2020年2月からのメモ
最終更新日:2020年 5月 3日(日)
学校再開と9月入学制に関するメモ
最終更新日:2020年 5月 3日(日)
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- 2019年の気候で考えると9月は暑い。
その暑い中、入学式。
式は夏服で身軽だけど暑くて熱くなり体調悪くなる児童がいたりして。
- 最初は単純に9月に入学だから8月に卒業式だと思ったのですが、卒業式はサマーヴァケイション前の6月のよう。
もちろん日本は8月!でも良いのですが、暑いかも。
ならば6月に卒業式。
すると9月から10か月目。
1月の共通テストは5月の8か月目。
現行で6月に再開した場合、3月の卒業式まで、8月は予備で授業無しとしたら9か月。
1月の共通テストまで、8月は予備で授業無しとしたら7か月。
「留学の時期、空白期間の課題」を除きこの案の長所は何なのでしょう?
小学0年生!?
わけわかりません。
昨年度2月下旬の学校休校という愚策以降の今年度の教育の遅れ問題、休校期間の補いという一時的な対策以外に、9月入学の長所は何なのでしょうか?
国際標準?
25年ほど前、私も愛読していた、こどもチャレンジ、しまじろうのベネッセさんの情報によると
「
1月…シンガポール
1月末〜2月初め…オーストラリア、ニュージーランド
3月…韓国
4月…パナマ
5月…タイ
6月…フィリピン
9月…アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、トルコ、モンゴル、ロシア、中国
10月…ナイジェリア、カンボジア
このように、世界の多くの国々では9月入学が主流。
」
この文章だけから読むと9月入学は9か国。それ以外は9か国。
国際標準って何なのでしょう?
欧米がそうなっている、それが国際標準ということで読み取り問題は正解でしょうか。
小学校、中学校、高校、大学、専門学校など何処の層を見て話しているのか私にはよくわかりません。
唯一、卒業・入試シーズンに新型コロナ・ウイルスの感染が拡大していたらどうするという心配はありますが、私は変更することに反対です。
きっと霞が関の文部科学省の公務員の方々は大変でしょうね。お疲れ様です。
判断するデータ整備のメモ
最終更新日:2020年 5月10日(日)
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数字が出てこない、数字が出るのが遅い。
多分、作成するための数字が出てくるのに時間がかかるため数字が作成できないのでしょうか。
多分、この仕組みがない、データが整備されていないのを理由の一つにすると思います。
更に特別定額給付金の配布の遅れ。現場の混乱。
これもデータが整備されていない、一人一人の銀行口座が一元管理されていれば、その登録されている口座に振り込むだけ。
その一つの解がマイナンバーの仕組みと案内されると思います。
その時、マイナンバーで管理されることを受け入れるかだと思います。
さて、私はどうしようかな。