1998年6月分

6月29日(月)
英語版NetWare5 Bata3なるものを家のDECpcにインストールしてみる。
インストール手順はほぼIntranetWareと同様でしたが、途中からウィンドゥ ベースとなり、Windowsのウィザードみたいなものが出てきました。 どうもWindowsとの差が如実に出ますね。
何度かトライしてやっとインストール・サクセスフルが出ましたので 再起動してみたらJavaVMの起動でエラーでダンプ画面になって しまいました。貧弱マシンのせいか、はたまたインストールの仕方が 悪いのか、Bata3関連のHomePageを参考にせなゃいけませんね。
6月26日(金)
せっかく行った東京ですから、いつものように秋葉原へ。
書籍あさりにSHOSENへ参りました。あるわあるわのコンピュータ& パソコンもの。まぁ、これだけあるとそれだけで頭がパンクです。 まずは目を慣らすために、ざっと->さらり手にとって->またまたぐるぐる まわって、などとしてやっと大事そうなの、欲しかったものを真剣に 探すとなると、これまた「帯に短し襷に長し」って感じになります。
帰り会社戻ったらノベルから英語版NetWare5 Beta版が届いて おりました。ノベルのサイトから申し込み無料で頂きました。
何といっても会社で買ってくれないOracle8がある(バンドル)ものですから、 ベータ版といえども実習用には十分です。 そのうち家のDECpcにインストールしようと思います。 で、さらに日本語版の提供申し込みも考えております。 IntranetWare(評価版)といい無料づくしでノベルの製品買わなくて 申し訳ないと思うこの頃です。
6月23日(火)〜24(水)
人からきっちりと教えていただきたいくらいなのに、何とこの2日は 私が教育する立場になってしまいました。
11時間もの間、それもTCP/IPなるものを人様にきっちり解るように 教えることは私の能力では到底不可能に近いものを感じました。 最低評価の者にこの業務をまわしてくるとは強者4流会社もやってくれますネ。
6月21日(日)
どさっといろいろと届きました。
  1. 何か予定していたようにJAVA PRESS VOL1 (技術評論社)の 読者プレゼントに当選し、第3希望の「はじめての JBuilder」 -技術評論社、2,280円(税別)が届く。
    1,280円の投資で2,280円ゲットですが、如何せん第1,2希望のソフトが 当たらないのは残念。
  2. CodeWarrior Professional 日本語版リリース3が届く。 さっそくインストールしました。今作っていたものを再コンパイルして 簡単な動作確認。
    これでCodeWarrior IDE3.0になりました。これで何がどうなる訳では ないんですが。
  3. SoftwareDesign誌のLETTERS FROM READERS 1998/7号掲載 お礼の1,000円分図書券が届く。さっそくPC/HAM関連雑誌を買いに行く。
何とも宝くじみたいに、ど〜んとはいきませんね。
IntranetWareにDHCPをインストール。SCSI CD-ROMドライブにしてから CD-ROMを簡単にマウントできるようになり、うきうきではあるんですが、 これはこれでインストールしても、使い道があるのかどうか。
6月20日(土)
梅雨の晴れ間、久々に気持ちがいい。しかし、この時を逃してはいけません。 洗濯日和でもあるわけです。
洗濯後は会社です。仕事ではありません。教育のための資料作成で ございます。まったくもって毎回割の合わないことばかりでございます。
6月19日(金)
Software Design誌に久々の登場でこざいます。
間違っても投稿記事が載ったとかいう高尚なものではありません。 隅から隅まで読んで「な〜んだ」って感じなところです。
詳しくは、ここを見てください。
6月15日(月)
相変わらずあっちに手をつけては、こっちも気になっている状態であります。
とうとうSmalltalkにもちょいとまた再度挑戦することになり、今回は 本気を出すためにSMALLTALK-80 -対話型プログラミング環境- (Adele Goldberg原著/相磯 秀夫 監訳、オーム社、6,500円)で もって久々のSqeakを動かすことにする。
SmalltalkAgentsではあまりに敷居が高く、メーリングリストにも参加できず にいるので、まず基本の基本から出発することにする。 これでダメならもう救いようないですね。 我ながら自身を見切る時がくるかどうかの分かれ目でございます。
6月14日(日)
昨日はマックな人 の単行本(藤原鉄頭 著)の2と3を読みふけり、このまま 「パケット無線&TCP/IP」(小林直行)と「パソコンによるアンテナ設計」 (小暮裕明 編著、松田幸雄・玉置明朗 著)に突入したので、Red Hat Linuxは お休みとなってしまった。
今日はLINUX JAPAN Vol.7 (1998)に付いてましたPJE-0.1.1cmのrpm版を インストール。
インストール中に記事みてましたら、「Linux日曜版」で「Red Hat Linuxで インターネット」なるものを発見。このCD-ROMにはNetscape Communicatorも あることだし、「一気にがんばろう!」と気合いを入れようとしましたが、PCから モデムまでのケープルは?で躓きました。そう家ではMacのためコネクタ形状が 違います。
6月12日(金)
16倍速SCSI CD-ROM(TEAC社製)を8,800円で手に入れる。
安いのか高いのか市場調査も行わず買ってしまった。 とりあえずLINUX JAPAN Vol.6 (1998)に付いていたRed Hat Linuxを SCSI 2GBにインストールする。
6月10日(水)
仕事でチョイトISDNルータのことを調べましたら、個人ユースで 欲しくなってしまいました。
まあ、その前に自宅の電話回線をISDN(アイ・エス・ディー・エヌ)に 変える必要はありますが・・・。最初はLinuxでとか考えていたんですが 電源投入して立ち上がるまで使えない、24時間運転なんて稼働率悪い なんてことなら、そうそうアイ・エス・ディー・エヌ・ルータ導入で 一挙解決の運びなんて考えてしまいます。クライアントにMac*1台、 サーバ*1台ではどのみちそんな必要はないんですがね。
6月9日(火)
毎月8日発売のコンピュータ関連雑誌を買いに行く。
ありました、ありました。LAN TIMES 98/7号のREADERS' OPINIONに 久々の登場となりました。
勢いで「マックな人」の単行本まで買ってしまった。
6月7日(日)〜6月8日(月)
今年も行って来ました戸隠そば&信濃のいで湯「ますや旅館」ツアーへ。
今年はピックなことがありました。私もこのとき初めて聞きましたが、 あの「卓球温泉」という今上映中であります東宝系映画の舞台になった田沢温泉 でもあり「ますや旅館」なのであります。
毎度予約していました部屋は松坂慶子さんがロケ中寝起きした部屋 とのことでした。
さらにさらにです、寝室は別部屋にしていただいく、というリッチ環境でありまして (勿論別途料金の発生はなしです)、ここは何とあの牧瀬りほちゃんが 寝起きしてた部屋だということであります。 ロケは昨年の10月頃だったようです。 お暇な方はどうぞ映画を見に行ってみてください。
蕎麦の美味さは蕎麦の味を引き出すつゆにありそうな気がした戸隠でした。 それにしても美味いですね。1泊2日で行く価値があるかどうかは 人それぞれでしょうが。
6月3日(水)
Visual Cafe for Java (Mac版)のコンポーネントライブラリがどうもやけに 少なすぎるので、変だヘンだと思いテクニカルサポートセンターに連絡した 結果がきました。
2つの解決法が記されていましたが、その最初ので解決しました。 これはインストールVisual Cafeがインストールされているフォルダ上から デスクトップまでの階層中に2バイト文字が含まれているためでした。 いやはやシマンテックらしいというか外国製ソフトらしい感じがした 次第でございます。
ファイルメーカ4.0のv4へのアップデータをダウンロード。 やっとMacOS8に対応したものをゲットしました。


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