2月15日(火) 14時〜
レ・ミゼラブル』第2次製作発表会  帝国劇場
出演者
石井一孝、今井清隆、別所哲也鈴木綜馬、岡幸二郎ANZA、坂本真綾笹本玲奈新妻聖子、井料瑠美、マルシア、シルビア・グラブ、剱持たまき河野由佳知念里奈泉見洋平岡田浩暉藤岡正明駒田一コング桑田佐藤正宏徳井優、瀬戸内美八森公美子岸祐二小鈴まさ記坂元健児東山義久
男性アンサンブル
阿部裕阿部よしつぐ伊藤俊彦岡田雄一角川裕明上條コウ
沓沢修一郎小暮清貴齋藤裕加SINGO鈴木良一清野秀美
中右貴久原慎一郎萬谷法英森隆二
宮腰裕明山名孝幸横沢健司横田大明若泉亮

女性アンサンブル
亜久里夏代荒木里佳石川ちひろ井上喜代子井上珠美今泉りえ
浦壁多恵香山ゆき楠見朋子桑原麻希史桜鈴木智香子
高島みほ田島麻子局田奈都子西浦歌織三木麻衣子村井麻友美

<欠席>
山口祐一郎、今拓哉高野二郎
のんびり更新していたらNI●TYと公式サイトに先を越されてしまった(爆)。申し訳ありません〜。NI●TYでは動画配信もあるようなので、生を体験したい方はそちらをご覧になってください…。
NIFTY舞台フォーラム   公式サイト
 
3月から公演される『レ・ミゼラブル』。今回はキャッチフレーズに『みんなで作ろう、レ・ミゼラブル』と掲げていることで、東宝さんもイベント関連にかなり力が入っているようで(笑)今までにもアンジョルラスの会とかマリウスデーなど色々企画が持ち上がってました。その一端として今回の第2次製作発表会も行われたわけです。これ、実際は製作発表というだけあってマスコミ関連も多く招待されて行われるものらしいのですが、『みんなで作ろう』というわけで一般からも公募で募って招待されるというイベント。で…細かい理由は言えないのですが(爆)、今回なんとそれに急遽参加できることになってしまいました!!応募総数が8000通越えで当選者は500名強のイベントに私のようなものが参加してもいいのだろうか(爆)と戸惑いを覚えながらも開演40分前には劇場入り(笑)。当時、この期間は堂本光一君主演の『ショック』を上演中だったため、ロビー入り口にはでっかい花の門が置いてありました(^-^;; たくさんの芸能人の名前がペタペタ貼ってあるところを見ると…送られてきた楽屋花門だったようです。さすがはジャニーズ…派手だ(笑)。そんな花の門に慄きながら(笑)入り口で身分証明書を見せた後奥へ入っていくと、帝劇の白い袋に入っているチケットが両テーブルに無作為に並べられていました。ハガキと引き換えにどれでも好きなものを取っていいというので、適当に真ん中の列のチケットを取り上げて中身を見てみると・・・な、なんと!!D列ど真ん中に近い番号が入っているではありませんかっっっ!!めったに見た事のない番号に一瞬夢かと我が目を疑ったほどビビリました(爆)。このイベントに参加することすら奇跡的だったのに、あんないい席に座っていいんだろうか…と戸惑いながらも心は既に歓喜の興奮状態(笑)。この日はハガキ当選者が招待されたとあって一人出来た方が大半で、いつもの帝劇ロビーとは思えないほど静かでした(^-^; 話し声がするのはマスコミ関係者たちばかりで、何となく異様な雰囲気。マスコミ関係者はレミゼのクリアファイルを持っているのですぐ分るのですが、あのクリアファイル欲しい・・・と思ったのは私だけではないはず!?(笑)。ロビーの雰囲気がいつもと違うのはこういった理由もあったのですが、もう一つ見た事がなかった光景が売店・・・大量のジャニグッズが売り出されていてちょっとしたミニ原宿っぽい煌びやかさが(苦笑)。帝劇とアイドル・・・なんとなくアンバランスな気が(^-^;; 
座席の配置ですが、一番前と二番目はカメラなどマスコミ関連用の席になっており三列目から後ろ、普段は1FS席の最後方席までが一般用となっていました。1FA席部分はテレビカメラなど動画関連のマスコミ席でズラズラと三脚台が並んでましたね。ちなみに2階席は使用されず、当日は立ち入り禁止区域になってました。1-2列目がマスコミ関連だったので・・・私の座席は
実質的に前から二番目扱い!ひぇ〜〜(@_@)。・・・そして14時イベントが開始されました。

まず緞帳の前から
和装に和傘の駒田一さんと、でっっかい『マイ・フェア・レディ』の衣装の森公美子さんが登場!(笑)。駒田さんはすごく似合っているのですが、モリクミさんのあのイライザは大迫力でして(^-^;; 会場からは大きな笑いが起こってました(特にマスコミ関係者はかなりウケてました 笑)。駒田さんとモリクミさんは今回の司会担当。このお二人はトークも面白いし今回の司会にピッタリです!そういえば駒田さん、市原のレミコントークショーのときも司会してたよなぁ… 本当に東宝の司会担当なんだ(笑)。このおふたりの衣装はNIFTYのサイトに掲載されているのでそちらをご覧下さい。
おふたりのトークの後緞帳が開くと・・・まさに
『ショック』で使用していると思われる舞台セットが(笑)!光一君が転げ落ちると評判の(笑)大階段にレミゼ出演者のほぼ全員がギッシリ並んでいてそれはそれは壮観でございましたよ!!前の方で観たからなおさら迫力感じてしまってそれだけで大感動でした。大階段に並んでいるキャストの前にはピアノが2台あって、その前にはナンバーをソロで歌う役者さんのためのマイクがいくつか置かれてありました。このあたりちょっとレミコンの形と似てますね。今回の披露されたナンバーはすべてピアノの連弾で行われ、知っているナンバーもなんだかいつもと違った感じの印象でとても新鮮でした(^-^)。しかも、ピアノを弾いている一人は山口先生ですよ!まさに豪華絢爛です♪ ちなみに山口祐一郎さんと今拓哉さんは違う舞台に出演していた為に欠席でした。もう一人のアンサンブルの方も舞台かな? 以下、披露されたナンバーです。

1.アンジョルラス・メドレー(ABCカフェ、ピープルズソング、ワン・デイ・モア) 
坂元健児、東山義久、小鈴まさ記、岸祐二、岡幸二郎、全員


最初はアンジョルラスメインのナンバーから。ここで新アンジョルラスの
東山さん、小鈴さん、岸さんがお披露目ですね。岸さんのアンジョルラスは市原で見ていたのですが、小鈴さんと東山さんは初めてだったのでとても興味深かったです。まずサカケンさんと岡さんは経験済みなのでかなり余裕がありました。特に岡さんは一番アンジョのキャリアが長いだけあって貫禄十分!10周年記念のアンジョルラスも素晴らしいものになるのではないでしょうか。サカケンさん、相変わらず声量がすごいです!あのちょっとやそっとじゃ潰れそうもない強靭の喉はまだまだ健在ですね(笑)。先日までの銀髪も黒髪に戻ってました。レミコンで観た岸さん、多少緊張しているようでしたがやっぱり声質がアンジョルラスにピッタリ!体格もいいし見栄えすると思います。小鈴さんはアンジョでは初めてだったのですが、やっぱり声が素晴らしいです!アンジョルラスの服装がなんだか似合いそう(^-^)。宣伝チラシではけっこう不気味に映ってしまった(笑)東山さん(^-^; ご本人はとてもいい男でございます(^-^)。初披露ということで多少緊張していたようですが、カリスマ性はあるんじゃないかと思います。これで歌声にもっと迫力が出れば素晴らしくなるんじゃないかな。まだ時間もたくさんあるし頑張って欲しいです。全員で歌ったピープルソング、ワン・デイ・モアはかなり感動しました!ワン・デイ・モアでは舞台では絶対に観られない、一つの役に同じ配役の役者さんたちが一緒に歌うスタイルで鳥肌もの!特に久々の綜馬さんジャベールが聞けて感激しました〜。泉見くんのマリウスも可愛かったなぁ(^-^)。近くで見れて本当に幸せ。

このあと、今度は
でっかいファンティーヌになった(最強・絶対に死ななさそう 爆)モリクミさんとアバタモア(波止場でファンティーヌに乱暴する役 笑)になった駒田さんが登場!まさにコスプレ大賞ですな(^-^; 二人のトークも絶好調で笑いましたが、報道関係者が引いていかないように必死に引き止めているのはもっと笑えた(笑)。このあと全員の自己紹介がありました。このときテナルディエゾーンに目が行ったモリクミさん(笑)。「一人、借金の取立てみたいなのが来てますが 爆」とはコング桑田さんを見てのひとこと(笑)。公式サイトなどの写真を見て分ると思いますが、この日のコングさんの衣装・・・すごかったです(笑)。テナルディエというよりもヤクザになったエンジニア(^-^;; 私だって一番最初に目が行きましたから(笑)。超インパクトありました。そして逆にインパクトが薄くて目立つ徳井さんにも目をつけたモリクミさん(笑)、ひとこと、「ハローワークに来たようなおじさんもいますが」(爆)。たしかに!!あの濃い面々の中に一人疲れた一般市民が・・・という印象があったかも(^-^;;;。今年のテナルディエは色々な意味で凄そうですぞ(笑)。ちなみにアンサンブルから名前を呼ばれていたのですが、男性アンサンブルのところで一人名前を飛ばされた山名さん(わざとか本気か分らないけど 笑)、「あれ!?オレは?オレは?」と上であたふたしている姿が妙に可愛かったです♪ちゃんと最後にモリクミさんがいたずらっぽく紹介してくれました。

2.夢やぶれて  シルビア・グラブ

今までは舞台好きな人には有名で全国区では無名に近かったシルビアさん。それが、
高嶋兄さんとの結婚発表で一気にその名が全国区になりました(笑)。モリクミさんからは「薄幸なファンティーヌを、今一番幸せなシルビアさんが演じます」と紹介されて大いに照れ笑いしておりました(^-^)。ちなみに、薄幸なという言葉にちと敏感になったマルシアを見てモリクミさんがひとこと「マルシアのこと言ってんじゃないから 爆」、駒田さん「あまり触れないように 爆」といった少々危険なネタも飛び出してました(笑)。話によると、シルビアさんは18年前にリトル・コゼットのオーディションを受けて落ちた経験があるとか!知らなかった〜。モリクミさんからは「それが今ではおかあちゃん役ですからねぇ」と言われるとあの明るい笑顔でケタケタ笑ってました。シルビアさんの笑顔って凄く素敵です(^-^)。そんな楽しいトークが終了したと同時に披露されたのがこの『夢やぶれて』(^-^;;; あのトークの後だと言うのに、ピアノの演奏が始まった瞬間に今までの笑顔がスッと消えてファンティーヌの表情になっていたのには驚かされました。女優さんって本当に凄い!!シルビアさんのファンティーヌも初披露でしたが、とても雰囲気が出ているし声量もあるし素晴らしかったと思います。本公演が今から楽しみ♪

シルビアの歌が終わった後に、今度は
でっっかいコゼットに扮したモリクミさんと赤いベストを来たアンジョルラスに扮した駒田さんが登場(笑)。本当に徹底しております、仮装大賞!ここで次に紹介されたのが新しくコゼット役に抜擢された知念里奈ちゃん。知念ちゃんというと「ミス・サイゴン」のキムでずっと頑張っていたのでなんだか初披露という感じじゃなかったのですが、ミュージカルはこれで3作目になるそうです。モリクミさん、『いじめられたら私か幸二郎に言って』と助言(笑) そうか、このカンパニーの世話係はモリクミさんと岡さんが中心になっているのね…と妙に納得。ちなみにいじめられてはいないそうですが既に岡さんには相談済みなんだそうです(笑)。

3.ブリュメ街 
知念里奈、泉見洋平、岡田浩暉、新妻聖子


知念ちゃんのコゼット、頑張っていましたが
ちょっと弱いかなぁと言う印象も。低い音は凄くいいのですが高い音になるとちょっと苦しそうです。コゼットの歌い方ってキーも高いし地声じゃちょっとキツイし、凄く難しいと思うんですね。知念ちゃんにはこれからまた頑張って欲しいと思います。マリウスは岡田さんと泉見さんの二人が担当!豪華だ!!泉見マリウス、可愛い!!もう、目がキラキラ・・完全に恋しちゃってる表情なんですよ〜。これは本公演に期待が持てるぞ♪ 岡田マリウスはコゼットと出会った後からの担当だったのですが、泉見くんに比べるとちょっと落ち着いた雰囲気でこれまた素敵(^-^)。コゼットと気持ちが通じ合った時の気持ちのこもった歌声は素晴らしかったです。それから、新妻ちゃんのエポニーヌもよかった!彼女、キムを演じてから一皮向けた感じがしますね。

そして
やっとこさ普通の(?)服に着替えたお二人が登場。ここからは変装はなしということで(笑)、たくさん楽しませていただきました♪

4.共に飲もう 
中右貴久、岡田雄一、萬谷法英、阿部裕、泉見洋平


これは学生達が主役になって歌うナンバーということで、男性アンサンブルメンバーたちによって歌われました。
阿部さんのグランテールはやっぱり貫禄がありますねぇ。レミコンではジャベールも経験しているのですが、彼のジャベも見てみたかった!この時のマリウスは泉見くんだったんですが・・・『死んでもいいさ』と歌いだすところ・・・表情がめちゃくちゃ切ない!間近で観たからなおさらかもしれないけれども(かなりのファンモードというのもありますが 笑)、ここでもやっぱり目をウルウルさせながら寂しそうに歌っている姿がとっても印象的でした。早く観たいぞ!泉見マリウス〜〜(^o^)

このナンバーの後、ちょっとしたトークショーがあって
学生役中心のものだと思って遠慮気味に後ろに下がろうとしていた泉見君(笑) か、可愛いぞ!『泉見君もここにいてよ〜』と引き止めてくれたモリクミさん、ありがとう(笑)。モリクミさんから『バリケードで一番大変なのは?』と聞かれると、誰が答えていいのかオロオロする面々がなんだか可愛い(^-^)。で、結局答えたのは泉見君でして、それによると、帝劇舞台は八百屋舞台になっているのでただでさえ高いバリケードがさらに高く感じられて怖いというようなコメントをしてくれました。なるほど〜、確かに観てるだけでも怖そうだもんなぁ、あのバリケード。死に様についての質問に関しては、腹筋がけっこう大変みたいなコメントをしていたのですが、モリクミさん「でも暗くてよく見えないしね」のヒトコト(笑) これにはみんなノックアウト状態でバカウケしてました(^-^;;;

次に紹介されたのは
石井さんと今井さんアコースティック輪唱バージョンの『彼を帰して』の始まりです。この日は多少風邪気味だったらしい今井さん、またまたモリクミさんにツッこまれてました(笑)。今井さんってツッこまれやすいキャラなんだなぁ(^-^)。

5.彼を帰して  石井一孝、今井清隆

これは今回の製作発表の一つの大きな目玉でもありました。
ここでなければ聞けないという・・・石井さんと今井さんの二人のバルジャンによる『彼を返して』輪唱バージョン!!ギターで弾き語りをしたのは石井さんではなく今井さんでちょっと意外な感じがしたのですが、とっっても素敵でした!!二人の声が重なる時なんか、本当にまさに神の声って感じがして大感動(T_T)。この1回きりというのが本当に勿体ない〜〜〜。最後の『彼を帰して、うちへ』で二人の声が重なるのですが、まさに天にも昇るような歌声でした。また聞いてみたいなぁ〜。この輪唱の後、司会の二人からはジャベールの輪唱も聞きたいかもなんていうコメントが飛び出し笑いを誘ってました(笑)

このあと、メインキャストによる一言挨拶がありました。この模様はNIFTYが詳しく掲載しているのでコチラをご覧になってください。印象的だったのは、ここでもやっぱり
ツッこまれていた今井さん地味に行こうといいながらも派手な衣装でアピール満点の岡さん(ち、乳首見えたぞ 爆)恥ずかしがってヒトコトしか離せないANZAちゃん独特のしゃべりの間のマルシア熱くて楽しいテナルディエ’s、そしてやっぱり背丈のことを気にしたコメントをしてしまうサカケンくん(笑)でした(^-^)。

次に客席からの質疑応答コーナーが設けられました。これもNIFTYサイトに詳しく掲載されているのでコチラをご覧下さい。この質疑応答の前、駒田さんが
『こういう時って誰も手を上げないもんなんですよね』とコメント、たしか市原の時もそう言っていたぞ(笑)。モリクミさんの『シルビアへのプライベート質問は私が受けます』コメントにも笑えた(笑)。マスコミが今回一番欲しいのはそこだもんね(苦笑)。結局それに関する質問はなく、真面目に舞台に関する楽しい質疑応答が行われました(役者もお客も大爆笑のものが多くてとても楽しかったです)。最初のベッシー「めざせ、高嶋兄」発言は会場大爆笑でしたよ〜。私も泉見君に質問してみたかったんだけど・・・やっぱり勇気が出なかった(爆)。市原の時みたいに駒田さんがマイクもって廻ってきたら何か言っちゃったかもしれない(笑)。

6.カフェソング  藤岡正明

楽しい質疑応答の後、
藤岡くんのマリウスお披露目が行われました。経験者の二人に比べるとまだちょっとキャラが確立していないように思えたのですが(ちょっと緊張してたかな)、歌手生活をしていただけあって歌声はとっても素晴らしかったです!今後役作りが進んでいけばもっと魅力あるマリウスになるんじゃないかな。頑張って欲しいと思います♪

7.エピローグ  全員

舞台で観ても泣けるシーンではありますが、こうして
キャスト全員で歌うエピローグはまた格別でございました!!やっぱり全キャストで歌うと迫力が違うし、それぞれの感情が一気に押し寄せてくるようで本当に大感動でした!!ここでバルジャンのソロをはじめに歌ったのは別所さん。ここまでソロでバルジャンを歌っていなかったので「歌わないのかな」と思っていたのですが、最後の最後にいいとこ取りでしたね(笑)。ベッシーはやっぱりエンジニアよりもバルジャンのほうが合ってるよ!雰囲気バッチリでした。最後は三人のバルジャンがそろって歌っててかなり感動的なシーンとなりました。

最後にマスコミ関係者による撮影時間が設けられました。混乱するといけないというので私たちはその撮影が終わるまで会場に残ることに。映画の舞台挨拶などでも見たことはあったのですが、マスコミの写真撮影って
けっこう戦争状態ですよね(笑)。もう、自分のほうに一番いい表情を!という意識がスゴイ(^-^;; すると、劇場担当から「あなたの為だけにやってるわけじゃないんだから」と戒める一面も(笑)。これってありがちな風景なんでしょうかね(^-^;。そんななかでも、みなさんリクエストに答えて笑顔で写真撮影に臨んでおりました。みんな役者だ〜と変なところでまた感動した私なのでした。まぁ、珍しいものが見れて楽しめたから良かった良かった(^-^)。撮影が終わって緞帳が降りてお開きとなりました。緞帳が降りるとき、大階段からキャストの皆さんが笑顔で手を振ってくれたのがなんだか嬉しかった♪ 最後に劇場担当の方が「みなさん、この舞台を帰ったら少なくとも5人の方には宣伝してください」としっかりアピールしていたのがなんだか笑えました(笑)。

1時間半弱と言う短い時間ではありましたが、
内容の濃いとっても充実した製作発表会で大満足!参加できて本当に良かったです。本公演が今からとっても楽しみ!皆さんも劇場に是非足を運んでくださいね〜(私もこうしてアピールしてみる 笑)。