ウォルター・クレイン
Walter Crain
(1845-1915)

 絵本の父、と呼ばれる偉大なイラストレーター・画家・デザイナー。 
 ジョン・ラスキンに見いだされ、1862年イラストレーターに。その後、様々な作品で絵本のテクニックを開発。後世の作家たちに大きな影響を与える。
 モリスらとともにアーツ・アンド・クラフト運動を進め、社会主義運動にも参加した。
 

絵本「花の宴」挿絵
1889年
(Flora's Feast)

スペンサー「妖精女王」挿絵
1896年
(Spenser "Faerie Queen")

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