アイリス編(第1回)
この子に関しては、全く資料がありません。
第一印象はかなりタカビーです(汗)
でもかわいいところもあるようです。
・・・・あなたは女神になれますか?
12月28日 | そう思っていたのもつかの間、アイリスとの別れの日がやってきました。どうやら女神になることは成功したようです。あっけない幕切れでした。 振り返ってみると、ほとんど失敗らしい失敗もせず、順調に育てたのが、成功した原因だと思います。今回選んだ娘は割合皆素直で問題ない娘ばっかりだったので、あまり苦労しませんでした(アスターがドラム缶になってしまったのは困りましたが(汗))。 さて、これで一段落。次はマシンを変えて新しい娘に挑もうと思います。 |
12月27日 | うーん。昨日4食も食事をさせたせいか、アイリスはいきなり10グラムも太ってしまいました。その分、グラマーにもなったけど(汗)。 もう話すべき事は全部話したみたいで、新たな話題が無くなってきました。とりあえずはもう少しアイリスを太らせてみようと思っていますが、さて、どうなる事やら・・ |
12月26日 | 今日は起きて着替えてからずっとアイリスはうろうろ歩き回っています。「どうしたの?」と聞くと、「おなかがすいて何もしたくない」と言うやいなや、キッチンに飛び込んでエビドリアをぱくついていました。 それにしても、アイリスは相変わらず大きくなりません。しょうがないので、今日は4食分食べさせてみました。これで少しは大きくなるかなぁ。 また、アスターみたいに太ってしまうと問題だけど(汗) |
12月25日 | さすがにクリスマスといってもアイリスからのプレゼントはありませんでした。 そういえば彼女は「化粧は儀式なんです。あなたとの絆を深める神聖な儀式なんです。」と言っていました。男から見れば、あまり普段考えたこともない話ですが、女性にとってはそんな考え方もあるのかと感心してしまいました。 今日はアイリスを寝かしつけずにそのまま帰ることにしました。「今度いつ来てくれるの?」って聞かれたので「明日」と答えると「絶対来てね!」と念を押されてしまいました。はいはい。必ず行きますよ。 |
12月24日 | 今日は、何か魔法の練習をしていて、失敗に終わったようです。アイリスは「前に一度こんな事があったみたい」といっています。前世の記憶が少しぐらいは残っているようです。前も夢の中で「酒豪になっていた」と言っていましたから・・・すると今のこの性格も、少しは前世の影響が残っているのでしょうか・・ それにしても、アスターと違って、全然彼女は太りません。ちょっとまだ胸や腰が寂しいようです。本人はあんまり気にしていませんが、アスターと比べると、どうも見劣りがしてしまうなー |
12月23日 | 今日はアイリスから愛の告白を受けました。私も舞い上がりましたが、アイリスの方も相当舞い上がっています。「カラオケしましょう」といって、いきなり輪投げやクマのぬいぐるみを持って歌い出したり(汗)・・・・ もうアイリスとの生活も折り返し地点をすぎました。これからどんなことが起こるのか楽しみです。 アイリスに「愛してるぞ」と言うと、「私たちもあなたを愛しています。」と答えてくるのですが、「私たち」というのがちょっと引っかかる・・できれば「私も」って言って欲しい。 |
12月22日 | 今日のアイリスは妙に陽気でした。しょっちゅう「カラオケしませんか?」と誘ってくるし、お風呂に入れるときに「一緒に入りませんか(もちろん冗談ですが(汗))」とか言うし、本を読ませたときも「あなたのことを考えていて、本に集中できない」とかいうし・・・何か気持ちがどっかへ行っているようです。 あと、よくこちらに質問するようになってきました。「カラオケは好き?」「私が今何を考えてるかわかる?」とか・・ 「私料理得意なんです」と言うとおり、アイリスはあまり料理の勉強をさせていない割にはちゃんとした料理を作っています。 あと、今日の発見。アイリスは歯を磨くときお尻を振ります(汗)。なんでだ? |
12月21日 | 今日のオープニングは、・・・なんだったっけ(汗)?一度起動すると戻れないから、よく忘れてしまう。今度から、メモを取ることにしよう。 アイリスはお風呂が大好きで、いつも「お風呂っ。お風呂っ」って言いながら入ります。でものぞいたりすると、「お気持ちはわかります。男の方はそういうものだと女神様から聞きました。でもそれとこれとは別問題です!」とえらい剣幕で怒られてしまいました。ごめんなさい。だってお風呂長いんだもん。 前の妖精はどんな妖精でした?と聞くので「漢の中の漢」というと「え、男の方だったんですか?」と驚かれてしまいました。そうか、そういう意味だったのか・・・。 一度着替えさせた後、アイリスが固まったしまった(汗)ので、出直してみると寝ていました。起こしてあげると「不思議な夢を見ました。私がお酒の好きな女の子になってるんです」と言ってました。やはり、前世の記憶が、多少なりとも残っているようです。その割りには、アイリスはお酒が全然だめでカクテルでも「う、お酒のにおいが・・・」と言って、あんまり喜んでくれないようです。 |
12月20日 | 二日目にして、早くもアイリスは素直に言うことを聞いてくれるようになりました。たまぁに遠い目をしていることはありますが、読書も嫌がることなく、黙々と励んでいます。 体を動かすことはわりと好きらしく、縄跳びなどは喜んでやっています。 化粧も「子供じゃないんだから」と機嫌良くやってくれています。しかし料理だけは相変わらずフライドポテトをを食べています。そんなんばかりじゃアスターみたいに太ってしまうぞー 今回は、蓄えが十分にあるので、あまり金の素を作らせない代わりに、本を読む時間と体力を付ける時間を増やしています。そのせいか、割合早く魔力・体力は上がっているようでです。 それにしてもオープニングでいきなり風呂場のシーンが拝めたのはラッキー<ってな・・ぉぃ(汗) |
12月19日 | 無事、三代目に生まれ変わってくれました。「アイリス」と言う名前の妖精です。 彼女は今ままでの娘達と違って、少し大人っぽい雰囲気を漂わせています。ぬいぐるみで遊ぼうとしても「私には子供っぽくないですか?私は恥ずかしいです」と言われてしまいました。でもカラオケは得意なようで、喜んでくれました。 料理はまだまだのようで、フライドポテトをスプーンですくって(汗)食べていました。 彼女は化粧が大好きなようで、化粧すると俄然機嫌が良くなりました。ぬいぐるみも「ふふっかわいい」とか言い出して・・・でも、「私って意外とあまえんぼさんなのかもしれない」なんて言い出すとは・・・・ぉぃぉぃ しまいには「大気によろこびがあふれてる」なんて言い出すし・・・なかなか訳の分からない娘です。さて、どうなることやら。 |