99年5月23日 Char&西慎嗣 アコースティックライブ in 伊万里市民センター


当時、地元・佐賀県伊万里に戻りギターの先生やアマチュアとの交流をしていた西慎嗣からのオファーにより開催された。
この日の模様は当時のファンクラブDIBSの会報Vol.06に半頁位で紹介されている。
またこの日の模様はほぼ完全に伊万里ケーブルTVにて6月20日に放送された。

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99年6月20日 伊万里ケーブルTV 「Char & Shinji Nishi Acoustic Live」放送


99年5月23日に佐賀県伊万里市民センターで行われたChar&西慎嗣 アコースティックライブの模様が地元の伊万里ケーブルTVにてほぼ完全に放送された。

No.曲名コメントA
(improvisation)ステージに登場した二人は手慣らしでギターを暫し奏で続ける。
1.Nameless Land
(M.C)
2.Song In My Heart
(M.C)チャーが西慎嗣に生まれた場所や子供だった頃のことを質問し
3.Sunset Blues西慎嗣の歌で始まり2コーラス目はCharの歌に西慎嗣がコーラスを付ける。
(Turning)
(M.C)
4.Love You Can't Deny西慎嗣の歌で。
5.籠の鳥
6.The Sky Is Crying西慎嗣の歌で。ゲストの小島良喜が登場しピアノで華を添える。
(M.C)モニターから返るピアノの音の増量するチャー。
(improvisation)小島のピアノ。
7.A Song For You西慎嗣の歌で。
(Turning)
(M.C)「僕達の急遽創った新曲、"世界を変えよう"。
今日はゲストにフランスからルイ・ブトン君。」by Char
8.Change The World西慎嗣の歌で始まり2コーラス目はCharの歌の後に再び西慎嗣の歌にCharが裏声でコーラスを付ける。
(M.C)「新曲でした。(観客からの笑いに対し)何が可笑しいんだ。朝5時から起きて書いたんだ。「この街」観ながら。ヒットするかもよ、今の曲。」と冗談を言うが相方の西慎嗣はTurningで忙しく相手してくれない状況に苦笑い。すると小島がピアノで突っ込みを。
9.Lookin' For Another Pure LoveCharの歌で。1回目の間奏はCharのギター、2回目の間奏は小島のピアノが務める。
(M.C)ソロコーナーでCharと小島が一旦、下がる。観客席から子供の「パパ!」の連呼に「ハイ、ハイ」と答えつつ、曲紹介の後「君に捧げるよ」で演奏を開始する。しかしイントロを誤り演奏をやり直す処はご愛嬌。
10.Happy Birthday For Your Dream西慎嗣がギター1本で歌う。
(M.C)西慎嗣が一旦、下がり再びCharが一人登場し伊万里の街の風景を笑いを誘いながらの話から自然に作らされた曲ということで演奏を始める。
11.All Around MeCharがギター1本で歌う。
(M.C)再び西慎嗣が登場。「次回はバンドで来たいと思います。慎嗣には内緒で。慎嗣のエレキもくるよ。慎嗣のチョーキング(顔マネ)。
1日1日が過ぎていくと覚えている人と覚えている日と、あまりよく覚えていない日と、今日と言う日を忘れないでいようという曲で"Someday"」 by Char
12.Someday
(M.C)「ウチの奥さんの田舎はケンタッキーでして、この辺に似ているのですよ。」とCharが言うと急に寡黙だった西慎嗣が割り込み昨夜、Charが醤油を買いにいった話から"ラーどん"など伊万里の話を。
そしてケンタッキーの話に戻り野菜と話が出来るオッチャンがおりその人の名前がJackという名前でその人の歌で"ucle Jack"を聴いて下さい。」
13.Uncle Jack
14.赤とんぼCharがハーモニカで奏でる。幼少の頃を思い出すように泣き真似を。その5年後のように誰もが歳を重ねるのでした。
(M.C)その間に西慎嗣がエレキ・ベースに持ち帰り、小島も登場する。
15.Blues of SAGA佐賀をイメージに3人でセッション。
(M.C)楽しそうにベースを弾く西慎嗣のことを軽くふれ次の曲へ。
16.Touch My Love Again
17.Let It Blow
(M.C)「Thank you. 」 メンバー紹介。
(ENCORE)-
(M.C)「社長、残業ですよ。」とお決まりのネタを西慎嗣が言い、Charがルイ・ブトンのフットスイッチを入れる。
18.Black Shoes 〜 気絶するほど悩ましい
(M.C)「新曲で"気絶するほど悩ましい"でした。先ほど楽屋に帰った時、創ったんですよ。」
そしてCharと西慎嗣が二人で漫談。
19.We've Been Told Jesus Coming Soon
(M.C)「オマケ」by Charでもう1曲。
20.Cross Roads
(M.C)メンバー紹介とお礼。
(TALK)楽屋に戻った二人で漫談。-
[DATA]
132min
[COMMENTS]
このようなユニットを観るとBAHOと比較してしまう。判りにくい例えをするならばPaul McCartneyがDenny Laneと演奏するかJohn Lennonと演奏するかであろうか。


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