狡猾な狐さん発案の、 和歌に数学関連トピックを仕込む一種の言葉遊び。 [参考資料] 単純に数学用語を詠み込んだり、その内容まで表したり、 数学/算数の問題っぽい状況を歌ったり、と、仕込み方はさまざまあります。 Twitter のハッシュタグ #数学和歌を詠もう で探すとたくさん出てきます。
「変わりつる 千の数字の 列とても 躱しおおせる 新たなる数」 か わりつる せ ん のすうじの れつ と ても かわし お おせる あらたな る かず
「鳩は飛び 軒(のき)何処かはと 巣は問はず 原初の究説け 理の言の葉と」 はと はと び のきいづこかはと す はと はず げんしょのき はと け りのことの はと
「不落たる 楽園の形(かた) 狂いなく 違わぬ欠片 瑠璃と見紛ふ」 ふらくたる ら くえんのか た く るいな く た がわぬかけ ら る りとみまが ふ
: 数学和歌 & 数学和歌的なもの
仲間内のイベントにて。
天徳内裏歌合のお題: 霞、鶯、柳、桜、山吹、藤、ホトトギス、夏草、恋 数学和歌のお題: 互いに素、三角形、二進法、逆と裏、トポロジー、あまりなし
11/11 は古今和歌集の日?
数学×和歌 のイベントにて。 [Togetter まとめ]
お題: 互いに素、三角形、二進法、逆と裏、トポロジー、あまりなし