４月１６日 バーベキューと関西風お好み焼き 鷲宮ウィンド恒例のバーベキュー大会が行われました。いつものとおり、健全に日曜の午前中の練習を終えたあと、利根川の堤防にあるカスリーン公園まで車を飛ばします。やや風が強かったものの、午前中の雨もやんで、太陽がでてきました。きっと、みんなの日頃のおこないが、バッチリだったのでしょう。今回のバーベキューもＨさんのご主人がアウト・ドア料理が得意中の得意ということで、道具一式を持ってきていただき、さらに食材や飲み物まで買い出してもらって行われました。団員は出来上がるのを待って、ただただ食べて飲んでというものですが、今回は新しいメンバーのNさん（出身が関西で、かわいい娘が生まれたにもかかわらず、単身赴任中という人）が腕によりをかけて関西風お好み焼きを作ってくれました。私は、練習の後、別の用事があり約２時間遅れて３時半頃到着したのですが、早速、焼き鳥とビールがでてきて、「う〜ん、やっぱり外で食べる炭火焼きの鳥肉とビールは最高！」と舌鼓をうちました。間を空けずに「蓮田の酒があるよ」とＨさんのご主人。駆けつけ３杯ではないのですが、ぐぐっとビール、日本酒、赤ワインを飲み干しました。そしてお好み焼き。これもうまいの一言。東鷲宮の駅前に十坪のお店をだしても十分繁昌するようなそんな味とボリュームでした。本人は、関西ではどの家庭でもこれくらいの味はだすよとのこと。今度コンサートの時に出店をだして団費を稼ごうとまで話がでたほどです。
さて、ビール、日本酒は当然のごとくなくなり、特大の赤ワインの瓶も空になりました。Ｈさんのご主人は今度はバーボンのソーダ割りを勧めてきました。私もつがれると断れないタイプですので、ついつい飲んでしまいました。
車で来たんじゃないの、と心配される方もいらっしゃるでしょうが、それはご無用。先に来ている妻がちゃんと運転してくれます。妻はまったくお酒を飲まないのです。いわゆるアセトアルデヒド分解酵素が持ち合わせていないらしく、それがわかって以来飲まないのです。
その夜は、あまりの楽しさで「笑う犬の冒険」も見ずにリビングで寝込んでしまいました。
また、バーベキューやりたいですねＨさん。