![]() ユネスコ村大恐竜探検館
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場 所:埼玉県所沢市上山口2227 電 話:(0429)22−1370 FAX: |
1.芝生の広場 2.恐竜のりもの広場 3.アミューズメントパーク 4.シュミレーションシアター広場 5.メリーゴーランド |
1.首の長い巨大な草食恐竜 4本足で歩く草食恐竜アパトサウルスは、ジュラ紀後期に生きていた。大きなからだを維持するために1日に230から450Kgのエサを食べ、植物を食べつくすと群れを組んで次のエサ場へ移動した。 体長:22m 体重:18t 化石発見場所:北アメリカ |
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2.背中に盾をもつ恐竜 ジュラ紀後期の恐竜。背中に2列に並んだ骨の板は、見を守る盾ではなく体温を調節するためにあったと考えられている。武器になったのは、4本の鋭いスパイクのついた尾。その丈夫な尾をふりまわして戦った。 体長:9m 体重:1.8t 化石の発見場所:北アメリカ |
3.子供を育てる恐竜家族
マイアサウラ マイアサウラは「よい母のとかげ」という意味。白亜紀後期に生きていたこの恐竜は、自分で卵をかえし、産まれたばかりの赤ちゃん恐竜にかみくだいた草や木の芽を与え、自分の巣で子供を育てていた。 体長:9m 体重:2t 化石の発見場所:北アメリカ |
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4.戦車のような草食恐竜
トリケラトプス 白亜紀後期の大型草食恐竜。ふだんはおとなしい性格だが、敵がおそってくるとよろいのような硬いえり、鼻の上にある短い角、目の上にある2本の長くとがった角を武器にして、敵の攻撃から身を守った。 体長:9m 体重:10t 化石の発見場所:北アメリカ西部、カナダ |
5.地上最強の肉食恐竜テイラノザウルス 「暴れん坊トカゲ」とも呼ばれるテイラノザウルス。巨大な頭、さけた口、鋭いカギ爪のある後ろ足が強力な武器。アゴの長さは1.2m、歯の長さは15cmもあった。白亜紀後期の地上を支配した、肉食恐竜の王者だ。 体長:15m 体重12t 化石の発見場所:北アメリカ |
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