インドの昆虫切手

インドは、紀元前にインダス文明が栄え、その後、仏教やヒンズー教、イスラム教を中心とする王朝の興亡がありました。1600年のイギリスによる東インド会社設立を契機に、イギリスによって植民地化されました。第一次大戦後、ガンジー指導のもと独立運動を展開。1947年にパキスタンは分離したものの独立を勝ち取りました。独立後は、外交では非同盟、目内的には社会主義政策が進められました。
このインドから、2017年にテントウムシを描いた切手4種が発行されました。

India インド
2017.2.23 テントウムシ切手
ナナホシテントウ
Coccinella septempunctata
(テントウムシ科)
ジュウイチホシテントウムシ
Coccinella undecimpunctata
(テントウムシ科)
22ホシテントウ
Psyllobora vigintiduopunctata
(テントウムシ科)
テントウムシの一種
Coleomegilla maculata
(テントウムシ科)


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