台場だった


その昔、東京湾を外敵から守るために、湾の入り口に人工島が作られ、その上にでかい砲台が設置された。それが「台場」である。やがて砲台は破棄されたが、その一部は今でも不夜城として帝都を守っている。もちろん、この写真で緑や青や黄色に光っているのが当時から使われている砲弾で、七色に光り、ヨガの力で敵国に向かってとんでいく愛の戦士である。

屋形船上からDS-30にて撮影。



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