「COMPANY」
〜結婚しない男〜
青山劇場
キャスト
ロバート … 山口祐一郎 / ジョアン … 鳳蘭 / エイプリル … 麻乃佳世 / ポール … 安崎求 / キャシー … 麻生かほ里 / ピーター … 石川禅 / エミー … 入絵加奈子 / ハリー … 今拓哉 / スーザン … 白木美貴子 / マータ … シルビア・グラブ / サラ … 花山佳子 / ジェニー … 美月ノア / ラリー … 村國守平 / デイビッド … 山形ユキオ |
<あらすじ>
場所はニューヨーク。35歳いまだ独身貴族のロバート(山口)。誕生日の夜、一人寂しく留守番電話を聞く彼のイメージのなかに愛すべきカンパニー(仲間達)が現われる。盛んに結婚を勧める仲間達。ロバートは結婚とはどのようなものか、仲間達の結婚生活を思い描きはじめる。格闘技夫婦のハリーとサラ(今&花山)、離婚して絆を深める夫婦のピーターとスーザン(石川&白木)、仮面夫婦のデイビッドとジェニー(山形&美月)、もうすぐ結婚するポールとエミー(安崎&入絵)、そして熟年カップルのジョアンとラリー(鳳&村國)…
。一方、ロバートにもエイプリル、マータ、キャシー(麻乃&シルビア&麻生)と3人のガールフレンドがいたのだが…。
2月21日(日)−東京公演千秋楽−1階G列37番 12時開演
感激度 ★★★★★☆ |
さすが千秋楽というだけあって今回会場は大いに賑わっていました。それにしても、結局千秋楽以外はかなり空席があったらしいこのミュージカル。。。解せませんねえ。まぁ、苦労してチケットをゲットしたかいがあって良かったんですけど(^^)
前回の観劇も楽しめたのですが、実はどちらかというと予習不足ということもあり話の内容がイマイチ理解できない部分もあったんです(★が半分足りないのもそのせい)。ロバートの誕生日シーンが実は最後に出てくるまで全部幻想だったということなんて観劇後のパンフで知ったくらい(爆)
ということで、今回は千秋楽ということもあり、この前以上に気合いを入れてロンドンキャスト版のCDを聞きまくり、パンフで筋書きも全部インプットさせて臨みました。いやはや、そのかいあって、今回は作品全体を通して深く楽しむことができました(^^)
こういう予習なら、私はいくらでもやっちゃうんですよねえ(学業の点ではこの実力はほぼ発揮されなかった私(大バカ))
まずナンバーの感想から。やっぱりすごい!と感じてしまうのが幕開きの「カンパニー」のナンバー。予習していたせいもありますが、前に観た時よりもずっとこのナンバーに愛着を感じてしまいました。とにかく、日本語歌詞で改めて聞いてみると、なんだかとても優しくて温かい雰囲気なんですよね。「ボビー、何してる?」「今すぐ会いたい」、ロバートと彼の友人達の絆がなんだかとても羨ましく思えてなりませんでした。あんな風に楽しくて愉快な仲間達がいたら、結婚するのなんて後回し…なんて思っちゃうロバートの気持ちが分かってしまったりもしました(笑)
今回は皆さん、息もピッタリで少しも音ズレがなかった!いや〜、ほんと、幕開きから楽しませていただきました(^0^)もう、気がついたら私、口パクで一緒になって「ボビー…ボビー…バーバーバー……」と口ずさんだり脇の手でリズムとったりしてましたからね(笑)
ぜひとも、日本語版CDを制作していただいてもう一度堪能したいところです。
で、またまた恒例ともいえる祐一郎さんの下界降り(笑)
なんか今日は「7時ね、7時」とか呟いていたように思えたんですけど、いったい7時に何かあったのでしょうか(^_^;;)
それにしてもあの写真をサイン付で直にもらえるなんて、うらやましいですねぇ、ホント。あの席は祐一郎さんのファンクラブ確保分だったのかな?(^^)
そして2幕の幕開きナンバー「サイド・バイ・サイド」は本当に楽しい!観ていて思わずわたしもからだが動いてしまいました(^0^)
しかしまぁ、今回改めてこのナンバーを日本語版で聞いてみると、「祐一郎さんを称える歌」としか思えないですよねえ(笑)
「いつまでもそのままでいて」とか「年をとらない」とか果ては「掴み所がない」とか(笑)
でも、結局は「みんなあなたが大好き」という言葉に集約されているんだと思います。今回出演者の皆さんとてもチームワークがいいようなので、なおさらその言葉の数々がロバートに、というよりも、山口祐一郎さんに語りかけているような気がしましたね。なんだか羨ましくなっちゃいました(^^)
皆さんはどう思いました?
今回は千秋楽ということもありますので各々の夫婦の感想を。
まず、サラとハリー。私が観るに、このカップルが一番理想的かなあ。喧嘩も派手だけど、それ以上にお互い愛しているというのを感じます。今さんと花山さんがまたいい感じのカップルを演じてくださっているのでかなり好感度高いです。
デイビッドとジェニーの仮面夫婦。前回はこの夫婦がなんだか納得いかなかったんですけど、今回はなかなかテンポがあって良かったです。なんだか、ジェニーの「愛しているわ」という言葉とデイビッドの「俺はあいつを知ってる」という言葉が妙に悲しく聞こえてしまって切なかったなあ(;_;)
ピーターとスーザンの離婚夫婦も実は私は好感度が高いんです。というのも、禅さんと白木さんの息がぴったり合っててみていてすごく微笑ましいからかな。実際離婚してあんなに仲良くいられるっていうのは結婚未経験の私にとっては理解しにくいんですけど(^^;)
ただ、スーザンがピーターに「自分を恐れている」というような言葉を投げかけていたのが妙に心に響きました。本当は離婚したくなかったのかもしれないですね、あの夫婦。だからピーターもロバートに同性愛について語ってしまう…。なんだか切ないな。禅さん、あまり出番がないんですけど、なぜか目立つ(笑) ロバートに同性愛を語り掛けるシーンなんて半分目がイッちゃってて、けっこうわたし恐かったんですけど(苦笑)
本物の禅さんは…大丈夫よね???(笑)
それにしても、やっぱりあの緑のセーターの衣装は禅さんには似合わない(苦笑)
とてもニューヨーカーには見えないなァ…あの衣装は(苦笑)
もう少し、禅さんに似合いそうな衣装なかったのでしょうか・・・と感じるのは私だけ!?(爆)
エミーとポールの結婚間近カップル。今回、すごくいい感じだったですよ〜お二人とも(^^)
安崎さんのポールなんてトランクス一丁で去るときウッキウキでスキップしててとても可愛らしかったです(*^^*)だからなおさらエミーに「あなたと結婚できない」と言われた時の哀れさが際立っていて思いっきり感情移入しちゃいました(;_;)
いい人像を実に巧く演じていましたね。さすがは新劇出身!
そして入絵さんのキレ方がすごくよかった!特にあの早口ナンバーを的確にわかりやすく歌ったのは本当にすごい(@_@)
あの小さな体のどこからあんなパワーが沸いてくるのでしょうか!
マリッジブルーって本当にあんな感じなんでしょうねえ。なんか身につまされてしまいました(自分もいつか体験するんだろうか…←あそこまでキレたら大変だ(爆))
それにしても、ロバートがエミーを抱えて「結婚しよう!」とグルグルするシーン。あれを観て『バルジャンとリトルコゼット』がプレイバックしてしまったのは私だけなのでしょうか(笑)
最後にジョアンとラリーの熟年カップル。ジョアンってバツ3だったんですよね(@_@)
それであの貫禄、ホント脱帽です。一見、どこも共通点など見当たらないこの夫婦ですが、だからこそ旨くいっているのかもしれませんね。頼りなさそうだけど、ジョアンを愛する気持ちは誰より強いラリー。苦労も多そうですけど(^^;)
彼の大きな愛があってこそあの夫婦はうまくいっているんだと思いました。村國さん、実にいい味出てました(^^)
で、鳳蘭さん!今日の彼女も「スゴイ!」の一言です!!
「ランチタイムの奥様方」の迫力といったら!あの「立って!!」の連呼はめちゃくちゃすごくて思わず「すみませんでした」と本当に立ち上がって謝りそうになったくらい(笑)
う〜ん、今回一番印象深かったかも。それにしても、あそこまで酒と煙草がぴったりくる女優さんて他にいないんじゃ…(^_^;)
そしてエイプリル、マータ、キャシーですが、彼女たちもそれぞれのカラーが出ていてとても楽しかったです。
中でも私はキャシーに感情移入しちゃいますね。本当はお互い結婚したいと思っていたのに、それを言葉に出す勇気がなかった故に結ばれなかったなんて…なんだか他人事のように思えなくて切なかったです(;_;)
エイプリル、前回観たときは例の「18禁」シーン自体に注目してしまって(爆爆)印象に残らなかったんですけど、今回は彼女のノー天気な明るさがとても楽しかったです。飛行機の時間が迫っているのに「やっぱり残る」とロバートのベッドのなかに潜り込んじゃうのが一番可愛かった(*^^*)
でも、いちばーんニューヨーカーっぽくて好感が持てたのがマータ!彼女はもう体全体から「ニューヨークよ!」と叫んでいるんですねえ。パワーが違います!!いいなぁ、あんなにさっぱり生き生きと生きていけたら…。なんだかとっても羨ましかったですね。シルビアさんに乾杯!といったところでしょうか(^^)
さて、今回の祐一郎さん。千秋楽ということもあってハイテンションで楽しかったです(^^)
「サイド・バイ・サイド」で下界降り(笑)してきたとき、前列のお客さんはもう興奮状態。で、緊張されていた方もいらっしゃったらしく、「リラックスして、リラックスして」なんてなだめていらっしゃいました(^^)
リラックスって言われても、大ファンの人が突然目の前に現われたら誰だって緊張しちゃいますよね(^^;)←自分も経験あり(笑)
お茶目な祐一郎さんに思わず吹き出しちゃいました(^^)
あと、このシーンではステッキを思いっきり高く飛ばしすぎてキャッチしそこなってました(^_^;;)
でも私はあれは確信犯だと思うんですけどね…(^_^;;)
それにしてもやっぱりベッドシーンは噂通り前回よりも派手になってましたね(笑)
もう話していて頭に血が上りきっちゃってるんじゃないの!?
ってほど。ズボンを焦って脱いでて思わずこけるという演出まで加わってましたが、あれは祐一郎さん特有のアドリブなんじゃ(笑)
それにしても今回はやけに動きまくってましたねえ。ダンスシーンでは相変わらず流れに乗ってるだけって感じだったんですけど(苦笑)
それ以外のシーンでも必ず体のどこかがセコセコ動きまくってました(^_^;;;)
良く言えばエネルギッシュ、悪くいえば落着きがない(爆)(←決して悪口ではないので、悪しからず…m<__>m。一応これでも祐一郎さんのファンの端くれなんですぅ(汗))
ただ、「Being Alive」の振付(?)がチョット…(^_^;;)
せっかく感情も最高潮で素晴らしい歌声を披露しているのに、あそこまで動きまくるのは(苦笑)
どうも私はあの動きが気になってしまって感動の極致に浸ることができませんでした。(前回のほうが感動したかなぁ)
ただ、それが祐一郎さんの魅力といえば魅力。この日はこのナンバーの後大拍手が起こり、まさにショーストップ状態でした!
千秋楽ならではでしたね(^0^)
千秋楽とあってハイテンションになっていたもう一人の方は石川禅さん(^^)
ホント飛ばしてましたよぉ(笑)
幕開きのナンバー「COMPANY」
なんか、何重奏になっても禅さんの声だけが朗々と響いてましたし、ダンスシーンに至っては、一番キレ(とまではいえないかもしれませんが(苦笑))があったように思われました。その勢いはカーテンコールまで続いていて、その時の「サイド・バイ・サイド」の時なんかヒューヒュー言ったり、謎の言葉(笑)を叫びながらすごいステップ踏んでました(笑)(最近、ターンを一つ多く回るとかずいぶんテンション高かったようですね(笑))
あまりの禅さんのハイテンションさに私は思わず吹き出してしまったんですけど(^^;)
それ以上に、「禅さん、そこまでハイテンションになって大丈夫か?」と、またまた心配しちゃったんですよ。そうしたら、案の定、すべてが終わった瞬間、顔面蒼白状態(に見えた)になって肩で息してました(^_^;;;;)
ダンスに苦労された禅さんだけに、今回はかなり大変だったはず。それでもここまで飛ばして頑張った禅さんに拍手を送ります! 札幌、大阪でも無理しない程度に(笑)ハイテンションで頑張ってほしいものです。
千秋楽ということもあってカーテンコールも3回(4回?)くらいあって盛り上がりました!最後のカーテンコールは客電がついた後ということもあって、かつらを取りかかっていた鳳蘭さんが急いでセットして出てくるという楽しい場面もありました(^^) 最後はスタンディングオベイションもあり、とても空席が目立っていた舞台とは思えないほどの盛り上がり。関係者の方々もいらしたみたいだし、私は気がつかなかったのですが、5月にシルビアさんと共演する予定の畠中洋さんまでいらしていた!!ようです(ああ、見逃した私はとても悔しい…)
再演しないかなあ。あと、日本語版CDも欲しい。観れば観るほど味の出てくる素晴らしい作品だったと思います。
2月7日(日)1階E列2番 12時開演
感激度 ★★★★★ |
このミュージカル、とにかく開演前から豪華絢爛なメンバーだったのでチケットは完売状態だろう、と思っていたのですが、意外や意外…空席が後ろのほうかなり空いていてびっくりしてしまいました。祐一郎さんなんて、よくテレビに出演してPRしていたのにねえ。。。もしや、あの「はなまる」をみてショックを受けた人が続出したとか(爆爆)
ちなみにわたしは、あの番組でますます楽しみにしていたひとりなんですけど(笑)
それにしても、始まる前から妙にわたしのツボを刺激してくださる祐一郎さん(^_^;)
まず、パンフの祐一郎さん、「はなまる」のときと同じ洋装だった・・・(爆)
しかも、稽古着も同じ洋装・・・謎だ(笑) そして、あのマ〜ッタリとしたまじめに言ってんだか半分ふざけているのか、よく分からない場内アナウンス(^_^;)
でも、そのおかげで?携帯のベル音ありませんでしたけどね(笑)
わたしはあのアナウンスにずっこけていたので、自分の携帯確認できませんでした(爆)
あぁ、電源切っておいて本当によかった(^_^;;;)
さて本題、わたしはこのミュージカルを観る前にCDを購入して予習しておいたのですが、実際に日本語版を観て「よくぞうまく日本語にまとめたなぁ」とまず感動してしまいました。幕開きの「COMPANY」のナンバーは圧巻ですね。あのナンバーは本当に実力のある人じゃなければ歌えません。多少音がずれているところがありましたが、ほとんど完璧。聞いていて実に心地よかったです。
それぞれの夫婦のエピソードもなかなか巧くまとまっていて面白かったのですが、仮面夫婦のところはちょっと持て余し気味に感じられました。でもまあ、仮面夫婦だからあのテンポは仕方ないのかもしれないですけどね(苦笑)
でもなんといってもこのミュージカルのミソは、上演前から話題となっていた「18禁」シーンでしょうか(爆)
あれ、ちょっとでも祐一郎さんと麻乃さんのタイミングがずれてたら完璧に危ないよ(爆・笑)
この日はうまくいってましたが、もしや日によっては麻乃さんの「…」が見えてしまっているのでは…
でもまあ、祐一郎さんのあのちっとも卑らしくない演技(
だと思いますが…(爆爆) )
がありますので、そこがこのシーンの救いですかね(笑)
問題はその後の「Tick Tock」のダンスシーン。あの囁きはいったい(爆爆爆)
けっこう小学生っぽい子もいたんですけど(^_^;;;)
あのナンバーってソンドハイムが外していたらしいのですが、日本版でまた復活したとか。麻生さんのダンスは「さすが!」と唸ったんですけど、どうしてもあのバックの囁きが気になっちゃって(苦笑)
あれって祐一郎さんのアドリブも入っていたのでしょうか(笑)
なんだかひとりで「18禁」シーンで盛り上がってしまいました(爆)ので気を取り直し…
全体的にはかなり完成度の高い作品だったと思います。ソンドハイムの曲ってはじめて聴いたんですけど、いつまでも頭に残るようなナンバーがちりばめられていて素晴らしいですね。ラストの「Being
Alive」はCDで聞いていた以上に感動的でした。終わった後も「ボビー、ボビー……」とぐるぐる回ってしまいました。
座席が一番端っこだったんですけど、それはそれで裏方さんとかの様子も見れて2度美味しいって感じでした。でも、一番前に座っているお客さんは幸せだろうなあ。まさかあんなに気軽にフラフラやってくるとは(笑)
祐一郎さんファンの友人は思わず隣りで「いいなぁ」と呟いておりました(笑)
最後にキャストの感想ですが、祐一郎さん、ハマリすぎ(笑)。こんな事を言ったらファンの人に首絞められるかもしれないんですけど(
わたしもファンの端くれなんですけど(爆爆)
) 祐一郎さんって演技だけ見るとあまり巧いと思わないんです。それでも、私たちを惹きつけるあの魅力はいったい何なのだろうか。特にこの「ロバート」はイコール祐一郎さんにしか見えなくて、わたしには「祐一郎さんに結婚を勧める会(または説得する会)」に思えてなりませんでした(笑)
でも、ラストのちょっと涙顔で熱唱した「Being Alive」
は最高に感動的でした。片やコメディアンの様な表情で魅了(^^;)、そして片や素晴らしい歌声で魅了、わたしは祐一郎さんは本当に貴重な俳優さんだと思います。←一応誉め言葉(笑)
。 ハマリ役といえば、鳳蘭さんのジョアン。このマダムの役はこの方にしかできないでしよう。2幕終盤のソロはグラスの水をバシャバシャとこぼしながらの熱唱でまさに大々迫力でした(@_@)
あと、禅さん、ロバートに嬉嬉と愛を打明けるシーンは笑えました。というか、けっこう恐いものがあったかも(笑)
でも、意外なことにソロがないんですよね。せっかくの素晴らしい歌声がもったいない。ダンスシーンではそうとう苦労されたようで(祐一郎さんはそうでもなかったかな(笑))
本番中はものすごく楽しそうに踊っていたのに、カーテンコールになったとたん、その笑顔に急に疲労感が現われ肩で息をしていたのが印象的でした。わたしはそれを観て思わず「禅さん、おつかれ様」と母の様な心境になってしまいました(笑)
そうそう、禅さんとコンビを組んでいる白木美貴子さんは映画「アナスタシア」の吹き替え版でも禅さんとコンビを組んでました。
コンビの因縁といえば、懐かしい「ミス・サイゴン」コンビの入絵さんと安崎さん。わたしが観た時ちょうどこのお二人だったので妙に懐かしかったです。今回のシチュエーションは前回とは打って変わってとてもあっけらかんとしていて楽しいんですけどね(^^)その他のキャストの方も、本当に素晴らしかったです。(ユキオさんの髪の毛がまたさらにすごくなってたとか(爆))
次回はもう千秋楽。また祐一郎さんがなにかアドリブを飛ばすのではないかとひそかに期待…いや、心配している今日このごろです(笑)