TOPに戻る■ 舞浜IKSPIARI(イクスピアリ)No.2

グループの紹介■

過去の出演履歴■

イベント情報■

休憩コーナー■

イベントレポート■

出演のご相談■

事務局■

◆舞浜IKSPIARI(イクスピアリ)No.2

photo_2 12月の初旬に鑑賞した友達から『今回は面白いよ――』との話を聞いていたのだが広島県の国民文化祭参加や地元の発表会に追われ、中々、行くことが出来なかったウイザード2回目のレポートです。

最初の出演者はアメリカのダニー・コール。日本にも来ているし、FISMにも出ているので、日本でも結構知名度はあると思う。

激しいロック調の音楽で出たとたんに真っ赤な衣装チェンジ、後は新聞を使って復活や、ネクタイの色変わりが何回か、余り細かく書くとお楽しみが無くなるから、チョットあいだをカットして、CDのプロダクション。

この演技覚えていられる方も多いと思うが、鮮やか。たった数枚しか使っていないが、とても綺麗にこなしている。最後は椅子の上に立ち上がって、銀色の吹雪、結構でした。若手だし、これからが楽しみな人である。私の感じではもうチョット自己アピールをしても良いかな。

photo_3

MCはセロ・高山。爽やかで、笑わせる。私は5時30分からの予約をしたが、平日にかかわらず、満席でトークにも熱が入る。

二番目の演技者は英国の女性マジッシャン、ミスティーナ・リー。実はこの人の、6枚ハンカチが良いと友達が教えてくれたので行く気になったのだ。2人を舞台に上げて、小道具はチェンジングバックを使っての、6枚ハンカチは変わっていてスマートだ。

実際は私も舞台に引っ張りだされたので、離れてみることが出来なかったのが残念で、連れの友達が非常に嬉しがっていた。俗にいう、我々も使える、、、、って。

後は、首剣でアイマスクをされたので、わからなかったが、ダンサー出身らしく、長いおみ足を人の肩に乗せたり、額にキスマークを着けたりと、サービス満点で、時折、耳元で「大丈夫、大丈夫」と日本語で話かけてくれた。蛍光灯を使った、衣装変えもスマートだった。

最後は、エド・アロンゾ。風貌は見栄えの良い音楽家風であるが、やることはコミック、イリュージョン、風船を膨らまして、バスケットの中へ、後は皆さんの想像通り、美女の出現、本当に美人だった。

後はツイスト。フローティングローズ、(ご婦人客を上げて)本人には見えないらしいが、やはり角度に弱い、チョット見えた。それでも、中々面白かった。

今回は前回より、面白く、食事付きで5000円は安いと話していた。

photo_1

そうだ! ウイザードの近くに、オールド・オウルなる店(パブ)がある。そこの(キッシュ)がお勧めでコヒーとセットなのだが、これがビールにとても良く合う。フランスの家庭料理とのことだがパイ生地に野菜、卵、チーズ、ハムをベースに焼いたもので塩加減が最高 セットで800円。ついつい、ビールのお代わりしたくなったが、後でウイザードの300gの肉が待っていたのでやめた。(余計なレポートをしてしまった。)

正月18日まで同じメンバーの公演である。


浅井精治

Copyright (C) Hachioji Magic Group, All Rights Reserved, 2000 - 2001