ニコン F3 (発売 : 1980年)
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とにかくカッコ良くて欲しくて欲しくてたまらなかったものです。
確か、学生時代に2ヶ月ほどアルバイトし給料袋持ったまま、買いにいった記憶があります。
後にも先にもNikonの最上位機種はこのF3のみです。
現役バリバリ、銀塩カメラとしてはこれ以外に買う気がおこならいほど愛着があります。
機能・性能的なことは全くのわかりませんが、デザインとホールド感がベストです。
使い勝手は、???というところもありますが、使用頻度少ないので、問題になっていません。
メガネをかけての撮影のため、後に「アイレベルファインダー DE-3」を購入し、
F3HP相当にしました。
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ニコン New FM2 (発売 : 1984年)
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2002年3月16日に購入しまたした。
お金に余裕ある訳ではないですが、FM3aが登場し、マニュアルNikonの製造終了と
いうこと、個人的にはこちらのほうがデザインが好きなので、買ってしまいました。
85mm F1.4を装着した姿が似合うカメラです。newFM2のカタログを下敷きにパシリしました。
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ニコン FE (発売 : 1978年)
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中古をネットで購入しました。2012年1月25日に自宅に届きました。
学生時代に初めて一眼レフを手にしたカメラで、当時はブラックを選択しました。
ニコンF3の購入資金とすめために手放すことになりましたが、
コンパクトなボディで使い勝手は気に入っていました。
カメラの中古購入は、ちょっと抵抗があること、この時代にあえてフィルムカメラを手に入れること、
FE2はどうか、当時手にしていたブラックがでいいんじゃないか等、購入には迷いましたが、
結局程度はそれなりで、値段もお小遣いの範囲で買ってしまいました。
2013年11月に発売されたニコン Dfのカタログとともパシリしました。
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モータドライブを装着していました。
こんな重装備で写真をとることはないですが、見てるだけなら、この姿はかっこ良いですね。
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FUJIFILM X-T10
2016年5月4日に購入しました。遅まきながら我が家もとうとう本格デジカメ時代の幕開けとなりました。
これまで一眼カメラはニコンでしたので、デジカメもニコンを考えましたが、
年のせいか大きい・重いのがネックで操作性がシンプルなこと・そこそこの大きさであることが
購入するきっかけとなりました。
みての通り、まさにニコンFEから移行しても違和感ないです。いい具合のカタチ・大きさで満足しています。
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ニコン F2 フォトミックA (発売 : 1977年)
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2021年9月12日にネットでポチッと中古購入しました。
販売当時の価格は、102,000円(ブラックボディ:107,000円)と、とてつもない高額なカメラでした。
NIKONの普及タイプが好きなので、ニコマートFT2をネットで探していたところに、
何故か目に留まってしまい、数日迷って買いました。
とてつもなく重いカメラです。マジンガーZのようなメカ感です。
これにレンズをつけて観光撮影はちょっときつい気がします。
でも、お酒を飲みながら所有感を楽しむにふさわしいカメラです。まさに愛機と呼ぶにふさわしいカメラです。
勿論、手持ちのレンズ(Ai-Sレンズ)が全て使えることも、購入の後押ししました。
いつかどこかで天気のよい日にでものんびりと風景撮影を楽しみたいもです。
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キヤノン AE-1プログラム (発売 : 1981年)
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2021年11月2日に届きました。
9月に購入した「ニコン F2 フォトミックA」の取扱説明書を探しているときに、
程度が良さそうなので、ポチッとしてしまいました。
キヤノンの一眼レフを初めて購入しました。
1981年発売とのことなので、40年後に手にしたことになります。
「連写一眼」のキャッチコピーとカメラのデザインがかっこよく、
当時、少年時代の私の憧れのカメラの一つでした。(実物など見たことがなかった。)
今現物を見てもかっこいいですね。
(ただ、もうオジサンになった私としては、シンプルなNIKON FEの方が好きですが。)
電池がないとシャッター切れなさそう。使用電池は4LR44とのこと。
買わなきゃと思いきや、既にセットされていました。販売店さん、ありがとうございました。
さらにレンズなぞ持ってないです。何でもいいからレンズ買わなきゃ。
と言うことで、New FDレンズ 28mm/F2.8なるものを、
これもまた衝動的にポチッと買ってみました。
(多分、最初で最後のキヤノンレンズ購入になると思います。)
同じカメラといいながら、やっぱりNIKONとは使い方が違います。
まっ、良くわからないということです。ネットで調べながら覚えています。
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キヤノン FTb (発売 : 1971年)
 
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2023年9月29日に届きました。
何となく気になってポチッとしてしまいました。
ちょっと大きめ、ちょっと重たいカメラですが、その分信頼できそうな感じはします。
電池(VINNIC L1560F)は挿入されていたのですが、1.55Vのものでした。
これでも使えそうですが、仕様では水銀電池MR-9(HD)を使うものらしく、
関東カメラサービスのMR-9(HD)変換アダプター(電圧変換型)を使えば、
酸化銀電池SR44の1.55Vを1.35Vに変換して水銀電池1.35Vと同じになり、
(カメラが正常だと)露出のズレは出ないとのことで買ってみました。
下写真の右が酸化銀電池SR44、真ん中がMR-9(HD)変換アダプター(電圧変換型)、
左が電池蓋です。後で忘れた時に参照できるように手順を撮ってみました。


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ニコマートFTN (発売 : 1968年)
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2025年1月11日に届きました。
新春初売りセールで中古品5%引きということで、ポチッとしてしまいました。
いや〜、何ともシブイです。シブ過ぎます。それにごっついです。
さらに、こんなカタチのためか丈夫そうにみえます。
半世紀以上前のシロモノということでしょうか。ちょっといい具合に大事に使い込まれています。
これが生産された時代は、今と違ってハイテク製品もなかったと思うので、
このメカ的物体は相当にあこがれだったと思います。
電池(VINNIC L1560F)は挿入されていました。
このカメラにも、キヤノンFTb購入したときに関東カメラサービスのMR-9(HD)
変換アダプター(電圧変換型)が使えそうです。
カメラストラップでぶら下げられるように、三角環と三角環当てプラスチックも
それぞれ2個同時に購入しました。
1968年に発売されたニコマートFTNは、1975年に後継機、ニコマートFT2に交代するまで
販売され続けるロングセラーとなり、バリエーションがあるようです。
大きく前期型と後期型に分かれ、見分けるポイントは巻き上げレバーと
セルフタイマーレバーとのこと。
前期型は、巻き上げレバーやセルフタイマーレバーが金属の削り出しとのことで、
購入したのは前期型のようです。
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