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4月20日 当たる予感

 今日、お昼を食べて、伝票を見たら、伝票の番号が「555」番。そのあと、寄った書店で雑誌を買ってそのおつりが「111」円。もうじき、私のページへの訪問者が「333」人に到達する。すべて奇数のトリプル。こんなにも偶然が続くと、なにやら当たる予感がします。私はスロットルマシーンなどやりませんが、そんなことをやってみたくもなります。
 ところで、鷲宮ウィンドの団員同士が5月3日に結婚します。めでたいことですね。これで団内カップルとしては3組目でしょうか。1組目は、今は盛岡に住んでいるK夫妻(トランペットとクラリネット)。2組目は、来月はじめての子供が生まれるI夫妻(ホルンとトランペット)。そして、このたびのN&Sさん(パーカッション同士)たちです。私共や以前から結婚の約束をしていたという、もうひと組のK夫妻(トロンボーンとクラリネット)を入れれば、合計5組となります。団外の人と結婚している人クラリネットのSさん、ホルンのSさんを加えれば7組となります。
 よその吹奏楽団と同様、なかなか練習にみんなが揃うことがないのですが、こうやってカップルが誕生し、結婚するまでになるということは、鷲宮ウィンドも単なる音楽愛好団体というより、立派に地域に、いや人類に貢献している存在ですね。「音楽は愛だ」なんていう人もいますが、そういう思いのひとつひとつが音として表れれば、その音楽はすばらしい演奏になりますよね。
 さて、私の当たる予感は、邪悪なギャンブルのことではなく、このことかもしれません。6月18日の記念コンサートは、きっとすばらしい演奏になることでしょう。さあ、みんな、本腰入れて練習しましょうね。