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no.110 8月21日 5月〜8月の出来事

 気が付けば、もう8月。5月以降、何もなかったわけでなく、むしろいろんなことがありました。ざっと、この期間の出来事を記したいと思います。

 5月11日(日)鷲宮町社会福祉協議会でのミニコンサート
 鷲宮町社会福祉協議会の依頼を受けて、鷲宮ウィンドアンサンブルJ-Saxer Quartetがミニコンサートを行いました。障害者とそのボランティアの方々が対象です。吹奏楽でスーザ・ホリデー「雷神」、「イマジン」、「You can do it」「ワンダフル・ワールド」を、サクソフォーン四重奏で「青春の輝き」、「カルメン・ファンタジー」を組み合わせて演奏しました。皆様に大変喜んでもらえたようです。

 6月1日(日)事前発表会
 7月6日に行われる鷲宮ウィンドアンサンブル・サマーコンサートの1ヶ月前の発表会。オーディションも兼ねています。演奏は
チューバ・ユーフォニアム2重奏、サクソフォーン4重奏、フルート3重奏、ホルン独奏、クラリネット3重奏、トランペット独奏。金管4重奏、トロンボーン2重奏、トランペット3重奏は、欠席者が出たため次の合奏日に披露することになりました。

 6月28日(土)古希のお祝い
 妻の父が古希(70歳)を迎え、そのお祝を新宿のレストランで行いました。お元気でなによりです。妻の姉の夫、つまり義兄には10年ぶり(?)に会いました。日頃の無礼をお許しください。

 7月6日(日)鷲宮ウィンド・サマーコンサート2003
 恒例になった夏の催し物「鷲宮ウィンドアンサンブル・サマーコンサート」が鷲宮町中央公民館で行われました。アンサンブルと吹奏楽の2部構成で、冬に行っている定期演奏会よりもカジュアルなコンサートを、という位置付けです。今回は、各アンサンブルがよく練習をやりましたので、その成果が十分に出ていたものとなりました。第2部では、YMCAの曲に合わせた踊り(男ばかり)や演歌(ユーフォニアム独奏)から、詩の朗読を交えたメッセージ性のある曲まで演奏し、楽しいコンサートとなりました。

 7月8日(火)〜14日(月)ワールドサクソフォーンコングレス
 アメリカ・ミネソタ大学のキャンパスで行われた第13回ワールドサクソフォーンコングレスに行ってきました。1988年の日本大会後、初めての参加です。これに合わせて恩師のフレデリック・ヘムケ博士に十数年ぶりにお会いすることができました。その時のクラスメートには20年ぶりに。こう言った時間をまた来年も作りたいなぁ。

 8月6日(水)福岡県吹奏楽コンクール
 7月の大雨で予定していた会場が冠水して使えなくなってしまったということで日程と会場を変更して行われた福岡県吹奏楽コンクール(中学の部)に審査員として行ってきました。福岡県は高校・一般も含めて吹奏楽がとても盛んなところです。中学の部も、もちろんレベルが高く、素晴らしい演奏の数々です。そのレベルの高さは10年前、ましてや自分の頃とは雲泥の差です。

 8月10日(日)〜13日(水)プール、そして何もしない
 子供達と久々に近くのプールに行ってきました。もちろん、子供達は大はしゃぎです。私も50mプールで都合150m位は泳いだでしょうか。日頃まともな運動をしていないので、もうくたくたです。その後の2日間は仕事が夏休みで、何もせず過ごしました。子供達も祖父母のところに遊びに行き、家の中は本当に静か。たまにはこういう時間も必要かな。


 そう言えば、我が家のインターネット環境をADSLにしたと先日報告しましたが、今度はNTTの24Mのサービスに切り替えることにしました。しかし、違う会社のADSLに切り替えるのは、いくらこの世界が日進月歩と言えども、大変手間がかかるようですね。先週末にADSLが使えなくなり、新しいサービスを受けられるのは今週末。切り替わる間は昔ながらのダイヤルアップになります。

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