーセンザンコウ Manis javanica （センザンコウ科） |
2004.12.22 野生動物保護基金寄付つきフクロウ切手
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| オニコノハズク Mimizuku gurneyi （フクロウ科） |
フィリピンアオバズク Ninox philippensis （フクロウ科） |
ルソンオオコノハズク Otus megalotis （フクロウ科） |
フィリピンワシミミズク Bubo philippensis （フクロウ科） |
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