FM/Vファミリー編集部で打ち合わせ。帰りにPCMCIAのLANカードを買う。FM/V BIBLOにドライバをインストールする。する、しようとするが、できない。なんなんだこいつはっ。何やら「COPCM.SYS」とかいうファイルが見つからないといわれるのだ。説明書を見ても、絶対「CABS」ディレクトリに必要なものは揃ってるって前提で書かれていて、どーしたらいいのかわからん。あれこれ手を尽くしているうちに朝になる。くそぉ。Windows95ってハチャメチャやんけっ。結局、ドライバのFDDに該当モジュールのあることが判明。あほかおれはっ。で、インストーラだかウイザードだかが文句をいった時点で、Aドライブを指示してやることでインストール完了。
ふー。これでMN128-SOHOを使ってインターネットにアクセスできるわい。がるるー。無駄に時間を使ってしもたやないか。
その隙を縫って、DOS/Vマガジンの連載を書いてメール。朝やあ。
朝日新聞や日刊スポーツ（どっちも同じよなもんだが）は抑え目の記事。トーチュウはいきなり「加茂 腹切れ」。腹は切らんでもいいけど。なんだかどよーん。
HomePCでSOHO環境についての取材。
FM/V BIBLOの不調の原因を編集部に教えて貰う。電源の接触がよくないんだそーな。ひー。いわれたとおりにしてみたら、あっさり直る。とりあえず一安心。
夜、MACLIFEの原稿をなんとか書きあげる。
日韓戦の日。
うーむ。技vs技なら日本は絶対負けないのに、力vs力の勝負に持ち込まれると日本は絶対に勝てないって、わかってるはずなのになあ。山口のシュートは凄かったなあ。凄かった。喜びすぎって気もしたけど。あれで韓国はペースを乱したし。でも、みすみす、力vs力の勝負に持ち込んで逆転されてしまった。今までの日本のパターンからいって、あそこで秋田を入れて５バックにしたらDFがベタベタに下がってしまって、その分中盤が空いて、ロングボールの出どころを抑えられなくなるってのはわかりきっていたのになあ。で、韓国の選手はみなキック力があるから長いクロスもちゃんと蹴れるし、そういうパワープレーが得意だってわかっていたはずなのになあ。逆に、4-4-2の時はプレスがきいていてパワープレーをさせなかったのになあ。なんだかどよーんとしながら、MACLIFEの仕事にとりかかる。
昏々と眠る。レビュー用のATOK11やらLivePixやらその他もろもろ。
PCがないと困るので、FM/Vファミリー編集部からFM/V BIBLOを１台借りる。だが、電源がはいらんっ。がるるー。なんでやっ。
先日届いていた内蔵用24倍速CD-ROMドライブを7600に組み込む。意外と作業は簡単。で、結果だけれども、いやあ、速い速いっ。さすが24倍速っす。４倍速に比べるとすごく快適っす。ベンチマークかけたら、シークタイムもかなり上がっていたんで、けっこう満足。
WorldPCExpo3日目。眠い。ほとんど寝られなかったのら。アップルのキーノートセッションの日。ゲリーノ・デルーカでなくなったのは残念。だって、彼の方が名前がおもしろいんだもん。それはさておき、基調講演ではRhapsodyDR1のデモが行われ、画面を見せてもらう。
疲れたので昼過ぎにさっさと帰る。うう、ユーザーイベントにでられなくて申し訳ないっす。
PowerBook2400c用の小型ACアダプタをやっと入手。もっと小さいかと思っていたのだが、まあこんなもんか。
資料整理やたまったメールの返事書きなどをしたのち、昏々と眠る。
WorldPCExpo2日目。こう毎日顔を出すつもりではなかったのだが、アップルがセミナーをやってくれるのでしょうがない。QuickTime3.0のセミナーに顔を出す。いやあ、すごいもんす。でも一に注目すべきはQuickTimeVRオーサリングスタジオだなあ。これはなかなか使えそう。プレスルームでMacUserへんしうちおの松尾さんと遭遇し、ビデオジャーナリストの神田さんを紹介されたら、いきなりインタビューモードに入られてしまった。わははは。なんか芸しなきゃと思い、インタビューする神田さんの姿を写真におさめる。そのあと会場を適当に回る。コクヨのインテリアものは最近面白い。ゲートウエイのカントリーおねえちゃんも面白い。そんなもんさ。
夜、MacOS8発売の現場を見てから帰宅し、MacintoshWireのコラムを書く。
WorldPC Expo初日。NECのPC98はPC98だそーな。Win98に合わせてWindowsにもやっぱり98、って売るんだろーなあと大方の予想は上方修正された。PC98規格を逆手に、PC98って名前のまま中味をPCにしてしまったのだ（口が裂けてもPCとはいわんだろーが、どー考えてもPCやないけっ）。NECもDOS/V機に路線変更か、っていろんなとこで書かれるんだろーなあ。
UMAXがTanzaniaIIをのっけた薄型デスクトップを展示。ATOK11 for Macintoshも参考出品（ソフトは参考出品でβ版ながら、パッケージはちゃんとできていたのがおかしい）。年内出荷予定だそーな。隔離されたショッピングブースはやはりポストペットでありましょう。
PORT社のPowerBook用バックパックを買う。ボストンのエキスポでみていらい、ずっとほしかったのだあ。
朝、速達で起こされる。くそっ。眠いのを無理して起きあがって玄関を開けると、郵便料金が130円足りないのですが。なんなんだっ。日経某からの封筒だったので、心当たりはないものの何か急ぎの資料かいなと130円払うことに同意する。封筒を開けて中身をみる。うがああ。こんなん、速達にする必然性が全くない上に必要な分は昨日すでにFAXで受け取っているやんけっ。腹が立ったので全部こなごなに破って捨てる。
ASAhIパソコンの連載を書いて送る。
朝サンプルの撮影してその勢いでMacLIFEのレビューを書き上げて送る。
LaoxNewsの連載を上げてメールして寝る。
仕事しなきゃなあしなきゃなあと思いつつ１日が過ぎていく。部屋をちょっと整理する。LaoxNewsの連載にとりかかる。
MWの連載を明け方メール。注文していた24倍速CD-ROMドライブが届く。でも入れ替えてるヒマがない。連休中になんとかしたいのだが。
日経トレンディの依頼でジョン・スカリーのインタビュー。スカリー、風邪ひいて熱あって大変そーだった。インタビューの時間も短くされた。でもほんとーにしんどそー。アップルに関する質問は一切ダメといわれる。まあしゃあないか。会話中に「ナレッジ・ナビゲータ」やら「メディア・リッチ」という懐かしい言葉が出てくる。
夜、日本vsUAE。ほんと暑そう。前半の終わりごろなんて、日本の選手はみなゲロ吐いて倒れるんぢゃないかとゆー感じだったが、後半は頑張っていた。気温が40度で湿度が80%で90分だもん。よく生きて帰ってきた。偉い。んーん。日本は勝てる試合だったというけど、UAEも同じこと思ってたんだろなあ。点取ってもおかしくなかったし、取られてもおかしくなかったもん。チャンスの数も、１点はいっても不思議はないけどはいらなくてもしゃあないという感じだったし。ただ、あと１枚、強力なFWが欲しいね。城では線が細いもん。ほんとは小倉がいいけど、いないから、ロペスかなあ。名波、中田、カズ、ロペスといればどこ相手でも１点は取れそうだもん。３人だとつらい。それにしても、足の長い選手のドリブルは違うねぇ。
日本カメラ編集部にて打ち合わせ。MacintoshWireのコラム。MWの連載。
隙を見つけてサンプル撮影。MPEGカメラのレビューを書いてメール。
日経01の連載を書き上げる。
天気が悪いぞくそ。日経WOMANの次のネタを何にするか決めるために、三軒茶屋のTSUTAYAへ出かける。いろんなCD-ROMを眺めて思いを巡らすには秋葉原や新宿よりここの方がいいのである。２枚ほど買うが、結局構想はまとまらず。帰宅後、MWのレビューを１本書いてメール。日経01の連載にとりかかるがなかなか進まない。
夕方になってSCSIケーブルが必要なことがわかり、新宿へ行って２本買い込む。ついでに、NUM3.5を買う（アップグレードすればいいんだけど、すぐ欲しかったのだ。3.2.4ではMacOS8で使えないからね）。HDDの整理をしたりレビュー用に５連装CD-ROMドライブやMPEGカメラ用SCSIアダプタをつないだりしつつ、DOS/Vマガジンの連載を書く。明け方終わる。
今日は仕事をしない日と決め、仕事をせずに昏々と眠り続けた。でも、メールの返事を書いたり、定例なWebページを巡ったり、HDDの整理をしたり、テレビを見たりしていたら（なんで今のヴェルディに負けるかねぇ、グランパスは。つくづくラストパス出せる人がいないんだねぇ。望月が怪我してるのが痛いなあ）、あっという間に一日が終わる。「電話なんて嫌いだ」病が出てきて、DSU A2が持っている簡易コールウエイティング機能をオフにする。ISDN化と簡易コールウエイティング機能のおかげで、家にいる限りかなりの確率で電話が通じるようになってしまったからだ。
モトローラは結局MacOS機市場から撤退らしい。あーあ。なんかゆーうつ。モトローラとUMAXは残ると思っていたからさ。アキアとパイオニアは残ってほしいんだが。こーなったら責任もってこの秋の間にPowerPC750マシンを出さないとゆるさんぞ、って感じ＞アップル。でもそういう問題でもないんだよな。せっかくMacOS8やMSとの提携で前向きな話題が続いたと思ったら、すぐこうやってバランスをとるんだからよくわからんメーカーである＞アップル。次に買うマシンはやっぱUMAXかなあ。秋に出るとかいう噂のTanzaniaIIボードをつかった薄型デスクトップ機だな。CPUはどーするんだろ。PowerPC740でもいいけど、603e/300とかになるのかしら。パイオニアのCHRPマシンも魅力的だよなあ。あれでPowerPC750とバックサイドキャッシュ積んで出てきたら買っちゃうかもしれないんだけどなあ。
その前にWindows95マシン買わないとなあ。ショップブランドの安いヤツにするかDELLのDimensionにするか迷っているんだけれども。CPUもPentiumII/266にするかMMX/233にするか迷っているんだけれども。
まあ、わたしとしては、アップルもユーザーやマスコミに叩かれるとわかっていてこれだけ見栄えの悪いニュースを続けているんだから、近いうちにそれに見合う新しい動きを起こすのではないかと思っているんだけれども（そうじゃないと帳じりがあわんではないか）、さてどーなるんだか。「わたしたちはクローンビジネスを縮小しました、パワコンを買い取りモトローラも撤退しCHRPへのライセンスも結局ゲルニしちゃいました。でも、そのかわりにこれこれこーゆーことをやりますんでみなさまご安心あれ」ってなんないとまずくない？
DOS/Vマガジンの連載で日立を取材。いやあ、あのMPEGカメラって面白いわああ。あの製品には疑問もあったけど、いろいろと氷解。PhotoSoapとなうあっぷとぅでーとあんどこんたくと3.6を買って帰る。MacintoshWireの原稿を書き、PhotoSoapのレビューを書く。
やっぱNumberは面白い。これ、いい雑誌やわああ。
朝、ASAhIパソコン連載を書き上げてメールするもメールアドレスが間違っていてつっかえされる。がるるるるー。PhotoSoapのレビューに取り掛かろうとしてずいぶん前に受け取ったベータ版がうまく動かないことが発覚して焦る。
JapanTimesが出している週刊STの取材を受け、翻訳ソフトについて適当に語る。そのあと特選街の打ち合わせ。夜、ASAhIパソコンの連載。
うう。ここんとこ毎日仕事ばかりしているなあ。とほほほほほほ。
FM/Vファミリーの連載と特集の原稿２本を書き上げてメール。
FM/Vファミリーの連載にとりかかるも、日本vsウズベキスタン。日本、6-3で勝つ。とりあえず万歳。
こういう場になると上手い／下手ぢゃないんだよというのを見せつけたのは６点め。まず中西。最初センタリングを相手DFに跳ね返されるも、それを再度拾い直してセンタリング。続いてカズ。ふわりととんできたセンタリングをフリーで胸でトラップするもトラップが大きすぎて相手DFの方へ跳ねてしまう。でもカズは強引にとっさに身体を入れてそれをキープしてシュート。なんというかな、ミスをしても次の瞬間にとっさに身体が動いて自分でそれをフォローする集中力と反応の速さ、というか「やべぇ」と思ったとき瞬間的にどれだけ身体が反応するかというか、そういうのが土壇場で点を取れるかどうかにかかってくるんぢゃないだろか。そういう点で、中西って大舞台向きだと思う。カズといえば、昔の試合で、センタリングを空振りしたのに次の瞬間またボールを捕らえ直してシュートしたってのもあったしね。
それにしても、小倉ああああっ。って、まだいってるけど、日本のFWであとひとりそういう能力や集中力を持っている人といえば、小倉しか思い浮かばないんだよなあ。完全復活をして98年には間に合ってくれるといいなあ。Numberの小倉のインタビューは泣けたなあ。雑誌読んでて泣きそうになったのなってはじめてかもしれない。あのインタビュー記事はちょっと深すぎました。小倉がキレてるときのうまさってほんとすごいもん。あのピクシーの頭にピンポイントであわせられるヤツなんてそういないっすよ（ただでさえピクシーはヘディングしないのに）。あのシーンは好きやった。単なるレフティモンスターぢゃないのだ。
HomePCの連載を書き上げてメール。
日経WOMANの連載を書き上げてメール。
MobilePCの連載を書き上げてメール。
MobilePCの連載を途中まで書いてダウン。日経WOMANの連載で取り上げるCD-ROMをチェック。
FM/Vファミリーの打ち合わせ。DOS/Vマガジンの連載。パワコン問題が意外な解決を見た。これでライセンス問題は解決するのだろーか？？？ なんだかなああ。一番気に入らない解決ではあるんだけれどもなあ。こういうこと繰り返していくのかしら、アップルは。それにしても、ジョブズは相変わらず思い切ったことをしてくれる。おもろいわ。
いずれにせよ、MacOS8を搭載したクローンやらPowerPC750マシンってのは非常に重要だから、さっさと解決してもらいたいっす。
ASAhIパソコンの連載とDVでFireWireの原稿（MACLIFE）を上げてメール。その足で帝国ホテルへMacOS8の発表会。けっこうシンプルに終わる。アップルの人を何人かの編集者と捕まえて、ライセンシングの話やら今後の展開やらを聞く。
