2000年12月 8日(金) Char
Special Live at 天王洲アートスフィア


Char名義のライブとしては20世紀最後のステージは、天王洲アートスフィアで2日間にわたって行われた「Special Live」。
その初日である。

バンド・メンバーは
  • Dr: 高畠俊男(1995年から米米クラブのメンバー)
  • B : 大久保健作(米米CLUBのリーダーBON)
  • Key:小嶋良喜

    この日の模様はファンクラブDIBSの開放DIBS Plus Vol.11 1/2で特集されている。

  • No.曲名コメント
    1.Jolie緞帳が開き始まったその曲はAl Kooperの1973年のアルバム「Naked Songs」から。
    2.Hope
    3.Dan Dan Dang
    4.The Night Of Leonid
    (Crystal Kay)
    5.Darlin P.P.PCrystal Kay(クリスタル・ケイ)がゲスト出演。
    2000年3月23日に発売されたデビューアルバム「C.L.L "CRYSTAL LOVER LIGHT"」から。
    (MC)最初のゲスト、Crystal Kay(クリスタル・ケイ)を紹介した後、キーボード小嶋良喜を紹介する。
    6.Make Me WholeゲストのCrystal Kay(クリスタル・ケイ)が歌う2曲目。
    7.Time Afetr TimeゲストのCrystal Kay(クリスタル・ケイ)が歌う3曲目。
    (Sakura)
    8.All Around Me二人目のゲストはSskuraである。レゲエ調でSakuraもコーラス、そして2番目以降を歌う。
    9.何を思うんだろう・・・二人目のゲストSskuraが歌う2曲目。2000年3月23日に発売されたシングル「Day in,Day out」のカップリング曲。
    Charはアコギで。
    10.You've Got A Friend二人目のゲストSskuraが歌う3曲目。
    (MC)2人目のゲスト、Sakuraを紹介。
    -
    11.ラジオ番組収録当時、J-WaveでDJを務めていたラジオ番組「Mom,Dad,Jam」のオープニングBGMが流れる。そして番組で一緒にパーソナリティを務めていた「はな」が登場し暫し会話。
    そして4人目のゲストである石田長生を迎える。
    その石ヤン、下手から登場し、そのまま上手に下がるボケを。
    この模様は12月16日と23日の2週に渡って放送された。
    12.Help石ヤンの日本語歌詞で。バンドによる演奏。
    13.ラストダンスは私と石ヤンの日本語歌詞で。バンドによる演奏。間奏ではCharのスライドによる演奏が観ることが出来た。
    14.Black Shoesエレピのイントロで始まるバンドによる演奏。
    15.Do It Againバンドによる演奏。
    16.Anytimeバンドによる演奏。間奏はワウを駆けながらギターを奏でる。
    8分ほどで曲は完奏。演奏は終わるが一瞬の無音で直ぐにサビから演奏を始め観客とコール&レスポンスなど4分ほど演奏する。
    (MC)メンバーとゲストの紹介、そしてお礼。
    (ENCORE)
    (MC)お礼と「弾き語りします。」
    17.ImagineアコギでCharが一人で弾き語り。
    [COMMENTS]
    20世紀最後のChar名義の「Special Live」と名付けられた2日間の初日。
    2人の若い女性ボーカリストを迎え、Charという世界の一つを観せてくれたライブであったと記憶します。

    当日、観た感想はこちらです。

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