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8月5日−28日 8月のトップページの一言集

「マンボNo.5」の途中で歌う「Si si si yo quiero Mambo!」の意味がようやくわかりました。鷲宮ウィンド運営委員長の河野さんの報告です。

今日友達に聞いてみたんですが、
Siとは英語でYes
Yo とは英語でI
Quiero
とは英語でwant
だそうです。
Yes . I want Mambo!!ということみたいですね。

なるほど、直訳すると「マンボがほしい」、すなわち「マンボを踊るのが大好き」ということでしょうか。キューバでは、小さい頃からマンボを踊るのが好きで、いろいろな(踊りの)グループがあり、新しい振り付けでパレードし、その踊りを競い合うんだそうです。鷲宮ウィンドも、乗って、乗って乗りまくろう!(8/28)


今日、オペラ歌手の佐藤しのぶさんに会いました。オペラを見ない方でも、ちょっと前にNHK紅白歌合戦にゲスト出演していたり、最近ではスパゲッティソースのCMに出ていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。お会いした場所は高松空港。合唱連盟のイベントのために朝一番の飛行機で到着するので、その出迎えのためです。昨日アメリカから帰国したばかりだそうですが、その疲れも見せずにさわやかで明るい方でした。仕事柄こういう方にお会いできるのは、やはり役得ですね。(8/26)

私が勤める全日本合唱センターで、夏の集中講座がこの1週間行われました。声の出し方から、バッハやルネッサンスの合唱音楽の講義、ジャズ&ポップス・コーラス、作曲家自身による作品の講義と実践、そして指揮法まで。いろいろな角度から合唱音楽にアプローチするというものです。特に、作曲者自身によるワークショップは、今の時点でしかできないこと。そう考えると、とても贅沢な時間です。作曲家は音楽を託すために楽譜にいったん置き換えるわけですが、記譜法にも限界があります。そして、その思いやら背景もあります。そんなところを作曲家自身の生の声で聞ける、なんて素晴らしいことでしょう。また、その道の研究者─いわゆる達人です─のお話も素晴らしいの一言です。その研究に裏付けられた言葉には説得力があり、そして私たちの知らないことを惜しみなく教えてくれます。音楽に限らず、この種の講座があちらこちらで開催されていると思います。ぜひ興味のある分野の講座に、たまにはお出かけください。きっと新しい世界が見えてきます。(8/24)


残暑お見舞い申し上げます。7月末に夏休みを取ってからの日が経つのが早いこと! これも単に自分が歳を取ったせいでしょうか。家の片づけもままならないときに、I教授のホームページで「片づけの極意をマスターした」という記事を発見。私なんかは、とりあえず捨てるものと、保存するものを分類するものの、いっこうに山は減らない。「ローマは一日にしてならず」と言い聞かせ、次の休みに、またトライしてみます。(8/16)

次のラッキーナンバーは「888」。末広がりの幸せが待っています。


夏休みの後の気持ちは2つ。リフレッシュしたお陰で「さあ!頑張るぞ」タイプ。けだるさが増して「あと1週間は夏休みが欲しい」タイプ。さあ、あなたはどちら?

鷲宮ウィンドで、「マンボNo.5」の練習に取り組み始めました。もともとマンボは1940年代にキューバで生まれた音楽だそうです。鷲宮ウィンドにとっては、はじめての本格的ラテン音楽。これが結構楽しいです。ところで、途中で歌う「Si si si yo quiero Mambo!」ってどういう意味なんでしょう? ご存知の方がいらしたら教えてください。(8/5 盛夏)

ラッキーナンバー「777」の訪問者は、アメリカ・フィラデルフィア在住の杉原さんでした。私のサイトも世界デビュー!(8/7)

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