経営学科情報処理コース

松蔭には、英語科と経営科がある。
私は経営学科("学"は入るのが正しい?)に在籍しているわけだが、
経営学科にも情報・会計・秘書・経営・国際ビジネスという5つのコースがある。
そこで「なんかやることちがうのかなー?」「それでクラス分けー?」
とかいうと、そんなことはありません。5つもコースはあるけど、
明確な区切りはない。ないないない。
短大生活を始めて、なんとなく「あたしって○○コースぅ?」って
感じるくらいなモンだ。
このページでは何となく私のいるっぽい情報コースについて語ろう。

パソコンくらい使えないと・・・
情報処理コースで教わることは、基本的にパソコンの操作
今の世の中、パソくらい使えないとしょうがないよねーという感じの人が多い。
ほとんどパソいじりをしたことがないヒトならいいんだろうけど、
松蔭のパソコンはかなりクソだといっておく。
教室が2つあって、98とFMV(だったと思う)が置いてある。
詳しい説明は省く。とにかく、どっちもクソなんだ。
「私、コンピューターのお勉強がしたいのっ」と、目を輝かせているアナタ、
期待は踏みにじられます。残酷な運命が待ってます。

のぼる先生のこぼる
プログラムの授業もある。やっているのはCOBOL(コボル)。
最近の若い人は知らないかもしれないなー、コボルなんて言語。
コボルは地味な(?)言語です。短大で習うことも地味です。
でもきっと、そういうことを地道にコツコツ学ぶことによって、
忍耐力が養われていくのでしょう。
プログラムが1つ完成すると、苦労した分の喜びもあることでしょう。
コボルの授業は、のぼる先生が良いです。
基礎からしっかり教えてくれます。ただ、来年以降は授業持つのかな?
いろいろ多忙な先生なので、そこいら辺はわかりません。


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