太陽にほえろ!刑事

ジーパン


「太陽にほえろ!」歴代の刑事のなかで最も幅広いファン層から支持されているのが、ジーパン刑でしょう。
殉職編でのセリフ「なんじゃ、こりゃぁ!」のインパクトが強く、再放送などを含めた視聴者の印象に残っていることもあるでしょうが、演じた松田優作氏が若くしてこの世を去ったのも一因ではないでしょうか。

キャラクター 柴田純 (しばた じゅん)
身長185センチ、100メートルを11秒代で走り、空手は二段という猛者
神谷署原町派出所勤務から、昭和48年7月18日付で七曲署勤務となった。(第53話・辞令の内容から)
同僚のシンコと婚約するが、幸せの絶頂期に殉職。
ニックネーム ジーパンを好んで穿いていたから。だから「ジーパン」
俳 優 松田優作 (まつだ ゆうさく)
昭和24年(1949年) 9月21日生まれ、山口県下関市出身
平成元年11月6日逝去
出 演 第53話〜第111話
※この期間の放映リスト 73年,74年

主演等作品一覧

話数 サブタイトル 放映年月日 DVD VHS4800シリーズ
53 ジーパン刑事登場! 1973/07/20 ジーパン刑事編I
54 汚れなき刑事魂 1973/07/27 ジーパン刑事編I
55 どぶねずみ 1973/08/03 ジーパン刑事編I
56 その灯を消すな! 1973/08/10 ジーパン刑事編I
57 蒸発 1973/08/17 ジーパン刑事編I
59 生命の代償 1973/08/31 ジーパン刑事編I
60 新宿に朝は来るけれど 1973/09/07 ジーパン刑事編I
61 別れは白いハンカチで 1973/09/14 ジーパン刑事編I
65 マカロニを殺したやつ 1973/10/12 ジーパン刑事編I
72 海を撃て!!ジーパン 1973/11/30 ジーパン刑事編I
74 ひとりぼっちの演奏会 1973/12/14 ジーパン刑事編I
76 おふくろ 1973/12/28 ジーパン刑事編I
78 恐怖の瞬間 1974/01/11 ジーパン刑事編I
80 女として刑事として 1974/01/25 ジーパン刑事編I
82 最後の標的 1974/02/08 ジーパン刑事編I
85 おやじに負けるな 1974/03/01 ジーパン刑事編II
95 愛のシルクロード 1974/05/10 ジーパン刑事編II
99 金で買えないものがある 1974/06/07 ジーパン刑事編II
102 愛が終わった朝 1974/06/28 ジーパン刑事編II
104 葬送曲 1974/07/12 ジーパン刑事編II
110 走れ!猟犬 1974/08/23 ジーパン刑事編II
111 ジーパン・シンコその愛と死 1974/08/30 ジーパン刑事編II

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Update 2008/2/24