Menuへこのコーナーの目次へ

3月18日 利き酒会(その2)

 日曜日といえば鷲宮ウィンドの練習が恒例ですが、今日若い人たちは白銀の世界に誘われて、万座スキー場に(それも泊まりで)行ったらしいので、練習に来た人たちはわずかひとにぎり。フルート、クラリネット、トランペット、コントラバスの4人だけ。寂しい限りです。その相応分練習に励んでくれればいいのですが---。
 午前中はそんな感じでしたが、夜は大人の世界が待っていました(なんてねぇ)。記憶に新しい1月7日に開催した利き酒会の第2弾を行ったのです。場所はHさんのお宅。駅前に広がる団地の一角です。以前私たちも都下の団地に住んでいましたので雰囲気は知っているつもりでしたが、なんと入ってみたら結構広いのですねぇ(きっと、よく片付いているからでしょう?)。まあそんなことはどうでも良いのですが、まずはビールで乾杯(新しく出たKB)。お手製のスモークチーズ、もつ煮、ダイコンサラダとお寿司で利き酒会が始まりました。子供たちはピザ、わさび抜きお寿司、フライドポテトにテレビゲームが始まりました。(注:わが家にはテレビゲームがないのですが、息子はいろいろな技を知っていました。親はなくとも子は育つ???)
 利き酒会の方は、この家のご主人のお薦めの「清泉の純米酒」(新潟)、「真澄の純米酒」(長野)、「神亀船口中汲み純米」(埼玉・蓮田)、「月山生酒」(山形)、「盛り生酒」(栃木・今市)を次から次へと嗜みました。それぞれ特徴のある香、味わいとこくです。私的には、ご主人がいつも飲んでいるという「真澄」が飲み口がよろしかったですね。
 時が経つのは早いもので、夕方5時半に始めたこの会もすでに夜の10時を回っていました。その間、ジャズのCD、カーペンターズ、フィリップ・ジョーンズ、はるか昔の吹奏楽コンクールのレコードからワーグナー、最近私が買ったイギリスマドリガルのCDを聴いたりして時は過ぎました。何の話をしたのか、今となっては定かではありません。またやりたいものです。その時はみなさんにもお声を掛けましょう。


H+E family 二家族そろって

Menuへ