進捗予想

 あの姉妹も出現したということで、今後のドラクエ7で、どんな使い回しキャラが再登場するか、考えてみました。

トルネコ:あの姉妹と並んで、もはや定番でしょう。おそらく終盤のどこかの町で、仕入れに来たトルネコと会う。「いやあ、橋が壊れちゃって先に進めないなあ」などと世間話を交わす。

パノン:たぶん「伝説の笑わせ師」として、各地でうわさを聞いたあげく、海底の神殿かどこかで出会えるのではないか。

バルザック:こいつとかグラコスとかは、デスタムーアやシドーと違って小物なので、使い回しが効くのではないか。いってみれば吾妻ひでお漫画におけるホオ骨的キャラ。

ライアン:「ぼく、悪いスライムじゃないよ。ぴきー!」はもう登場したから、こいつももうすぐでしょう。たぶんいいかげんな街で戦士として登場。

アリーナ姫:ドラクエ4は、考えてみればキャラクターの殿堂ですな。「わがままな姫、おつきの年老いた魔術師、若い神官」というキャラはすでに確立している。

ミレーユ:一部で「ミレムチ会」(ミレーユに鞭打たれたい男たちの会)まで結成された人気者です。きっと登場してくれることでしょう。

バーバラ:ひょっとしたら竜として登場のみ、というのもありかも。

ゆきのふじいさん:きっと、どこかで、出て来るんだろうなあ。

ぱふぱふ娘:ポリゴンアニメによるぱふぱふ実況中継を希望。

ゴーレム:神殿のレリーフには登場しているし、きっとどこかの町を守護していることでしょう。

ルビス:きっと後半、本人かでなければ子孫が登場するでしょう。祝福するだけの役割として。

雨と太陽のじじい:序盤の「賢者の像の杖の先に太陽」というのを見たときは、てっきり太陽の石が登場するものだと思っていたんだがなあ。

サマルトリアの王子、ムーンブルグの王女:「キン肉マン2世」における伝説超人のような役回りとして登場するのではないか。要するに負け役やね。ウルトラマンタロウにおける超獣みたいに。

ローラ姫:いっそのことこいつの子孫も登場させるか。あ、それが勇者か。


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