ハワイの空へ...

飛行機搭乗前
飛行機搭乗前
1998年7月1日。初めて空を飛びました。
場所はオアフ島北部の「SKYDIVE HAWAII」。電話をすれば日本語で応対してくれるので申し込みも簡単でした。
朝7時(だったと思う)にホテルでピックアップしてもらいます。他にいくつかホテルを回りピックアップした後、ノースショアへ。1時間ほどで到着。

まずビデオを見て契約書にサインします。要するに、「パラシュートに欠陥があったり、インストラクターのミスで死傷した場合でも訴えたりしません。」というものです。ここは、開業以来無事故というのを信じてサインするしかないでしょう...。

さて、それが終わるとオプションの申し込み。写真撮影やビデオ撮影をするか?というやつです。当然、記念なのでお願いしましたが、かなり高いです...。
いよいよジャンプ!
いよいよジャンプ!
そして、次はダイブの練習です。といっても、大したことをやるわけではなく、「飛び降りたらエビ反り、着地の時はインストラクターが先に着地する(着地直前は足を上げている)」ということを、軽く身体を動かしながらやるだけです。あとは、コンタクトをしている人のためにゴーグルも貸してくれます。
さて、あとは順番待ちです。カメラマンの人数に限りがあるので、撮影希望者が多いと待たされます。

さて、いよいよ出発。飛行機に乗り込むと、床に座って(当然ですがシートはありません)じっと待っているだけ。飛行機は離陸時の角度を維持したまま一気に上昇していきます。10分ほど(?)で上空 12,500feet まで到達します。
ドアが開けられいよいよダイブです。まずはタンデムジャンプ(インストラクターと2人で飛ぶ)ではない人が降り、いよいよ順番が...。とりあえず、下を見下ろしてみると...足がすくみました。さすがに 4,000m は高いです。(もっとも怖かったのはその時だけだったけど。)さて、インストラクターのマイクに促されジャンプ!

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