2015年10月分

10月10日(土)

第10回全国手話検定試験 5級を受けに「とちぎ福祉プラザ」に行ってきました。 5級のレベルは、「ろう者との会話に興味をもち、自己紹介を話題に手話で会話ができる程度」とあり、 学習暦:6ヶ月、単語数:約200〜300とのこです。

【手話を読み取る力】

1. 日常的な挨拶の表現を理解することができる。(おはよう、こんにちは、ありがとうなど)
2. 日常生活で使う数字を読み取ることができる。(番号、生年月日、年齢など)
3. 自己紹介や簡単な会話の表現を読み取り、その意味を理解することができる。 (名前、家族、趣味、仕事、好き、嫌い、できる、できない、得意、苦手など)
4. 簡単な指示の表現を読み取り、その意味を理解することができる。(行こう、どちらなど)

【手話で表現する力】

1. 挨拶ができる。(おはよう、こんにちは、ありがとうなど)
2. 日常生活の中で使う数字を表現することができる。(番号、生年月日、年齢など)
3. 自己紹介や簡単な会話ができる。 (自分のこと、家族のこと、仕事のこと、趣味について、好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことなど)
4. 指文字がある程度できる。(名前、地域名など)
5. わからないということを伝えることができる。