97年7月20日 横須賀ショッパーズプラザ


久々の横須賀ショッパーズでのアコースティック・ライヴである。ステレオ・ツアーを成功させた彼等がHome TownでもあるここでAt Homeな演奏を聴かせてくれた。


第1部セットリスト
No.曲名メイン・ボーカル古屋氏の楽器コメント
M-1.突き進め My Life
M-2.水玉のカバ
M-3.Free Bird古屋氏アコギ
M-4.Midnight Caller(Bad Finger)
M-5.Maybe Tomorrow(Bad Finger)
M-6.はるかなる海へ
(M.C.)今晩、横須賀アーティスト委員会によるライヴにシークレット出演するとのこと。
M-7.しあわせの涙

古屋氏の草履が良かった。小耳に挟んだ話では曲に合わせたとかそういう話ではなく単に「ステージ用のブーツ忘れた」だけらしい(^^;。
ライヴだから色々あるがPAのバランスが少々悪かった。


第2部セットリスト
No.曲名メイン・ボーカル古屋氏の楽器コメント
M-1.祝福と涙
M-2.イン・サ・モーニング
M-3.Don't Let Me Down根本的にBeatlesのコピー・バンドは嫌いである。またコピーを観るのも好きではない。がしかしハミングのBeatlesは良い部類であった。観ていて「悪くないじゃん」という生意気な気持ちであり、古屋氏のボーカルでも観てみたい気がした。またもっとJohn&Paulのボーカルを活かした曲をハミングがどう演奏するか観てみたい気がする。
第1部での出来に納得がいかない福山氏の「どういても悔いが残るからもう一度やらせてくれ」の意向を受け再演。気合の入る福山氏は椅子から立ち上がっての熱演である。でも(モニター・スピーカーに貼ってあるカンニング・ペーパーの)「歌詞が見えないよ」というギャグもかませる福山氏であった。
M-4.Maybe Tomorrow(Bad Finger)
「立つといいよ」by福山氏の声に「俺も立ってやろうかな」で立ち上がる古屋氏。そして「じゃ俺も」と立ち上がるフリをする麻生氏。「そりゃ無理だ」by古屋氏で場内爆笑(^^)。古屋氏もモニター・スピーカーにある歌詞が見えにくそうだ(笑)。
M-5.You're Going To Lose That Girl
M-6.きらわれ者の歌
(M.C.)今晩、横須賀アーティスト委員会によるライヴにシークレット出演するとのこと。
M-7.この空の下に君がいるから(未発表曲)これも名曲です(^^)。一体彼等はどれだけ曲をストックしているのでしょうか?。

第1部に比べ音が格段に良かった。ホール(ライヴハウス)でのライヴも良いが、ショッパーズのアット・ホームな雰囲気は本当に良い。でも私は流れている血がそうさせるのか、照れますね。もう完全に買い物ついでのオヤジでボ〜っと眺めていました。やはり暗転したライヴの方が我を忘れてノレますよ(笑)。


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97年7月20日 横須賀アーティスト委員会主催のライヴ


ショッパーズでのライヴで案内があり、観たい人はPA係の人からチケットを購入し場所を聞くというミステリアスなライヴであるが、私は都合で行くことが出来なかった(T_T)。
結局、ハミングがライヴに登場したのは21:00頃であった模様である。


セットリスト
No.曲名メイン・ボーカル古屋氏の楽器コメント
M-1.永遠の扉古屋氏&福山氏
M-2.突き進め My Life
M-3.ガラスの街
M-4.魚つりの歌古屋氏
M-5.まだまにあうさ

ステレオ・ツアーの短縮版のようなセットリストで盛り上がったそうである(^^)。


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