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| チャイニーズ・シアター |
最後の朝。ちょっと早めに起きて、もう一回チャイニーズ・シアターに行きました。一昨日来たときは暗くてよく見えないものもありましたが、今日はよく見えました。朝早かったので、あまり人もいませんでした。
荷物をまとめ、10時前にチェック・アウトしました。飛行機の時間(12:45)までにはまだちょっと余裕があったので、まずはホテルから車で３分程の所にある有名スターの壁画の所に行きました。次ぎにサンタ・モニカ・ブルーバードを西に進み、センチュリー・シティーへ。ここには「ダイ・ハード」の舞台になったナカトミ・ビル(20 Century FOX社)があります。車を停めてちょっと中も見てみましたが、中はさすがに映画とは違いました。
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| 壁画 |
11時近くになっていたけれど、なにを勘違いしたのかまだまだ時間は余裕と思いこみ、次ぎにセンチュリー・シティー・モール(Century City Mall)に行きました。プラプラと歩き回り、ここで朝食を食べました。食べ終わると時間は11:30頃...さすがにやばいような気がしてきました。車に乗り急いで空港へ
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| ナカトミ・ビル |
レンタカーを返し、バスに乗ってUAのカウンターがある建物へ。もう時間は12時近くになっていました...。カウンターでは順番待ち。自分の順番が来たときは12時をまわっていました。
不幸なことにカウンターの人は、日本人でした...。いつもなら日本人だとラッキー思うのですが、この時は「何で遅れたんですか？」「なんか事故もあったんですか？」「もう荷物は預かれないかもしれませんよ。」と、たっぷり嫌み(自分が悪いんだけど)を言われてしまいました...。こういうときだけは、外人だと何言ってるかわからないから外人のほうが良いと思いました。
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| さらばアメリカ！(ロサンゼルス上空) |
さんざん怒られてチケットをもらうと、早足でゲートへ。そして、ここで行動を共にした竹内とは別れました。時間がないながらも、免税店でおみやげ買おうと入ろうとすると...「もう時間がありません」と断られてしまいました...。「しまった...家族におみやげが買えない...」と思っても後の祭り、そのまま搭乗しました。月曜日と言うこともあるのかもしれませんが、機内はガラガラでした。
ついに、飛行機はアメリカを離れ日本へ。ふとポケットに手を入れるとデジタル・ペット「Baby T-REX」が入っていました（竹内に返すのを忘れた）。
１５日午後４時５分、飛行機はどんよりとした梅雨空、じめじめした空気の日本（成田空港）到着しました。
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