ペトラスお奨めのR&B情報過去ログ
☆ Donell Jones / My Heart
LaFaceらしいMale Vocalで、いーです!(^^)!
感じは、バラッド+乾いたリズム(エッジの効いた音とも言う)がいーですね。
基本的にBabyfaceな音+LaFaceな音のMIXです。
これにはBabyfaceは絡んでませんが彼のファンは買いーっの1枚でしょう。
推薦盤!!!
☆ Me'Shell Ndegeocello / Peace Beyond Passion
70'sファンクなテイスト!!!
これはボディピアス開けたマニアックなお兄さん&お姉さんもチェックな1枚。
超かっこいい〜うえに、オシャレで、聴きやすい内容です。
名盤というのはこういうのを指すのでしょう....
ペトラスこいつに、はまりそうです!!
大推薦盤!!!
☆ Mona Lisa / "11-20-79"
中ジャケがポスターになっているところから、ブラックFEMALEのアイドル
路線な感じですね。日本では森高千里みたいな....
感じは、HIP HOP SOUL + ピュアなサウンドで今年流行の音です。
内容はミディアムな聴きやすい、いー曲が多くてグーっ!!
ペトラスのBEST TRACK #9:You Gave Me Love は今年の夏のテーマ曲にしようっ!
推薦盤!!
☆ Mark Morrison / Return Of The Mack
ジャケはディープなRAPPERかと思ったけど中身は上質のSOULでした。
バラッドは腰が砕けるように甘く....リズムな曲もすばらしい!!!
こりゃ、大ヒットな1枚っす(^^)
ペトラスのBEST TRACK #10:HORNY は特に最高〜!!!(^^)
大々推薦盤!!!!!
☆ Total Touch
オランダで大ブレークしてるらしい8人組みの大型グループ!
80年代に数多くいた、大型グループ路線をオランダ風に味付けして、
コンテンポラリなUKソウル的な鮮やかな音で仕上げたらこうなったって感じ!!
DANCEには必携の1枚!! ほんとノリノリだよん..(^^)
あとCandy Dulferが1曲参加しています。
UK SOULファンは買いーっ!!
推薦盤!!!
☆ Men Of Vision / Personal
珠玉な極上SOULアルバムとはこれを言います!!(^^)
バラッドが甘い甘い〜。
今チークタイム復活運動があるようですが、まさにチークタイム向きな
スタンダードなラブバラッドが満載ですよ。
ミディアムはテディ・ライリーの才能が全て出た一枚とでも言えるでしょう。
NJS&ブラックコンテンポラリの集大成として最高のアルバムです。
懐かしい〜って感じで胸が熱くなります。
ペトラス大推薦!!!
☆ Toni Braxton / Secrets
LaFaceの秘蔵娘Toni Braxton。
これはMUST!ですね(^^)
☆ Joe Sample / Rainbow Seeker (1978年盤のCD再発)
Skindeep と Anthony Hamilton の元ネタ曲がこのアルバムに収録されています。
In All My Wildest Dreams という曲で、 いー曲です(^^)
I Will Go by Anthony Hamilton と No More Games by Skindeep の好きな人は
是非聴いてみてくださいね。
☆ EBONY
こりゃ、いーっす(^^)。
またまたUKからの超当たり〜って感じ。
昨年出た、ADINA HOWARD 路線です。彼女が好きだった方は、買いーっ!でしょう。
それにしても、
今アメリカは、脱R.KELLY路線でNEW CLASSIC SOULを模索して
いる最中みたいで、なかなか新しいのが出てきませんね。
その隙を突いて、昨年からの流行の続きがUKからビシバシと出てきている。
そんな状況でしょうかねぇ...
☆ BRAXTONS
BRAXTONSもGETしました。
こちらは完全にオシャレの一言。モデルさんは聴きましょうね〜みたいな(^^;;;

モード香るファッションビルのアトリウムに響くサウンド。
そしてグッチのスーツを着たハイヒール女性の足音が重なり.....
私は噴水のある中庭、テラスで一人たたずむ。

そう、そういうシチュエーションになりたくなるアルバムです。
☆ LINA SANTIAGO / FEELS SO GOOD
うーん、超可愛い〜!美少女ですね。
内容は、DISCOチックなUPな曲(ーー;;とバラッド(こちらは結構聴けちゃうが)です。
...と、こりゃパス!って感じになる所ですが、飽きてきた6曲めに!!
ONE WAY の CUTIE PIE ネタの曲!!で、「いきなり、いーじゃん(^^)」。
でも、これだけ.......っす(^^;;;

CD買った感想は、
「ブロマイドだと思おう!と諦めていたら、CUTIE PIE で得した気分!」

こういう埋もれてしまうだろう1曲を探すのが、趣味だと開き直る....ペトラス
☆ SADIE
うーん、今年初めの予感が見事に現実となり、今年はUKブラックが当たり年っす。
今デニ・ハインズも大ブレークしてますしね。(^^)

さて、SADIEちゃんは、ROCK/POPのカテゴリに入れても全くおかしくない
サウンドなのですが、1曲めの[Are You Ready ?]って曲が、まさに1979年頃の
DISCOサウンドで、いーのです!! ファンキーっす。超お薦めの曲で〜す!!!

今年のこれまでを振り返って、UK(EC)ブラックをおさらいしてみましょう。
・Charalene Smith / Feel The Good Times
・Eternal / Power of a Woman
・DEDE / TBA
・Beverley Knight / The B-FUNK
・Sonya / In Everyway
・Total Touch
・Deni Hines / Imagination
・Sadie
他にもあったかな? ぱっと思い出すだけで、これだけあります。
UKがこれだけ目立つってことは、逆に返すと、USAが物足りない証拠ですね。

SADIEですが、内容は、JAM&LEWISの音を超真似てて、
SOSっぽかったり、ATLANTIC STARR 似のバラッドがあったりしてます。
彼女の声が好きですし、うまいですよ。
☆ CECE PENISTON / I'M MOVING ON

タイトル通り、ハウスの女王様が、R&Bに転身な1枚です。
これまでも、彼女はハウスでありながら黒っぽいサウンドで好きだったのですが、
今回は、基本的にコンテンポラリR&B路線です。
これ、凄くいーですよ...
ミディアムで重め&タイトなリズムに、CECEのビッグボイスが映える映える。
プロデューサ陣は、DAVE "JAM" HALL,DARREN "NITRO" CLOWERS AND ROM MALCO,BRADLEY
STEVE "SILK" HURLEY,JORGE "G-MAN" CORANTE,他多数。
Track1,2 にDAVE "JAM" HALLのいー曲が続くだけで、いーっ!!。
2曲目は、Could It Be I'm Falling in Love ネタが使われていて、思わず微笑む(^^)
最後に、HOUSE REMIX が入っているのは、これまでのファンへのサービスかな...
ペトラス大推薦盤!!
☆ JAKI GRAHAM / RHYTHM OF LIFE

前作から2年ぶりの新譜ですが、このアルバム聴いて思ったことは「よかった〜」と
いうことです。
なぜなら彼女の本来の魅力は、DAVID GRANTとデュオした Could It Be I'm Falling in Love
やその後出た、ROUND AND ROUND などのような、爽やか系のダンスソングが
良かったわけで、BRAKING AWAY はそれほどいいと思っていなかったのに、日本の誰かが
担ぎ挙げて前作のようなアルバムを出してしまったのでした。
しかし、今回彼女は昔の音に戻ってきました!!
プロデュースが英国王立音楽学校を出た、ERROL HENRY です。
今UKソウル界で注目株だそうです。
昔の彼女が好きな人は、絶対に買いーっの1枚。
☆ INTRIGUE / ACOUSTIC SOUL

INTRIGUE ですが、これはほんとうにウェストコーストサウンドなSOULです。(^^)
私は元々WEST COAST FOLK&ROCK (初期のイーグルスとか)が好きなので、これ好きです!!
でも、これは私にとっては、まさしくSOULです。
白人がいくらR&Bっぽい味を出したくても出せない何か... があります。
空気みたいなものかもしれませんが...
たぶん20年前に、EAGLES がやりたかったであろう音がここにあります。
今までの概念から言うと、黒くはありませんが、逆に言うと、この手の音は今までの
ブラックミュージシャンはやらなかった音なのですね。
BABYFACEがエリック・クラプトンをプロデュースし、TONY RICH のような音をやる人
が出てきたバックグラウンドがある今だから、出るべくして出たアルバムのような気がします。
ペトラス大推薦盤!!!
☆ 702/ NO DOUBT

女の子3人のグループ。(ほんとうに女の子です)
ここ数年たくさんのガールズグループが登場しましたが、この子たちは特に変わった風はなく、
逆に言うと素直な感じです。
POPなHIP HOP SOULをさらりと流してくれます。これも今風のBASIC & NATURALな音作りの
流行に乗っているからでしょう。
30過ぎのおじさん(自分ではそう思っていないけど)から見ると....
可愛いいUS版コギャルなグループですね(^^)
彼女たちの成長に期待大!!
有名になる前に、純粋な彼女達を押さえておきたい方はぜひどうぞ!!
ペトラス気に入る盤!
★ OMAR CHANDLER

これは、1991年に出た旧譜です。
今ごろ何を言っているのですか? などと言われそうですが...(^^;;;
私、彼を知りませんでした。お恥ずかしい....
今日レコ屋でかかっているのを聴いて、コレ何? と聞いたら、OMAR CHANDLER だったのです。
いいーですねっ!!!
テディ・ペンやアレックス似の迫力あるボーカルがたまりません(^^)
サウンドも1991年当時のナイス&スムースなコンテンポラリなので、最高っす。
私みたいに、もしも彼を聴いたことが無い方は、ぜひぜひ聴いてみることをお薦めします。
これは大推薦できるアルバムです。
☆ BABYFACE / THE DAY

BABYFACE の新作ですね!!
ペトラスの感想はMUST!!です。
一言、今回のアルバムはVOCALIST BABYFACEを楽しみましょう!!
なんせ、ピアノがグレッグ・フィリゲインズ、ベースがネーザン・イースト、ギターが
マイケル・トンプソン、パーカッションがシーラ・E とインストルメンタルは超一流の
スタジオミュージシャンがカバーしていて、彼はボーカルに集中しています。
1曲めに、これまでの感じのバラッドが来て、マライアがバックボーカルとは凄い。
圧巻は2曲めで、イントロからもろクラプトンだぁ〜とわかるギター!!!
これは渋いっすね。バックボーカルにシャニース・ウィルソンが入っているのも◎!!
3曲めも、これまでの感じのバラッドです。この曲は、彼の全曲中でもTOP5に入る名曲になるでしょう。
4曲めは、アコースティック味のバラッドです。
曲の感じは、エンドレス・ラブな感じと言えばわかりやすいかな... いー曲です。
5曲めが、ペトラスNO.1トラックです。
ビートがナイスなミディアムスローバラッド!!
コーラスに重向きを置いていますね。 こりゃいーっす!!!
6曲めは、これまでの感じのミディアムリズムなバラッド。
7曲めは、アコースティック味な、哀愁漂うバラッド。寂しすぎるけど.. ただ、コーラスが暖かいっす。
8曲めは、アコピアノがきれいなバラッド。
9曲めは、アコ味な曲。 スティービーとやってるやつです....(^^;;;;;
10曲めは、LLクールJと、シャラマー(こんなところで復活)がフィーチャー!!
そう言えば、若きベビーフェイスもSOLARでしたね。
往年のSOLARドル箱シャラマーとの共演には、「ありがとう!」っす。

という具合に、後半にアコースティック味が目立ちましたが....
十二分に満足なアルバムです。(^^)
☆ JOHNNY GILL / LET'S GET THE MOOD RIGHT

その昔、かけっぱなしにして寝ていたFENから流れてきた...
SUPER LOVE を聴いて思わず飛び起きて以来のファンですが、もともとデビューでは、
バラッドを無理して歌っていました。
あんな子供だったのに、一生懸命に背伸びしていた感じだった....
13年経って・・・・・・
今回のアルバムは、原点に帰ったというか、あの可愛かった少年が、ほんとうの大人のバラッドが
歌える男になったね。って感じです。
さて、サウンドですが、JAM&LEWIS の MAYBE と BABYFACE の LET'S GET THE MOOD RIGHTは別格です。
この2曲は、BOYZ II MEN の I'LL MAKE LOVE TO YOU (BABYFACE) と ON BENDED KNEE (JAM&LEWIS) の
関係に似ていますね。
ビーチで肩を抱き寄せて二人で見る夕陽には LET'S GET THE MOOD RIGHT。
陽が沈み、月明かりの下で波の音を聞きながら、MAYBE。
こうして、多くのプロデューサが参加すると改めて、JAM&LEWIS と BABYFACE の凄さがわかります。
この2曲は私にとっての JOHNNY GILL の魅力をいかんなく引き出してくれています。
もちろんその他の曲も、良い曲がいっぱいですし、JOHNNY の魅力もいっぱいですね。
こりゃ、いいアルバムだっ!!
☆ ROBBIE DANZIE / ONLY YOU

前作 SO SPECIAL に続き、ソロ2作目!!
80年代半ばに KRYSTOL という女性3人組みのグループにいて、
その後、MASTER OF FUNK で歌っていた彼女。
内容は完璧なコンテンポラリですね。(^^)
特にR&Bコンテンポラリが好きな方はMUST!!
ロバータ&ダニーの不朽の名作「THE CLOSER I GET TO YOU」のカバーも入ってる!!
ROBBIEの 「 me too 」も良いですよーっ(^^)
ペトラス大推薦盤!!!!!
☆ Elisha La'Veme / Her Name Is ....

これ何?? 極上のR&Bが溢れ出そうなくらい詰まってます。(^^)
こりゃいーですよ!!
cutting edge からのリリース!!
そして、制作にも多くのJapanese が絡んでいます。
彼女は25歳、UK出身、根っからのR&B好き、ルーサやホイットニーなど美メロ系が
好きだそうです。(以上情報はライナーから)
あれ!! 5曲目にクールのレイディーズナイトのPORTIONを使うなんて、最高だね(^^)
こいつも、ペトラス大推薦盤!!!!!
今UKソウル界で注目株だそうです。
昔の彼女が好きな人は、絶対に買いーっの1枚。
☆ NU COLORS

コンテンポラリ&ダンス好きなペトラスとしては、コレいーっす!!!!!!
軽め、ほんと軽め、SOULはディープだけではないのだぁ..ってのが一番わかる
アルバムですね。
こういう軽くて、グルーブ感がバリバリなサウンドも、ペトラスは好きです。
こういう曲で踊るのってオシャレです。
女の子連れてる時は、こういう感じがベストでしょう。
スーツで踊るにはピッタシ!!!!! ってやつです。
これは、家で聴くアルバムじゃないですね。
BARで、DISCOで、CLUBで、もちろん教会で、輝きたい時に欲しい音です。
そういう意味で、紅葉の季節、秋のドライブにも持って来いですね。
ペトラス大推薦盤!!!!!
☆ ANDY SNITZER / IN THE EYE OF THE STORM

TIES THAT BIND ('93)で衝撃的なデビューを飾ったANDY SNITZERの2作目(ですよね?)
彼はSAX奏者です。いーですよ!!
ノリノリのサウンドは、R&Bに通じるものがあります。
いわゆるブラックコンテンポラリフュージョンってやつです。
そして、なーんと、SOSの Tell Me If You Still Care をカバー!!
ボーカルに Nicki Richards をフィーチャーしています。
ドライブ必携の1枚ですね。(^^) ブラックフュージョン好きな方は是非どうぞ!!
ペトラス推薦盤!!!
☆ ALEX O'NEAL / LOVERS AGAIN

出ました〜っ!! 凄いよぅ〜!!

感想は、グレート!!!! 私の脊髄にはビンビン来ます。(^^)
こりゃ、USで言うなら1987年ぐらいの音ですが...
やっぱりやりたい音を好きなだけできるUKならではの仕業!!!
1曲めは、もろミネアポリスファンクしてます。いーっ!!(^^)
2曲めは、ポップ調な、ナイス&ミディアムでいー曲!!
3曲めは、完璧、ヒアセイのアルバムに入っててもおかしくない、いー曲!!(^^)
4曲めは、クワイエットストーム入ってます!! 本格バラード!!
5曲めが、BABY COME TO ME のカバー!!
6曲めは、HIP HOP テイストを取り入れた、ALEX得意のミディアムグルーブな曲!
7曲めも、ALEX得意のミディアムタイトな、TABUな曲!!
8曲めは、ミディアムバラッドで、ALEXの歌が、甘い〜、渋い〜よ!!
少し飛ばして...
10曲めは、最高なバラード!! あのっ! センチメンタルに匹敵する名曲。(^^)

というように、内容は、昔懐かしALEXの復活!!!
いーものは、いつやってもいーのだ。時代の流行に流されず、自分の好きな音は
これだ!! というALEXの自信を感じることができる抜群の出来栄えです。

ペトラスお薦め1996年最高作品!!!!

PETRUS

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