ボリビア 2002 | ニカラグア 1981 | タイ 1976 |
ヒメクマゲラ Dryocopus schulzi (キツツキ科) |
シマクマゲラ Dryocopus lineatus (キツツキ科) |
ズアカミユビゲラ Dinopium javanense (キツツキ科) |
日本 1983 | スェーデン 1984 | 日本 1984 | カナダ 1998 | アルゼンチン 1960 |
ノグチゲラ Sapheopipo noguchii (キツツキ科) |
アカゲラ Dendrocopos major (キツツキ科) |
オーストンオオアカゲラ Dendrocopos leucotos (キツツキ科) |
セジロアカゲラ Picoides villosus (キツツキ科) |
マゼランキツツキ Ipocrantor magellanicus (キツツキ科) |
ガボン 1964 |
タテゴトミツオシエ Melichneutes robustus (ミツオシエ科) |
ニカラグア 1981 | ボリビア 2005 | エルサルバドル 1980 |
サンショクキムネオオハシ Ramphastos sulfuratus (オオハシ科) |
アオオビミドリチュウハシ Aulacorhynchus coeruleicinctis (オオハシ科) |
キバシミドリチュウハシ Aulacorhynchus prasinus (オオハシ科) |
クマゲラ Dryocopus martius (キツツキ科) (キツツキ目) |
アカゲラ Dendrocopos major (キツツキ科) (キツツキ目) |
オニオオハシ Ramphastos toco (オオハシ科) (キツツキ目) |
キツツキは全世界に分布しています。足は短く、第2趾と第3趾とが前方に、第1趾と第4趾とが後方にあり、樹の幹に止まる習性に適応した形となっています。尾は堅く先端が尖っていて、体を支えるのに役立ちます。くちばしはノミの様に尖り、幹に穴を開けるのに適しています。また舌を長く伸ばす事ができ、先が鈎状になっていますので、幹の皮の下から虫を引出すのに便利です。年中幹の虫を食べていますので、冬でも餌に困る事がなく、大部分のものは留鳥です。