日本版セカンドライフmeet-me

meet-meは、東京の街を再現した和製のセカンドライフだ。
カーナビ用の実際の地図を元に実在の東京を再現するという大胆な発想。
株式会社ぴえろおよび株式会社プロダクション・アイジーと提携して、両者がライセンスを持つキャラクターも登場させるという構想も目新しい。
携帯電話などのコンテンツとも連動させるとか。
今のところは構想が大きく膨れあがってる段階らしい。
トランスコスモスフロム・ソフトウェア産業経済新聞社の合弁企業「株式会社ココア」が今年冬にアルファ版の開始を目指している。
今年の冬と言えば半年も先の話し、開発は設計を含めてこれから始めるということらしい。
アルファ版というのは一部の開発関係者だけでテストを行うことで一般のユーザーは参加できない。
一般のユーザーが参加できるのはアルファ版の次のベータ版からだ。
2008年末には100万ユーザ獲得を目指すということだが、アルファ版が2007年冬に開始という日程からしてどうして2008年末に100万人が可能なのか、どうやっても計算が合わない。
まあ、目標と言うことで大目に言って置こうという事らしい。

2007年12月16日

和製セカンドライフmeet-me本日試験運用開始。
プレスリリースではアルファテストとなってるけど、meet-meのホームページを見る限りでは一般のユーザの参加も出来るみたい。
なんでアルファテストと言ってるのかよく判らない。
機能は全部はまだ実装されてはいないらしい。
meet-meの開発者ブログを見る限りでは出来てるのは新宿区、渋谷区、港区の一部だけらしい。
なにぶん正式に公表されてる情報が殆どないので、どこまで出来てるのかさっぱり判らない。

アクセスが集中して会員登録ができなくなった模様
初日にアクセスが集中するのはよくあること。
とりあえずアクセスがたくさんあったことを喜ぶべきか。
この後は順調な滑り出しになってくれるといいんだけど。

2007年12月14日

試験運用が2007年12月16日から開始されるとの公式発表があった。

<推奨PCスペック>
CPU:Intel Core2Duo T5500(1.66GHz)
RAM:2GB(DDR2-533)
GPU:GeForce7600GTクラス
VRAM:256M
画面解像度:WXGA(1280x768)

を見る限りでは、本家セカンドライフより高性能パソコンが必要らしい。