更新日:2024年11月20日  Version 3.1
 

 

社会調査とデータ分析法の解説

村瀬 洋一


以前の大学院プロジェクト科目内容

 計量社会学の考え方を習得し、社会調査法と多変量解析の基礎を学ぶ。各国の社会調査データを実際に分析する。大規模な社会調査に参加し調査経験を得ることも目的とする。多くの大学では社会学部であっても、本格的な統計的社会調査を経験することは少ない。積極的に参加すれば貴重な経験となる。分析ソフトは主にSPSSを使う。秋学期はAMOSを使った構造方程式モデルの実習も行う。最初はテキスト『社会調査演習 第二版』を使うので、必ず購入し、第一章を読んでおくこと。まず、無作為抽出法やコウディングや尺度構成法、調査票のワーディングなどに関する実習を行う。


文献検索法の資料

      各種のデータベースについて  ★検索法の解説


2020年度の世田谷区調査の様子





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