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◆第二回日本海マジックフェスティバルレポート 【日時】平成12年5月27日(土)〜28日(日) 【会場】新潟県 グリーンピア津南 【主催】ジョージマジックカンパニー(ジョージ本田) 今回は、第二回日本海マジックフェスティバルのレポートです。 何時ものように、二日間の予定表です。
![]() 以上の予定で行われ全体としては、大変スムーズな進行が行われ、スタッフの結束の強さと、お客様に喜んでもらおうの姿勢がこのフェスティバルの主催者である、ジョージ本田さんが、挨拶で(見て・魅せられて・楽しむ)の言葉通りで本当に気持ちの良いアットホームな感じでした。 では、コンテストの報告です。チャレンジャーは以下の皆さんで11名でした。
![]() 22時からは、呼び物のミッドナイトショーに移る。これは、昔のキャバレーを想定して、一杯飲みながらのショーの鑑賞である。 今回の呼び物の一つで我々、参加者にとっては一番面白く、プロマジシャンにとってはキツイショーでプロの真髄が見られる。 ジョージ本田に始まり、ミスターサコー、松旭斎すみえ、蜃気楼、山本勇次、坂本一馬(敬称略)の熱のこもった演技の連続で、観客の我々は飲み食いをしていたが、演技者は終るまで、息を抜くことが出来なかった思う。ショーが終ったのは12時近かった。 第一日目が終った。我々は午後からの参加であったが、それでももう、12時間マジック漬けである。同室の仲間と一杯やりながら、コンテストなどの話をしていたら、夜中の2時になっていた。21時間起きていたことになる。 二日目 5月28日(日)
今回の日本海マジックフェスティバルを総括すると、二日間が飽きなかった。 しかし決して詰め込みでは無く、程ほどの時間差で進行されていて、其の中で、馬力のある人には、大道芸などで時間を潰せるように計画されていた。 前回でのことは小野坂 東氏が「ザ・マジック」で外人のプロを呼ばずに、日本人のプロだけで、これだけのショーを組めるのは素晴らしいと書かれているが、今回もプロの外人はいなかったが、ミッドナイトショーもガラショーも大変見応えのある力のこもった演技の連続であった。又こんな話を小耳にした。 主催者のジョージ本田さんは、ネパール、ムスタンへの文化交流の有力者で前回の日本海マジックフェスティバル終了後に現地に小学校を寄付したとか。隠れた美談である。 どのコンベンションもそうであるが、行事が成功するかどうかは、スタッフの働きにかかっている部分が多い。参加者の多くが、スタッフを誉めている。こんな所にも主催者の人柄が出て、気持ちの良い日本海マジックフェスティバルであった。
(浅井精治)
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