東京ラーメン物語

恥ずかしながら一人で食事をするのは決まってラーメンか牛丼
折角、得意のラーメンを東京で食する機会が出来たのでレポートします
ラーメンレポートにはほど遠いモノがあるかもしれませんが、これを読んでおなかを空かせてもらえれば幸いです
すべて好意を持って書いておりますが、文章力の無さが誤解をまねくかもかもしれませんがお許しください


それでは、どうぞお召しあがれ!

その 1 大勝軒[永福町] 1999/10/17
その 2 がんこらーめん[秋葉原] 1999/11/13
その 3 春木屋[荻窪] 1999/11/14
その 4 九州じゃんがららーめん[銀座] 1999/11/17
その 5 醍醐[青山] 1999/11/28
その 6 井上[築地] 1999/12/06
その 7 桂花[新宿] 1999/12/09
その 8 勇[銀座] 1999/12/16
その 9 なんでんかんでん[新代田] 2000/ 2/25
その10 ご当地ラーメン[新橋&東銀座] 2000/ 3/某日
その11 ひごもんず[西荻窪] 2000/ 3/24
その12 華月[浜田山] 2000/ 4/ 4
その13 赤坂ラーメン[溜池山王] 2000/ 4/ 5
その14 博多天神[渋谷] 2000/ 4/25
その15 はしばやん[渋谷] 2000/ 5/10
その16 たんたん亭[浜田山] 2000/ 5/30




その1 大勝軒[永福町] 1999/10/17

最寄りの駅から2つ目で行列の出来る店を発見、暇な私は早速並んでみました そのラーメン屋さんは「大勝軒」です 透明のスープと、魚の出汁がよく利いたラーメンは東京進出初にふさわしいモノでした この魚の出汁の臭いはちょっと初めての体験のような感じがしましたが、昔、泉ヶ丘のプールの帰りに 必ず食べていた寿がき屋のラーメンの様な、、、(^^; 魚の出汁は東京ラーメンの基本ということを昔聞いたことも思い出しました スープの表面には熱した油が注がれているせいか、スープが最後まで熱い! 「初めての方はスープが熱いので注意!」とまで書かれている事の意味に納得しました 麺はが1.5玉ぐらいあって、おなかいっぱいになりますが、 値段も中華麺900円、私が食べたチャーシュー麺1100円(税別)は、 初めて食べた東京の物価の高さを感じるのには丁度いい感じでした 店には独自発行の新聞が置いてあったので、もちろんもらって帰りました

その2 がんこらーめん[秋葉原] 1999/11/13

秋葉原にパソコン探訪に朝から出かけた私は一緒にいた皆川君の強い要望もあり、行列の出来ているラーメン屋 「がんこらーめんに」入ることにしました 「がんこらーめん」というだけあって、お客からのオーダーを受けるにもこだわりがあるらしく、親父さんが 「よし、なににする!」と聞くまで黙っていないといけないルールらしく、少々怖い雰囲気が有りました 案の定、皆川君はそのシステムに気がつかず、いつまでもオーダーを聞いてもらえないので 「すみません、、、こってりとちゃーしゅー」 と言ってしまい、親父さんに「フライング!!」と叱られてしまいました(笑) 麺のゆで上がりに最新の注意を払っているため、自分の手の空いていないときにオーダーを受け付けないという 親父さんのこだわりには納得させたれるほど説得力のあるオーラがでておりましたが、、、、 味は中華そばのしょうゆ味で、具はネギとシナチクとチャーシューというシンプルなものでした チャーシューが椀の縁にデコレーションしてありラーメン椀からはみ出ているのが見る目を楽しませてくれます が、チャーシューが分厚いためスープに沈めるや否やスープがぬるくなり、折角の美味しいこってりスープが ????オーマィガー???? 親父さんの威勢と麺の茹で上がりへのこだわり方には関心させられましたが、初めての客の立場も考えてネ、、、 あと、スープの温度も 叱られた友人に成り代わって逆アップさせていただきます でも、基本的には美味しいですヨ、(^^)

その3 春木屋[荻窪] 1999/11/14

散歩がてら荻窪駅の方へ歩いているときにこれまた行列の出来ているラーメン屋を発見 早速その列に並びました そのラーメン屋さんは「春木屋」です 味は、ここもまたまた東京中華そばで、魚の出汁の香りがするあっさり味でした 麺は手打ち太麺で、具はネギ、チャーシュー、シナチク、海苔でした あまりにもあっさりしていて少し物足りなかったかな? シンプルイズベストという感じでした

その4 九州じゃんがららーめん[銀座] 1999/11/17

実は「その2」で皆川君と秋葉原で「がんこらーめん」とどちらにしようか迷ったお店がありました 銀座を歩いていると、あるではないですかそのお店が、早速トライしてみました そのラーメン屋さんは「九州じゃんがららーめん」です スープは白く、まさに九州とんこつという感じでした 久しぶりに、こってりとんこつラーメンに出会えたことが少しうれしかったです(^^) 個人的にはこってりとんこつは大歓迎! 麺はストレートな細麺、具はチャーシュー、ねぎ、キクラゲでした ごますり機と紅生姜がカウンターにおいてあり、入れ放題なのがうれしいです お昼時はビジネスマンで行列が出来ているので、夜早めに行き比較的並ばずに食べることが出来ました

その5 醍醐[青山] 1999/11/28

築地から東京タワーへ行き、歩いて歩いて渋谷を目指しておりました 途中お昼になったので行列の出来ているラーメン屋はないモノかとキョロキョロしておりました、 そんな中カウンターが満員のラーメン屋ついに発見 そのラーメン屋さんは「醍醐(だいご)」です スープは京都の天下一品のようなどっしりとした感じが印象ですがで、でもそこまでどろっとしておらず これ又私好みのヒットに感激!(^^)! 具は珍しく、茹でたほうれん草と貝割れが入っていました、その他にチャーシュー1枚、大のり2枚、ねぎ というものでした ゴマや紅生姜をトッピングしながら色々な味を楽しめるのが良かったです 食べた後、渋谷まで残り地下鉄2つ分を楽々歩けました

その6 井上[築地] 1999/12/06

築地の場外といえば新鮮で美味しいお店並んでいるのが有名ですよね そこで行列の出来ているラーメン屋でお昼を!、と思い探索してみました たくさんあるお店の中で一際行列が整然と並んでいる店を発見 そのラーメン屋さんは「井上」です お店の看板の下には「中華そば、のぞくな」とこれまた頑固オヤジが仕切っている店らしく、独特の 雰囲気のあるお店でした 小さい店(屋台風)なので一度に10人分しか作れないらしいので、外にいる店員さんが10人づつ 料金を集めて出来上がると店の向かいにあるカウンターで食べるというシステムになっていました が、しかしテキパキと作っていたはずのラーメンが食べたときは麺が伸びていました????? 椀に化学調味料をどっさり入れるところまで見えていて少し残念、、、、(^^; 全体的にはまぁまぁの中華そばでしたが、並ぶほどのもの?という感じでした チャーシューが4枚も乗っていたのにチャーシューではなく煮豚でした(味付けなし) チャーシューはとろけるようなよく煮込んだモノが好きな私、、、、、 具はそのチャーシューとメンマ,ネギ,貝割れ、でした ここにきて貝割れの入ったラーメンに出会い美味しさを感じました 貝割れは東京ラーメンの定番なのでしょうか??? 最後にフォローですが、味は基本的にいいですよ(化学調味料ナシを食べてみたかった)

その7 桂花[新宿] 1999/12/09

今日は新宿で友人たっけんと一杯呑んだ後のラーメンです たっけんおすすめの熊本ラーメンでした そのラーメン屋さんは「桂花」です お店がおすすめしているターロー麺というのを食べました スープはこってりとしたとんこつで、これまでに食べたとんこつとはひと味違う独特の力強さを感じました それと、ニンニクを揚げたモノを使っているのでしょうか、ニンニクの臭いが香ばしかったです 是非次の日が休みであるときに思いっきり食べたいと感じました、、、(^^; 麺はふと麺で丁度、名古屋の山本屋のみそ煮込みのように少し芯が残った茹で方でこれがこの店の特徴らしいです 具はチャーシューというより肉のかたまりが2つ、あと、ニラ,ネギ、シナチクが入っておりました 呑んだ後だった為なのか辛かったですが、その晩、夜中中のどが渇きました こんなにのどが渇くということは、、、、、がたっぷり入っているのかな??ちょっと残念 総合的には美味しかったですが、カロリー高そう

その8 勇[銀座] 1999/12/16

銀座の高級料亭が並ぶ通りにあるお店に行きました 忘年会シーズンとあって裏路地でひっそりと高級ベンツやセンチュリー、プレジデント等々がご主人様を待ちながら 渋滞を作っているのがラーメン屋にミスマッチしていました そのラーメン屋さんは「勇」です 真っ黒な店構えに、「やってます、季節限定」とだけ書かれていて看板らしいモノがなく妙にそそられました 勇気を出してそろりとお店にはいると、券売機があったのですが、残念ながら1,000円札を持ち合わせて いなかったので券を買うことが出来ず恐る恐るマスターに両替を頼むと 「何にする?」といきなり聞かれオーダーが通りました 券売機は何だったのでしょう???? 肝心のラーメンですが、麺は黄色のちぢれ細麺で少し芯を残した茹で方が特徴です スープは東京ラーメンらしい透き通ったスープですが、魚の臭いのしないモノでした(嬉しいですね) 具の方は、チャーシューが碗からはみ出して飾られていましたがその厚みが丁度よく、スープに沈めると溶け てしまいそうな感じで美味しかったです その他はネギとシナチク,海苔でした がんこらーめんと大勝軒のいいところを足した感じですかな? 最近解ったのですが、東京ラーメンは魚系とそうで無いモノの2つに 分類され、お互いスープは透明、飲み始めは塩辛い感じがしますが 後味さっぱりという感じが特徴です ワシはもう少しこってり系がいいですが

その9 なんでんかんでん[新代田] 2000/ 2/25

今日は珍しく外回りで忙しく昼飯抜きですごしました(TT) 悔しいので少し遠ざかっておりましたがミレニアム初のラーメンで昼食+夕食としました そのラーメン屋さんは「なんでんかんでん」です。 根が大阪人の私にとっては、そのへんてこりんな大阪弁ぽい店名に、”ちゅぅ〜と半端やのぉ” という”ちゃらんぽらん”のつっこみをお見舞いしたくなるような気分にさせます しかし、店自体は自信満々の看板に、環状七号線のラーメン戦争を引き起こすきっかけとなった店と 書いており、その店構えはある種の雰囲気を出しているモノがあります でも、その自信も食べてみたら納得。麺は細い細い麺で、スープはこってり豚骨味 具は少しのネギとチャーシューぐらいで、すりゴマと紅生姜と高菜の漬け物(辛い)がどん ぶりで置いてあり、入れ放題でした ここで私は豚骨スープ+すりゴマのハーモニーに改めて感動させられました そして、またとにかくスープがうまい、こってりとしていてさっぱりとした喉越し、ミレニアム 第一段を迎えるにふさわしいモノでした そのこってりに負けないよう細い細いストレート麺がつるつるとお腹に入っていくのも特徴です 替え玉当たり前と書いてありましたが、頷けます これでまた忘れかけていたラーメンの味が再び思い出された 感じです 今度はどこに行こうかな

その10 ご当地ラーメン[新橋&東銀座] 2000/ 3/某日

単身赴任をしていると、ふっと故郷のことを思い出すモノです 東京にはそんな故郷を後にして毎日必死に働いている人が多いのでしょう 今回はそんな故郷を懐かしむ人だけにターゲットを絞って営んでいる(勝手に決めつけています) ラーメン屋さんに足を運んでみました そのラーメン屋は岡山ラーメン「後楽」と山形ラーメン「愛愛」です どちらも昼休みに行ける身近なスポットとして注目をしておったのですが、なにせご当地を銘打った大チェーン店 ではないところとご当地を愛してやまない店主の雰囲気をメラメラと看板に出しているところが、なかなか足を運 べない原因となっておりました きっとその地方出身者ばかりの常連さん達で店を占拠され、 「お前、**市の駅名を3つ答えないと食べささないぞ」と言われるんじゃないかという妄想についつい駆られて しまいがちなのですが勇気を振り絞って半年目にして初めて足を運びました が、やはりご当地にはご当地の人にしか判らない味があるのでしょうか? はたまた東京にはありとあらゆる地方、いや世界中の食べ物があふれているせいでしょうか、あまりにも平凡でこ れといった特徴をつかむことなく店を後にしてしまいました もう少し自分の味覚を修行しなければ

その11 ひごもんず[西荻窪] 2000/ 3/24

久しぶりに新宿へ降り立ったので、たっけんを誘い一杯呑んで帰ろうかと思い電話して呼び出しました しかし、出てきた彼は風邪をひいてダウン寸前でした でもそこは旧知の仲、彼は体に鞭を打ち「酒は勘弁して、ラーメンでも、、、、」と 気を使ってくれたのです 折角だから降りたことのない駅でふらっと入ろうということになりました そのラーメン屋さんは、「ひごもんず」です この店は熊本ラーメンということで、めんは太め、スープは白濁していて揚げニンニクの香りがプンプン、 豚の角煮が乗っていて、、、、、 おいおい、前に食べた(その7に登場)桂花ラーメンとそっくりやんけ、 たっけんは熊本好きやなぁと笑っておりましたら、後から調べると、桂花出身のご主人がやっている店と いうことでした 桂花との大きな違いは生ニンニクの絞り機があったことです これをギュっと絞って揚げニンニクと生ニンニクのハーモニーを胃に流し込めば疲れた体を一気に蘇らせ る気分になれました 結構熊本ラーメンの虜に成ってきた様な気がします

その12 華月[浜田山] 2000/ 4/ 4

最寄りの駅にあるのに何故か立ち寄らなかった店 週刊誌の塩ラーメンの美味い店としても取り上げられていたことは知っていましたが、 よし、行こうと思うと開店時間前だったり、定休日だったりとなかなか歯車の合わない店でした そのラーメン屋さんは「華月」です 塩ラーメンが美味いと評されていてもついついMyブームで、豚骨系を頼んでしまいました 麺は細めでスープは醤油(多分魚系)+トン骨、そして背油たっぷりアツアツスープ でも、この背油の量が多すぎる為、一口目の味がくどく感じがしましたが、不思議と食後は後味さっぱりでした 余談ですが、油でスープをコーティングしアツアツを頂くのは奈良の彩華ラーメンと同じ手法ですかな? しかし、動物性の油を受け止めれない自分にすこし歳を感じました 店のシステムとして基本系を頼んで、ネギ,煮卵,角煮,バター,もやし,コーンなどなど豊富なトッピング を選ばないといけないようだが、初めて入った私にはそこまで応用が利かなかった トッピングメニューにバターがあるという事はこの店に来るヤングなお客はさらにこってりとさせた味を好ん でいるのか?(少々スープに拘りすぎか) 総合的に人気店の良いところを集めた形のラーメンだったが、スープ、具、麺とそれぞれ何か一味足りない気がした

その13 赤坂ラーメン[溜池山王] 2000/ 4/ 5

TVチャンピオンに出て優勝した店と聞き前から一度は寄ってみたいと思っておりました 店にはいると案の定、芸能人や有名人のサインが店内を埋め尽くしておりました そのラーメン屋さんは「赤坂ラーメン」です 麺は黄色い手打ち麺、ふと麺で若干縮れていて、スープは一口目はこってりを感じ、その後はあっさり 一気に最後まで食べられてしまいました 少し厚く輪切りにしたネギを入れ放題なのもうれしいけど、入れ放題のネギといえば京都の横綱のように これでもかとお客の目の前にザルを置いていく方が好きだなぁ、みんなで共同というのが屋台風なのかなぁ 途中少しあっさりな味に飽きてきたのでスープの素?を少し垂らすと、味がグッと引き締まって美味しい でも、後味スッキリしすぎて、もう一度!と思えないのが不思議でした 屋台ラーメンと銘打ってあるだけあって、昔屋台を追いかけて食べた味にどこかしら似ていて懐かしい味でした

その14 博多天神[渋谷] 2000/ 4/25

7ヶ月も東京暮らしをしていてこの場所は通過するだけの駅となっていましたが、空腹には勝てず 春の陽気に誘われてか、ふらふらと彷徨っていたところ行き着いた先は豚骨ラーメンの店でした そのラーメン屋さんは、「博多天神」です 麺は細麺、具はチャーシュー、ネギ、キクラゲ、のりと至ってシンプルなモノです カウンターの上にはラーメン鉢に山盛りの紅生姜と炒りゴマ、辛子高菜、当然入れ放題です でも、私が感じた一番の特徴はスープでした 白いこれぞ豚骨いわんばかりのスープに、ギトギトとした背油のこってりが程良くマッチして そして、食べた後はサッパリ(口の周りはテカテカ)でした ラーメン500円というのもリーズナブルでいいと思います

その15 はしばやん[渋谷] 2000/ 5/10

渋谷シリーズ第二段、ラーメン屋の看板を探しながらセンター街をまっすぐ歩いていて奥の方まで来 ときに発見しました そのラーメン屋さんは「はしばやん」です 長崎ラーメンと書いてあったので、皿うどんのような豚骨ラーメンかと期待しましたがスープは至って シンプル、醤油ベースのこってり豚骨味、麺は縮れた細麺で、具は小さい角切りチャーシューとネギ、 モヤシ、そして小梅でした 豚骨は紅生姜が最高にマッチしていると思いこんでいる私に豚骨+小梅ちゃんは意外でした カウンターには紅生姜も置いてあったので試しに入れてみましたが、スープの性格上、たっぷり紅生姜 より一粒の小梅ちゃんがこれほど会うとは発見でした

その16 たんたん亭[浜田山] 2000/ 5/30

なんで豚骨ばっかりという意見も聞こえてきました、最近気に入った豚骨の店にしか足が運ばれなくなりました 東京暮らしも半分以上をすぎたのでやはり地元は制覇しておかないと、たとえ豚骨でなくても、、、、、 行ってみました そのラーメン屋さんは「たんたん亭」です 少し小綺麗で駅を出るとすぐ側にあります、時にはカウンターにお客さんがいっぱい入っています ガラガラっと入ると私を入れて3人、今日は少し少ないなぁと思いながらも、店になじまないおしゃれな 音楽が店の主人とマッチして若々しかったです、でもラーメン屋には、、、、、 気を取り直して、「しなそば」の、のれんが印象的な店です。 スープは透き通った正にしなそば、具は海苔と貝割れチャーシューとメンマと至ってシンプルしなそば きっと、知事も好きであろう、しなそば! ワシ的には何故か丁寧すぎて中途半端なラーメンでした、細かいつっこみですが、海苔をラーメンに乗せる 店主の動きにそれは現れていたように思います、まずこうです 海苔を海苔タッパーから手で拾い上げ、菜箸でそれをつかみ、盛りつける それやったら手でそのまま盛りつけてよ、そんな丁寧な動きより麺ののびることを気にしてよという感じです なんのこっちゃ



番外編
その1 魚四季[築地]
とにかく魚が美味かった、中央卸売市場内にあるだけあって刺身は最高でした

その2 魚河岸料理 鈴屋[東銀座]
お昼のランチに食べたネギトロ丼は、最高

その3 炭焼き料理 はやし[東銀座]
お昼は自らが看板に「日本一の親子丼」と銘打ってある親子丼を食べさせ得てくれる

その4 寿司 江戸銀[築地]
高いだけあって美味い、お昼のランチでこんなの食べられる身分だといいけど

その5 きつねや[築地]
モツ丼,牛丼は最高、まっ黄色の卵をかけて食べればなおよし