ゲームシステム
今回は、ゲームシステムを大まかに紹介します。
細かい紹介はもう少し待ってね。
1.Emotional Voice System!
このシステムは、女の子が主人公の名前を呼び掛けてくれるシステムです!
主人公の名前がどのような名前でも呼び掛けてくれる新しいシステムです。
ただし長嶋さんの場合、一年たっても上原を「におか」、二岡を「ふたおか」と、正しい呼び方をおぼえてくれなかったりします。
そのうえ、勝手に「ウルフ」とか「ラビット」とか勝手なあだ名を付けられたりします。
2.甲子園システム!
まずゲームを始めた直後にするべきことが、高校野球です。
これは、RPG風に主人公を動かして実体験するシステムです。
ここでは、主人公の実績作り、肩の傷害作り、NHKの視聴率稼ぎが出来ます。
ここでイベントが起こると後にドラフトで良いことがあるかもしれません。
3.本編の流れは前作を踏襲!
ドラフト候補になってから(本編)の流れはコマンド実行を基本にしています。
コマンドを実行すると主人公のパラメータが上がっていきます。
前作をやったことのある人は基本は同じですので、分かりやすいはずです。
具体的には、
という流れで主人公を磨いていくことになります。
最終的には、お目当ての球団に告白してもらうことが目標です。
4.キャラクター思考ロジック!
前作ではコマンド実行は主人公しか行っていませんでしたが、今回は球団やライバル選手もコマンド実行をしています!
球団の思考ロジックは監督の性格を考慮しており、例えば長嶋さんはみんながちやほやする男の子がいると欲しがる、星野さんは長嶋さんが告白した相手を横取りしようとする、などとリアルな行動パターンになります。
これによって、球団の補強ポイントが変わったり、指名順位が変わったりと毎回違う流れでゲームを楽しめます。
5.景気変化!
プレイ毎に景気が変化します。
球団の予算や契約金やシナリオに変化があり、なかには球団社長が背任で逮捕されたり、身売りしてしまう球団もあります。
7.瞳は語るシステム!
登場人物の目線が動きます!
これによって、2人人物が登場したときはどちらが嘘をついているのかが分かります。
また、登場人物が1人のときも、心情によって目線が動いたりします。
ただし長嶋さんの「オリンピックに出てもいいよ」「レギュラー確約だね」などのように嘘でなく、単に言ったことを忘れている場合や、野村さんの「カツノリは取らん」のように、その都度信念が変わるだけの場合、目線は動きません。