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人物辞典

(戦国・安土桃山時代)


明智光秀 (1528−1582)

戦国時代の武将。織田信長に仕え、丹波亀山城主となる。天正10年(1582)、本能寺に信長を急襲して自殺させる。羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れ、敗走中に土民により殺害される。(しかし、光秀不死説もある。)

浅井長政 (1545−1573)

戦国大名。近江小谷城主。朝倉義景と結び織田信長に敵対、姉川の戦いで敗れ、のち再び攻められて自殺。

朝倉義景 (1533−1573)

戦国大名。越前一乗谷城主。浅井長政と結んで織田信長と争い、再三の合戦に敗れて自殺。

足利義昭 (1537−1597)

室町幕府最後の第15代将軍(在位1568−1573)。12代将軍義晴の子。織田信長の援助で将軍となるが、のち信長妥当を企てて失敗、天正元年(1573)京都から追放させ、幕府は滅亡。

織田信秀 (1510−1551)

室町後期の武将。信長の父。尾張の統一。信長の勢力拡大の基礎を作る。

斎藤道三 (1494−4556)

室町末期の武将。油売り商人から身を起こし、守護土岐氏を追い美濃国の大名となる。子の義龍と戦い敗死。織田信長の女婿。

柴田勝家 (1522−1583)

安土桃山時代の武将。尾張の人。織田氏の重臣。本能寺の変後は羽柴秀吉と対立、賎が岳の戦いに敗れ、本拠の北庄で自殺。

平手政秀 (1492−1553)

戦国時代の武将。織田信秀の家老。織田信長の教育・後見にあたった。その振る舞いを改めるよう信長に諫言し自殺。