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久しぶりに、このページを更新します。何も話題が無かった訳でも無く、いつもの言い訳ですが、愛用マックに向う時間が少なかったのです。
実は、もう一組、鷲宮ウィンドに結婚するカップルがおりまして、この土曜日に式を挙げます。そこで、なぜか私がバリトンサックスを吹く羽目になりました（もともとはファミリーコンサートの打ち上げの時に自ら申し出たものですが・・・）。練習を１週間前の日曜日にやってみたのですが、これがもう大変です。曲に最低音のＡ（ラ）のバンバン出てきて、息が足りないのと、いつもは使わない（正確には初めて使う）キーを押さなくてはいけないし、楽器は重いわで、そりゃ大変なのです。もともとこの楽器を担当しているＯ君（このたびめでたく結婚する人です）いわく、この曲を吹くたびに吐き気がしたり、めまいがしたりするほど大変だったそうなのです。それを私が吹かなくちゃいけないわけですから・・・。言い出した手前、式当日までに何とかしようと思い自宅に楽器を借りて練習してみました。それが、また凄いのです。楽器ケースが大きいし、楽器本体も大きい！ 一般的な家庭だったら、間違い無く粗大ゴミのように言われるに違いありません。楽譜を取るために楽器を置くにも一苦労です。このように、重いし、大きいし、吹きづらいの３つが揃って思ったことは、スーザフォンのようにグラスファイバーで作ってくれないのだろうか、と。でも音は良く無いだろうな、なんて思ったり・・・（完全に現実逃避しています）。 |
