アイドル用語事典
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追加して欲しいアイドル、項目がありましたらshimojo@tora.email.ne.jpまで。

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

 

あ行

アイドルオンステージ

☆最近唯一の、アイドルが歌える歌番組。NHKBSで放送中。(97年終了)

☆なぜ今こんな番組が・・・と思うくらい、凄くまっとうなアイドル歌謡番組。

あがりた亜紀

☆「留美ちゃんのボディガードでーす」おいおい、信じちゃうぞ。

☆元モモコクラブだというがそのときは体重が55キロあったという。なぜ採用したのだろう。

☆93年10月、「ありがたや節」でデビュー。細川ふみえ「おねむ派宣言」に並ぶ紛らわしい題名とされている。

☆なぜか「アイドルオンステージ」の準レギュラーを務めているが、扱いは完全に色物である。→宍戸留美

 

安室菜美恵

☆私は大学時代、志賀高原の地獄谷で彼女そっくりな小猿の観察日誌をつけたことがある。何故あんなにカリスマに持ち上げられたんだろ。(小猿の3頭に2頭はあの顔です)

 

アルテミスプロモーション

☆水野あおい(フリル)井上麻美(セーラー服)川田麻衣子(ブルマ)等、フェティッシュなアイドルの発掘に専念する事務所。→水野あおい野間さん

生稲晃子

☆「全日本プロレス中継」の副音声ゲストアイドルNo.1の輝かしい実績がある。

☆昔おニャン子クラブだったことは工藤静香と共に忘れられている。そのため、「アイドル界の宇野元総理」と呼ばれている。

池田貴族

☆「投稿写真」「BOMB!」「週間住宅情報」、各種Vシネマ等で活躍中だが、本業で活躍する彼を見たことがない。

いっしょう

☆A−SIDEのリードボーカル。端正なマスク、卓抜した企画力、優れた作曲能力、甘いボイスでミュージックシーンに殴り込みをかける「世紀末の歌唱王」である。いや、アイドルぢゃないけど。

☆いっぽう「破竹の勢い」というサイトを立ち上げ、貧乏譚で笑いを取る一面もある。ご一読あれ。

 

伊藤智恵里

☆演技もまあまあ、歌もなかなか・・・何で売れんかったんやろ・・・

☆顔が・・・・・

☆野球選手でもこういうのいるな・・・阪神の山脇とかヤクルトの苫篠とか・・・ほめるときは「ユーティリティプレーヤー」、けなすときは「器用貧乏」と言われるんだな・・・

☆こないだ、大森のレコード店で、「絶賛発売中!」として「雨に消えたあいつ」と「ココナツの片思い」、「夢かも知れない」が並んでいたのでびっくりしたが、よくみると絶賛なのは新製品のCDケースだった。

☆なんとなくガガンボを連想させる体型。その為か最近写真集が出るなど細く長く生きている。

伊藤つかさ

☆今思うと、あれが制服ブームのはしりだった。

☆良く見ると可愛くないと言う特技を持つ。

☆要するに、雰囲気アイドルなのですね。

井上麻美

☆唯一の欠点は歌がいつまでたっても下手なこと。

☆胸がないと言う欠点もある。

☆このあいだ「天使のU・B・U・G」でカラオケで歌った他人の歌の方が、自分の持ち歌よりずっと上手かった。

☆パソコンゲームやファミコンゲームの主題歌を歌うことを、アイドル界の隠語で、「イノマーみたいな仕事」と言うらしい。

内田有紀

☆誘拐され殺された銀行員とまだ区別がつかない人が多い。あっちの方が可愛かったしなあ。

☆デビューイベントの圧死事件といい、妙に死がつきまとうアイドルである。

宇多田ヒカル

☆藤圭子の娘。それしか知らない。藤圭子に娘がいることが驚きではあるが。

☆だんごを抜いた女。そういう報道しかされない。串を抜いたのであろうか。

☆で、華原朋美とどっちが巧いの? いや、マジで。

 

浦沢義雄

☆天才脚本家。「中華魔法少女ちゅうかなぱいぱい」以来、ちゅうかないぱねま、ポワトリン、トトメス、竜宮城と数多くのアイドルをかぶりもの空間に引き込んだ実績がある。抑圧された動物、モノが人間に対し反乱を起こすというヒューマニズムとアニミズム溢れる作風を特徴とするが、更に進んでコトバが反乱するという言霊信仰的な展開を見せることもある。

☆「ウゴウゴルーガ」で「ノンタンといっしょ」の脚本を書いても一目で分かるから凄い。→堀川早苗

A−SIDE

いっしょう

太田貴子

☆「魔法の天使クリーミーマミ」のすごい声はすでに伝説になりかかっている。(なに、最近のアニメはもっと凄い?)

☆泡沫アイドルとお思いの人も多いでしょうが、実はアルバムを何枚も出しているのですよ!(単に今追っているアイドルが泡沫以下なのでは?

☆太田貴子のパソコンネットは現存しているが、それはすでに「悪魔くん」のラストで悪魔くんについて語る蛙男とヤモリビトの様相を呈している。

(こないだついに閉鎖された)  →パソコンネット

OPD

☆TPDのバッタモン(今田幸司談)

☆リーダーの可愛さだけはTPDに勝っている。

☆「SO・YA・NA」のできは「DA・YO・NE」より上だ。でもこれはOPDがTPDに勝った訳ではない。大阪弁が標準語よりラップに向いているだけのこと。その点ソニーの7地方バージョン発売は、まぐれ当たりながらラップの正しい方向に向いていると言ってよい。

☆所詮日本のラップって、「ええじゃないか」だからな・・・→TPD

☆こないだ大阪パフォーマンスドール略OPDから、オオピーディーに改名した。これはJWPのハレー斉藤がハーレー斉藤に改名したのに匹敵する。(武内談:Oh!Pretty Dancersの略。客:失笑。)

☆イギリス警察で“OPD”とは、「公式に死を宣告された」の意味。

岡田有希子

☆遺影の似合うアイドルナンバー2。

 

小川範子

☆91年度ミス・もんぺのグランプリを獲得。

☆92年は「あなたが選ぶMBSミス・村娘」の大賞も獲得。審査委員長のキダ・タロー氏に、「ベトナム映画に出てても気がつかない」と絶賛された。

☆最近ますます芝居の傾向が妙になってきて、演技を鑑賞してるのか説教されてるのか分からないことがよくある。

☆93年、「シェルブールの雨傘」に主演。ま、あれもフランスの田舎娘の話だし、妊娠はするし・・・

☆たぶん、十代の妊娠演技回数ナンバー1を誇る。(妊娠回数ナンバー1でなくてまだましか)

か行

柏原よしえ

☆千葉テレビではこの人がアシスタント、立花里佐がレポーターを務める、アイドルの墓場のようなテレフォンショッピング番組がある。

華原朋美

☆遠峰ありさを見よ。それ以外は見てはならない。

☆97年のフジ24時間テレビで、今田幸司に「遠峰ありさより」と花束を贈り、今田が、「こいつの売れてへんとき、かわいがってたんですよ」と涙したそうな。してみると、思ったほど悪い奴ではないのかもしれん。

川崎愛

☆スーパージョッキーの熱湯姉妹の4姉妹目として入団した。

☆多分、ピンクサターンのミド、宝生舞と並んで「馬鹿3姉妹」も結成できる。

菅野美穂

☆朝のNHK連ドラ最低視聴率の記録を持つ。

☆大槻ケンヂとの熱愛報道で名を馳せた。

☆ヘアヌード発表号泣事件でも名を馳せた。どうもこの人、運だか徳だかに欠けるところがある。

☆あのヘアヌード写真集、自費出版だったらしい。日本一儲かる同人誌。

☆筋少の「香奈、頭をよくしてあげよう」は「菅野、頭をよくしてあげよう」が正しい。

 

キャスティング

☆意味ねー「不思議の国のアリス」のキャスティング。

・アリス:全盛期の伊藤つかさ

     または活性炭に10年漬け込んでアクを抜いた小川範子

・アリスのお姉さん:河合奈保子(永井美奈子でも可)

・ダイナ:安達祐実

・チェシャ猫:谷啓

・兎:大槻ケンヂ

・気違い帽子屋:斉藤晴彦

・亀もどき:赤星昇一郎

・グリフォン:郷田ほづみ

・眠りネズミ:平光琢也

・トーイドルダム:グレート義太夫

・トーイドルディー:越前屋俵太

・ハンプティダンプティ:今いくよ

・赤の女王:淡谷のり子

・赤の王様:由利徹

・騎士:植木等

・トランプA・B・C:うなずきトリオ

・芋虫:藤田まこと

・侯爵夫人:落合夫人

・料理女:柴田理恵

・赤ん坊:高木ブー

・ルイス=キャロル:志茂田景樹

・アリス=リデル:オランダ人

☆意味ねー「天才バカボン」のキャスティング。(ストロング篇)

・バカボンのパパ:スタン=ハンセン

・バカボンのママ:デビル雅美

・バカボン:前田日明(大仁田厚でも可)

・ハジメ:シュワルツシコフ将軍

・お巡りさん:元県警の広田

・レレレのおじさん:佐竹雅昭

・最近弟子に逃げられた植木屋の頭領:藤原喜明

・バカボンのガールフレンド:次の項目の人

キューティ鈴木

☆”最強”のアイドルタレントを名乗っている。が、くどめがデビューしたのでその座も危うい。

☆最近、本業に熱中し出したので、あんまし見る機会がない。団体も分裂したし。

胡桃沢ひろ子

☆宍戸留美と並ぶアイドル変な名前の両巨頭。

☆こないだラジオで「生態系について考える歌を作りました!」といって、おぼっちゃまくんにでも歌えるような歌を歌っていた。

☆こいつには「環境問題を訴えます」と言って再生紙で造った衣装で歌った前科がある。

Qlair

☆井ノ部のあだ名は「ヒロポン」と言うそうな。恐ろしい・・・

☆私は今だに、これとRibbonとの区別を、デコピンがいるかいないかでしかつけられない。

☆ついに解散、一人は芸能界からも引退しました。合掌。

ゲームソフト

☆「中山美穂のトキメキハイスクール」「リサの妖精伝説」「NORIKO」等、アイドルが主人公のものは結構あるが、どれもたいしてヒットしなかった。だってつまんないんだもーん。きっと、「ゆみみみっくす」も・・・・

☆ハラ君はPCエンジンも持ってないのに「NORIKO」を購入し、毎日ディスク面を眺めて楽しんでいたらしい。これなら失望する心配はないわな。

☆上記ソフトは名前と写真だけ貸したもので、本人はプレイしたこともないのでは。その点、千葉麗子は自分がらみのソフトは必ずプレイして意見を述べるらしい。「この業界しかない!」という気迫が感じられる。

小泉今日子

☆エイズ死亡説が流れたのには笑った。

☆「これからかかる予定だ」にはもっと笑った。

ゴルビーズ

☆ロックバンド「スターリン」に対抗してTPD内で結成されたグループ。

☆ソ連指導者と同じ名前のアイドルがいるのならば、「エリツィンズ」「レフチェンコス」「シュワルナズィーズ(複数形)」なんてのがいてもおかしくない。

☆こいつらは以前もWinkに対抗して「まばたき」、米米クラブに対抗して「米光クラブ」というグループを作った前科がある。

☆そのうち、COCOに対抗して、「ココ山岡」、ribbonに対抗して、「肌じゅばん」なんてグループを作るに違いない。

☆でもTPDに対抗されて、「Trf」を作られた・・・→TPD

さ行

サイパン

☆アイドル写真集のメッカ。澄み切った空、青い海、輝く夕陽を誇るが、写真のはじっこに日本兵の姿がたまに映るのが玉に傷。→宍戸留美

佐伯日菜子

☆代表作「エコエコアザラク」がさかきばら君事件のあおりで中止された。怒れ、佐伯!呪いをぶつけるのだ!

☆微笑む佐伯は、怒った佐伯以上に恐ろしい。

 

宍戸留美

☆そのシュールなイラストセンスには定評がある。

☆リリーフランキーに手ほどきを受けてもっと変になった。

☆アイドルにヘンなことやらせようと思ったら、たいがいこの子にまず話がくる・・・らしい・・・だった・・・

☆宍戸絵里香(アジャ・コング)、宍戸錠、そしてこの子とくれば、「宍戸」という名前には顔を支配する一種のパワーがあると考えざるを得ない。(おっとー、錠は整形だった)

☆主戦場を民放からWOWWOWに移すという、カルトの典型のような行動を見せてくれた。

☆某雑誌の形容では、「ホームレスアイドル(個人的には、「家無きアイドル」の方が好き)」。せめて、「ストリートチルドレンアイドル」と呼んでほしい。

(後記:最近新事務所が決まったらしい)

(更に後記:その事務所もクビになったらしい)

☆個人営業になったからには潰れっこないと言う見方もある。

 (剛竜馬と同じですな)

☆ライブで、インディーズのCDを「お店では売ってないかも」といって通販の予約をとっていた。これで「通信販売アイドル」の称号も手にいれた。

☆「ご近所物語」以降、声優としての名前は、櫻田美果子である。間違えないように。(幸田だったっけ?間違えた?)

 

白鳥智恵子

☆映画版「エコエコアザラク2」では初代ミサの吉野公佳と、TV版エコエコアザラク「血」では2代目ミサの佐伯日菜子と戦いを繰り広げた、エコエコのバルタン星人。→佐伯日菜子

 

スーパージョッキー

☆めっきり数少なくなった、日曜日昼のアイドルが歌えるバラエティ番組。しかし出ると笑いものにされたり、熱湯に漬けられたりするので出ない方がいい。

☆COCOの三浦は熱湯コマーシャル入湯2回のアイドル記録を持つ。

☆矢部美穂はアイドルとして入湯1回、「熱湯3姉妹」として2回と、三浦の記録を塗り替えにかかっている。

 

SPEED

☆「この子達は絶対にヘアヌード写真集を出すことはない」とファンは安心しているらしい。

 

た行

高橋由美子

☆秋葉原・石丸電気でのアイドルランキングは、三位、宍戸留美、二位、COCO、一位、高橋由美子というところらしい。(CD,LD売上による:92年5月現在)もっとも宍戸は、頼りのシングルLDのコーナーがすみっこに移されてしまったので危ない。このランキングは別名、「アイドル裏チャート」とも呼ばれている。

☆わしはなぜこの子の愛称が「GOOD−P」なのか、いまだにわからん・・・

☆牧瀬里穂と一緒に、ドラマ版「獄門島」の気違い3人娘の役をやったそうな。

高橋先生が巫女さんの格好で、「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」してる所なんか、見たかったなあ・・・

☆造り物のような笑顔、造り物のような顔色、造り物のような台詞、造り物のような演技。→ブレイク

☆顔を黒く塗り、東京ドームに出没するという噂が最近ちらほら。あ、あれはマックか。

TPD

☆私は3人以上のグループの顔を覚えられない。

☆COCOにハマれなかったのもそのせいだ。

☆個々にみていくと可愛くないと言う事実は隠せない。

☆大槻のモグラネグラを初めて見たら、アシスタントで穴井が横にいたのにはショックを受けた。人口が5人しかいない星の住人のようで・・・

☆でもやっぱり白痴風が吹いていたぞ。

☆最近篠原、穴井ら唄を歌いたい奴らが脱退し、踊り専門のグループになった。このへん分裂の理由がはっきりしていて、(昔の)社会党の内紛のように妙に安心できる。(Tiaraと水野あおいにわかれたFairy Taleも一緒ですね)→OPD 米光倶楽部 ゴルビーズ

☆最近内紛が激化し、ついに新井雅が自分より上の人間を全員追放したらしい。あたかも「大粛清」を完了したスターリンのように。

☆そうすると半身不随になったレーニンの役どころは木原ですな。

☆たぶんトロツキーの役は取り合いになる。

天使のU・B・U・G

☆アイドルの出現数では他の追随を許さない。けどみんな色物扱いだ。

☆この番組にアイドルファンはアンビバレンツな愛憎を感じている。アイドルが取り上げられると、「あの扱いはあんまりだ」、取り上げられないと、「あれでは番組に出ている意味がない」「大道具と一緒だ」と・・・( 水野あおいDJ)

転身

☆過去を清算(切り捨て)して新たなニッチでの生き残りを画策すること。(例)アイドルから転身したZARDの板井泉水:小室哲哉に身を捧げ、極悪アイドルから転身してレコードデビューを狙った遠峰ありさ。→ブレイク

投稿写真

☆数少ないアイドル情報誌の一つ。似顔絵等の投稿のレベルの高さと本職ライターのレベルの低さで著名である。

ともさかりえ

☆最近は「さかともりえ」と名乗っているらしい。その手は古いって。

な行

永井美奈子

☆別にアイドルではない・・・らしい・・・

☆でもレコードデビューしたぞ。

☆仕事は選ばないが、肩パットは選ぶ。

中森明菜

☆アイドルにも役者型と歌手型があると私が思うようになったのは、この人の演技を見てからです。

☆昔テレビ東京の「ヤンヤン歌うスタジオ」でこの人や沢田研二、松田聖子らがコントをやっているのを見て、「アイドルなのにこんなことまでやるんだ!」と感動したものだが、今のアイドルにはそういう番組しかない。

☆よくみると高橋由美子と同じ、「むきたまごが病気になった」顔なのだが、このどこが気に入っちゃったんだろうなあ・・・

ニックネーム

☆アイドルの間ではこれで呼び合うことがステータスになっている。

☆本人が名乗っているだけで、人から呼ばれたことの無い可哀想なニックネームも多い。

☆でも野球界でも、キヨマー(ライオンズ:清原)イノマティ(阪神:猪俣)みたいな、’当時の流行もの’があるぞ。

☆さしずめ3年後のコレが、ニロー(日本ハム:城石、2浪したから!)サブロー(ロッテ:大村)だな。

☆ニックネームのつけかた。(1)名字を使う。やべっち(矢部美穂)クルミー(胡桃沢ひろ子)あなどん(穴井夕子)(2)名前を使う。ルンルン(宍戸留美)ゆきどん(田中由紀美)れい様(青山れい)(3)名字と名前を縮める。イノマー(井上麻美)チバレイ(千葉麗子)ロリエ(山口リエ)(4)容貌、私生活等本人の特徴を使う。仁王様(中山美穂)和製山本リンダ(本田美奈子)一生の過ち(高井麻美子)段差手首(中森明菜)(単なる悪口という説もある)

☆変なニックネーム。トロリン(西村知美)モチマキ(持田真樹)オギオギ(荻野目慶子&洋子)ヒロポン(井之部裕子)ハッシッシ(橋本志穂)。

☆しかし何と言っても、「本人がジュリー・アンドリュースのファン」というだけの理由で「ジュリー」を名乗った、沢田研二に勝てるものは居るまい。

西川妙子

☆西野妙子を見よ。それ以外は見てはならない。

☆ああ、小室哲也は、土人顔したアイドルの千人切りを凶んでいる。誰か止められる者はいないのか。(96年4月当時の叫び)

西野妙子

☆「ロス暴動を語る」「北方領土問題を語る」等、いまや上岡龍太郎と並ぶ政治漫談家である。

☆あぶない・・・最近、ときどき本田美奈子の生霊が背後に見える・・・

☆ニューCDのタイトルが「発売予定日」、LDが「AH!もう」と、最近なんだかヘンだ。

野間さん

☆アルテミスプロモーション社長。実は講談社の野間一族の御曹司で、事務所は道楽で経営しているという噂が最近流れている。そう思わせるだけの迫力が本人にはある。

野本綾子

☆遺影の似合うアイドルナンバー1。

紀宮

☆「アイドル百科事典」に写真が載っていたのもびっくりしたが、「所属事務所・皇室」にはもっとびっくりした。次は小和田雅子の番だ!(老けてるって)

は行

パイレーツ

☆「ボキャブラ天国」でデビューした筋金入りのお笑いアイドルのはずなのに、辺見えみりよりギャグの間が悪いのはなぜだ。

☆しかし、「だっちゅーの」ひとつで一世を風靡したのはすごい。なにせ、健全子供番組「ロボタック」に出ているカラスのロボットすら「だっちゅーの」という世の中だから。

☆「だっちゅーの」が一人歩きしているきらいもあるが。その証拠に、ダチョウ倶楽部と競演しているウナコーワのCMでは「だっちゅーの」を使わないのでしばらくパイレーツと気づかなかった。

☆売れはじめて半年にはなるはずなのに、相変わらず間が悪いのは、実は凄いことなのかもしれない。

 

パソコン通信

☆これが盛り上がっているアイドルはすべて峠を越えて枯れかかっているとみなしてよい。なぜなら全盛期のアイドルのファンはテレビ・雑誌の情報で十分満ち足りているから。

☆ただし熱狂的なマニアが数人残るほどには実績がなくてはならない。

☆人数はさほど問題ではない、宍戸留美のネットの場合、実質5人で運営されている。いや宍戸本人も加えて6人か。→宍戸留美 →太田貴子

広末涼子

☆最近成長して顔が間延びしてしまった。雛形あきこも同罪。それに比べると安達裕美の変わらぬ丸顔はえらいが、妙な噂もある。(山岸涼子「汐の声」参照)

☆97年度アイドルMVPの有力候補。もっともMVPになったからといって、ともさかりえ管野美穂と同じく、色物を脱することはできないのだが。

☆母子家庭の貧乏娘を演じたら広末か小川か、という逸材だったが、最近は脱・貧乏娘に成功。

☆しかし貧乏を脱した途端キャラが山田まりやとかぶってしまい、広末から貧乏を取ったらなにもなかった、と斯界では囁かれている。

☆本人は貧乏を脱したが、代わりにCMをやっているさくら銀行の危機が囁かれるなど、貧乏神としてのパワーを発揮している。

☆阪神の98年ドラフト1位、藤川球児と同級生だが、お高く止まって藤川を無視する挙に出たため、阪神ファンに回状が回され、「公衆の敵」と認定された。当然、筆者の敵でもある。

 

ピンキーパンチ大逆転

☆1980年頃、当時人気絶頂の松本伊代、柏原よしえが変身して悪を倒すという特撮(?)ヒロイン番組。要するに「おれたちひょうきん族」のタケちゃんマンのパクリ。

☆しかし、今にして思えば、浦沢ドラマの「美少女仮面ポワトリン」「不思議少女ナイルなトトメス」等の先駆を成した番組かも知れない。

 

ハングリー

☆97年夏のミドル級タイトルマッチに出場した日本人ボクサーは、「母子家庭でトカゲを食って育った!」などとロードウオリアーズの「スラム街でネズミを食っていた!」邪道・外道の「メキシコでマヨネーズご飯を食っていた!」のような時代遅れのハングリーを振りかざしていた。しかしアイドル界ではその程度のハングリーは当たり前である。OPDの武内をはじめとして母子家庭など馬に食わせるほどあるし、矢部美穂は金がないので一ヶ月間かっぱえびせんで食いつないだ。ハングリー精神は唯一、アイドル界に残されている。

ピンクサターン

☆日本一汚いアイドル、日本一の馬鹿アイドルを抱える最強のトリオ。

☆「汚い」「馬鹿」といじめられる二大要素が揃っているのだから、もう一人にも頑張って欲しい。「日本一の○○出身アイドル」とか・・・

☆ミド。正式名称マユリ。どんなアイドル3人グループにも必ず彼女は存在する。最近ではMelodyの若杉、彼女は最近ミド化がはなはだしい。

藤崎奈々子

☆金閣寺は徳川家康が建てたんだそうだ。

☆ページによって埼玉出身だったり北海道出身だったりする。

☆アイドル王第3回に出たそうだから、見ているはずなんだけど、すいません覚えていません。

 

ブレイク

☆何かのきっかけでアイドルが自己の使命に目覚め、より高い次元でのニッチを占めることをいう。「啓示体験」または「ステージが上がった」とも言う。高橋由美子、安達裕美らはこの代表と言われている。

☆一般にはブレイクと売れることを同一視しているがこれは正しくない。あくまで「吹っ切れる」ことをブレイクの指標とすべきだ。パンチラに目覚めた田中由紀美、フリルに目覚めた水野あおいもブレイクしたアイドルである。

☆ブレイクは過去の自分を取り込んだ形での進化、「転身」は過去の自分、過去のファンを切り捨てての進化、この2つは昆虫の不完全変態と完全変態との関係に似ている。→転身

☆あくまでもブレイクは既存ファンの合意の元でなければならない。そうでないアイドルの暴走は、俗に「トチ狂った」「カン違い」「裏切り者」などといわれる。(例:本田美奈子、遠峰ありさ)

辺見えみり

☆「スーパージョッキー」を飯島直子が辞め、代わって熱湯コマーシャルの司会になったとたん、パーマをかけて飯島そっくりに擬態した。あれは、魚竜が滅んだ後、哺乳類がそのニッチを占め、魚竜そっくりのイルカに進化したのと同じ、並行進化の好例である。

☆同番組のゼスチャー大会では、「する」を表現するのに腰をクイクイ動かすなど、着実に壊れている。飯島直子ですらあの場合はゴマをする真似をしていたぞ。

宝生舞

☆「ハカイダー」でゲリラの女戦士役で出ていたが、きつい顔なので意外に合っていた。

☆遠峰、木内と一緒だったらもっと合っていたかもしれん。

☆でも未来都市のゲリラのヒロインが大阪弁で喋っていたのはなんか変だった。

☆モスラの小美人役は断ったそうだが、あんな軟弱な役は断ってもっともだ。

☆バカアイドル選手権を争ったイノマー、ミドは廃業した。今こそ庄司敏江と女流バカ芸能人選手権を争うときだ!あいつは字が読めないから注意しろよ!

BOMB!

☆数少ないアイドル情報誌の一つ。なんか進化から取り残されたレリックみたいで、安心できる。

堀川早苗

☆でくのぼうを貫き通すと輝き出すという点では田上明に通じるところがある。

☆その天然大ボケが真価を発揮しだすと、宍戸留美も越えるかも知れない。

☆新しいドラマの発表の時、「今度は変身しない役です!」と力説していた。

☆でもまるっきりの端役だったぞ。

☆こいつも主戦場をWOWWOW、そしてミュージカルに移した。

本田美奈子

☆「和製マドンナ」と言うキャッチフレーズで華々しくデビューしたが「和製山本リンダ」としか呼んでもらえず、しかたなくバンドを組んだら今度は「和製ラ・ムー」と呼ばれてしまった人。→ブレイク

ま行

牧瀬里穂

☆いまだにマセキ里穂との区別がついていない。類似品はどっちなんだ?

☆こないだ「本陣殺人事件」の再放送があったが、これにも出てた。(どの役かわからん。小田茜が鈴子をやっていたのは分かったが。)

松田聖子

☆ああゆうのは老けるのが早いという生きた実例。

☆外人を手玉に取っていたと思ったら、今度は歯医者と結婚。しかしながら、結婚離婚を繰り返す聖子と一度も結婚できない明菜、不幸せはどっちでしょう?

マネージャー

☆アイドル本人より美人なこともたまにはある。(例:某戸某美)

水野あおい

☆当然、枕詞は、「ふりふりの」(注:五木ひろしではない)

☆宍戸のお株を奪ったホームレスアイドル。→天使のU・B・U・G

☆とても19には見えない。その辺がフリーキッシュで、なんか心地よい。

☆作っているとしたら名優だし、素ならば最大の天然ボケだ。→ブレイク

☆「ホームレスキャンペーン」のとき、残飯が見つかっていたら、果たして彼女は食べただろうか?(あおいファンの私としては、食べたと信じたい)

☆「1日ホームレス」で認められ、「1日警察署長」を務めるまでのし上がった。

☆「頭悪いんか?」などと東野には言われていたが、私が握手会で「後楽園で使ったキティちゃんの腕人形はどうやって手にいれたのですか?」と聞いたらすぐに、「あれは買ったものです」と返事が返ってきた。頭の回転は少なくとも並以上だと思う。

宮沢りえ

☆「ドリーム・ラッシュ」一度お聞き下さい。ダンプ松本の「デンジャラス・クイーン」以来の爆笑物です。

☆貴花田との婚約騒動では、婚約時と婚約破棄時宮沢(当時)首相が律儀にコメントするというマヌケな展開を見せてくれた。

☆オランダ人だけに成熟するのも早ければ老けるのも早い。これ以上語るのはクリス・ドールマンに禁じられている。

モーニング娘。

☆必ず句点をつけなければ訴えられるらしい。

☆リードボーカルはガダルカナル・タカの奥さんに似ている。

 

森高知里

☆初代カルトヒロイン。秋葉原駅前サトー無線では盤石のトップアイドル。なんせ1年中、出勤時も帰宅時も、昼休みも、こいつの曲が流れている。店長の趣味に違いない。(でもこないだ乙女塾のLDがかかっていたので許す)

や行

矢部美穂

☆投稿写真の表紙を飾るほどの大物でありながら、給料は1万円。

☆ハングリーなのか自分の置かれた状況を理解していないのか不明な、アイドル界のビートきよし。

☆やらしい顔では他のアイドルの追随を許さない。→天使のU・B・U・G

☆歌はひどいが、リアクションが凄くいいので、やっぱりはまり役は木村とのどつき漫才だなあ・・・

☆最近民放のバラエティもCMも見ないと思ったら、WOWWOWのCMに出ているそうな。ああ、また「WOWWOWは落ちこぼれアイドルの吹き溜まり」が実証されようとは・・・

山田まりや

☆巨乳アイドル牧場ことイエローキャブの狂牛アイドルと呼ばれる逸材。

☆こいつと矢部美穂川崎愛で「劣頭3姉妹」を結成してほしかった・・・

☆でも馬鹿な発言でスーパージョッキーを追放されたのはこいつが初めて。

(8月末やっと復帰した。しかし「ロドマンに抱かれたことがある」などと問題発言は衰えを知らない)

 

ヤンヤン歌うスタジオ

☆1980年代前半にテレビ東京で放映されたアイドル番組。あのねのね司会で沢田研二、たのきんトリオ、中森秋菜等がよく出演していた、テレビ東京にしては豪華なキャスティング。アイドルの歌あり下手なコントあり、またそれを爆笑してくれるありがたいファンありの、今では見られない番組。(いまは若手お笑いの下手なコントに爆笑するありがたいファンの番組はあるけどね)

 

裕木奈江

☆読者の投稿写真で、この人のひどい写真がでていた。ひどいもひどい、まるでやつれた谷山浩子そのもの。「この顔でアイドルとは凄い!」と感動してCDを買ったら、ジャケットは普通のアイドルの顔だった。でも私はまだ疑っている。

☆それにしてもソニーは宍戸をクビにしてこいつや電波子をデビューさせるなど、不景気でトチ狂ったとしか思えない。 (編者注:昔の話です)

米光クラブ

☆こうしてみても、あんまり米米には似てないなあ・・・

☆TPDのコンサートでは聞けない。→TPD

ら行

ランク

☆アイドルを客観的観点からA級、B級、C級、(超C級を設けるものもある)に分類するのが一般的らしい。(例としてあげたアイドルは95年6月現在)

A級:新曲が必ずオリコンチャート10位以内に入る。何もしなくても歌番組からお呼びがかかる。一般人が知っている。森高知里、高橋由美子、内田由紀、安室奈美恵、篠原涼子、きっかりこの5人だけ。(95年11月現在、遠峰ありさ改め華原朋美はここに入りそびれた。しかし96年3月また入った。しぶとい奴。)

B級:いわゆるアイドルとして知られている人は殆どここに分類される。CDを定期的に出すが初登場で30位〜80位といったところ。TVで歌う機会は「アイドルオンステージ」「スーパージョッキー」「カフェシティ横浜」くらい。それよりもバラエティの刺身のツマとして扱われることが多い。事務所としてもそれなりに力を入れていて、レコード屋、デパート屋上、遊園地等でのキャンペーンが多い。最近ではCD−ROMを出すことも多い。Melody、持田真樹、水野あおい等が代表的なところ。菅野美穂はA級とB級の境界線上。千葉麗子(ゲーム)、堀川早苗、中島美智代(ミュージカル)のように、あるニッチに特殊化していることもこのクラスでは多い。

C級:CDリリースも最近ない。キャンペーンも積極的に張ってもらえなくなった。バラエティはその他大勢として辛うじて出してもらえる。ヘアヌード写真集の話が来ている、といった落ち目もしくは発展途上のアイドル。失礼だから実名はあげないが、矢部美穂は最近このクラスからB級にステップアップしたようなのでめげずに頑張ることが大事。

超C級:C級より更に下。CDデビューが夢。知名度はほぼゼロに等しい。デビューがヘアヌード、という奴もいる。優加しおりは投稿写真誌上で、「私、超C級じゃありません。れっきとしたB級です!」と声明文を出しておきながら、同じ雑誌で「ヘアヌードは古い!あそこを剃ってツルツルヌードだ!」というグラビアを飾っていたので一生このランクから逃れることは出来まい。

 大体上記のような分類法のようだが、私個人としては、井上成美元海軍大将にならって、「一等アイドル、二等アイドル、三等アイドル」とする主観的分類の方が好きだ。

☆実は上記以外に、「元老院」というランクが存在する。所属は、中森明菜、小泉今日子、工藤静香、西田ひかる、中山美穂、酒井法子、ETC・・・

☆「元老院」は倒されるためにのみ存在するなあ・・・

ルー大柴

☆別にアイドルではないが、アイドルと一緒に出る頻度が極めて高い。

☆他人の言う事を聞かない男性司会者ナンバー1。→蓮舫

蓮舫

☆他人の言う事を聞かない女性司会者ナンバー1。嫌いな司会者ランキングの一番をルー大柴と争っている。→ルー大柴

☆TPDの八木田はこいつに邪な眼付きが似ている。本人は隠しているが。

和久井絵美

☆蓮舫で終わると後味が悪いのでとりあえず入れた。

☆でもこいつだってたわけ者だ。

わ行

わらべ

☆和久井もなんかいやなので。

☆多分最強の最終アイドル。