1986年12月 日( ) ダディ竹千代&東京おとぼけCats at 大阪バーボンハウス


1976年に結成され1978年にビクターからシングル"電気クラゲ"でデビュー。
1980年に1stアルバム「First」、1981年2ndアルバム「イデオット・プロット」を発売するが、同年解散した。

第2期東京おとぼけキャッツのライヴにバンド結成7週年記念というわけではないが第2部にカルメンマキがゲスト出演した。
メンバーは
  • ダディ竹千代:vo
  • キー坊 金太:g
  • 仲嶋 工務店:kb
  • なかよし三郎:b
  • 天沼 デン助:dr
  • ボーン 助谷:Tb
  • 藤井 ヤクハチ:SAX
  • 古川 ラッパ:Tp
  • ゲスト:カルメンマキ:Vo
    である。
    (多分)
  • No.曲名コメントカセットCD
    1.「夜のハイウエイ」な歌。-
    2.「エッチしましょ」な歌。-
    (M.C.)次の曲を「ロンドンからやってきました皆さんです。」紹介。-
    3.数々のヒット曲でロックなギャグ・メドレイ-
    媒体の切れ目。-
    --
    (M.C.)「マキと一緒にやったOZというバンド。一番最後のシングルとなりました"空へ"を聴いてください。」とダディが次の曲を紹介。
    7.空へ
    媒体の切れ目ではない。--
    (M.C.)「はい、それじゃ、いい?、もう」カルメンマキが次の曲をOZの一枚目に入っている曲、リラックスして聴いてくださいと紹介。
    8.昨日酒場でみた女
    9.When a Man Loves a Woman
    (M.C.)「全ての男性に捧げました。」とお礼。
    「おとぼけの1枚目のアルバムに収録されていた曲。マキに歌わせます。」とダディ。
    10.航海おとぼけの1枚目のアルバムに収録されているバラード。
    11.Try
    12.午前一時のスケッチ
    (M.C.)「どうもありがとう」とマキ。ダディが次の曲を「OZが一番ヒットした曲です」と紹介。
    13.私は風ブラスを活かしたアレンジ。
    (M.C.)「どうもありがとう。」

    ここは繋いでいる?
    「それじゃマキを呼ぼうぜ。」とダディ。
    14.C.O
    媒体の切れ目ではない。1枚目の最後をここに移動してみた。--
    (M.C.)ダディが「それ朝までいくぞ」と紹介。
    5.
    (M.C.)ダディが「せっかくマキを連れてきたんだから踊れ! 今日はこういうノリなんだ。」と煽る。
    6.
    (M.C.)「今日は火付けが遅いんじゃないか。今日はロックンロール一辺倒だ、お前。」とダディ。

    「気分はどうかな? 私は最高! 用意はいいかな? ロック・ユー! じゃ最後にもう一発。ロックンロールをやるぜ。知っている人は一緒に歌って。」
    4.とりあえずロックンロール2番はダディが歌う。

    「今日のゲスト、カルメンマキでした。どうもありがとう。」とダディ。
    「愛してます、大阪。みんな良いお年を。また会おうね。」
    「また来るからな、待っててね。」とダディ。


    [SONGS]
    Total Time:
    45 + 45 = 90min
    57min。
    [COMMENTS]
    生で鑑賞していたら楽しかった一時かも。

    この日のモノは複数あるが2つは同一の演奏。
    1つは日付は1986年12月、場所は大阪バーボンハウスとある2枚。
    もう1つは日付と場所が明記されていない1枚。
    問題は2つの曲順が異なっていること。

    もしかしたら「1986年12月04日 大阪バーボンハウス」というのと同じ内容なのかもしれない。
    がしかしこの確認はできていない。


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