1998年5月分

5月31日(日)
ゆっくりと遅く起きて天気もいいので、洗濯と布団干しで 1日を使ってしまいました。
やる気満々でサンデープログラマとしてJAVAの本と明日からJOBが ないので一般事務仕事用の暇潰し本「コンサルティングの秘密」(ワインバーグ) にも手をつけてしまった。このペースでは一般事務暇つぶしどころでは なく、またまた書籍を購入せねばならない。 これはこれで週末にこんなことして家に閉じこもっているせいでしょうね。
5月30日(土)
どうも今月は4流、暇(ネタ切れ・不足)がキーワードとなり、 パッとしないひと月でした。
心機一転といいたいところですが、来月もまた、そして次の月も 引きずるんでしょうね。 それにしても強者どもが夢のちあとは、いったいいつ訪れるんでしょうか。
audio-technicaのMacTap+PLUSが導入される。マックのパワーキーに 時間差で連動して周辺機器の電源オン/オフが可能になるものです。 この時間差機能を付いたものを大分探していましたが、やっと見つけたので 即購入しました。少しは快適になりました。
5月28日(木)
さる上級資格を目指すものの序の口段階で詰まっています。
圧電気直接効果・圧電気逆効果-あわせて圧電効果(ピエゾ電気効果)、 ゼーベック効果(熱電流現象または熱電効果)、ペルチェ効果、トムソン効果、 磁気ジュール現象・ビラリ現象-あわせて磁気ひずみ現象、表皮効果、現実味 がないので何がなにやらの上に記憶力の衰えとともに一晩で頭はまっさら 状態です。
5月26日(火)
先週受験しましたワープロ技能検定(3級)の合格通知が届きました。
会社が知らせてくれたのですが。受験場の商工会議所には合格者の 受験番号が貼り出されていました(何とも受験時代を彷彿させます)。 3級は7/9=77.8%の合格率、2級は1/3=33.3%の合格率でした。
母集団が少なすぎて何とも怪しい統計情報ですが、これではとりあえず3級で 落ちるのは恥ずかしいと感じて、ほっとしている次第です。
しかし、まぁ我が4流会社の流れ者、強者だけが受験者なら合格率は一桁、 いやいやゼロかも知れませんな。何せWindowsマシン持ち込んでも、 キータイプが可能でも肝心のプリントアウトはプリンタのセッティング できずにアウトでしょうな。ツンツンおねえさんに、「何やってんですか?」 なんて言われそうです。まさか、電話回線使って会社のプリンタに 出力する訳もいかないでしょうし、他人の力借りることもできませんしね。 4流会社への入社試験にでもすればいいようですね。
5月24日(日)
午後からあいにくの雨です。ウィークデーのいい天気が、週末の雨を 予想してたかのようです。
で、相変わらず暇なものですから、ガソリンスタンドで 20リットルのガソリンを入れたことで、ひょいとファイルメーカで 今までのレシートを集めて給油&燃費カードでも作ろうかと思った。
クラリスワークスの表計算でもいいんですけど、Ver.4にしてから全く 使ってないこともあり、これはこれで良い機会ですからね。
どうもこの日記もネタに困るようになりました。アクセスカウンタも 6,000に近づいたこともありますし、何とかせにゃいけませんね。
5月21日(木)
ここんとこ天気がよくて、週末またくだるんじゃないかと心配なのである。
家のPCにRedHatLinuxでも入れようとしたんですがSONY CD-ROMを 認識してくれません。 一応、対応機種ではあるようなんですが、どうにもこうにもなりません。 ボーナスでも出たらSCSI CD-ROMでも買わなきゃいけませんかね。 どうにもこうにも、もう少し粘りがあれば何とかなるような 気もしますが・・・。
賞味期限が今日までの餃子があったので焼いて食べました。
5月19日(火)
続けざまに藤沢周平氏を読んでいる。
こんな話の時は決まってネタぎれの状態である。でも無理矢理書くのである。 龍を見た男(新潮文庫)、続いて闇の歯車(講談社文庫)である。UNIX MAGAZINEと Software Desgin、そうそう学会誌もあるけど会社のオヤジにならって ノホホンと会社で読書でもしようかとためてます。
5月17日(日)
会社の人が新聞広告の安売りパソコン(ブック型です)をとうとう買ったようで、 MS-Officeとインターネットの接続を頼まれお宅まで参りました。
ほとんど近所の電気屋になりきってますが、まずは理由がどうであれ あっぱれですね。ぐずくず言うだけ言って何にも訳の解らず、何も しない御仁に比べ、パソコン買ったけど何々するからとにかくやって くれと言って頼んでくるのはりっぱです。
私じゃなくてもできることですけど何か良いことしたような清々しい 気持ちです。お酒&夕飯が付いたのは結構なことでした。 このページも当然見ようと思えば見られますから、 用心には用心をこす必要があります。
5月16日(土)
ワープロ技能検定行ってきました。もちろん上級ではなく3級です。
前回申し込んでさぼり、性懲りもなくまた申し込み気合いもそこそこに参加 してきました。今回DynaBook+Windows95+MS-Word7.0+EPSON PM700Cで 望みました。前回4級のプリンタの件で一太郎でなくRUPOでやらされた屈辱が あるので事前のチェックを少しはまともにやりました。
受験する人に参考になればと少し私の観点から綴ってみました。 なお、試験に行っただけではお金を出さない、どこぞのせこい人たちには閲覧を ご遠慮していただいております。これでも6,120円(消費税込み)も 投資しております。どうかご了承願います。

5月15日(木)
時代のヒーローはあちこちから出て、すぐまた別ヒーローが出るようです。
ソフトに生きていると最新のもの、バージョンアップによって時代のヒーローは どんどん変わります。
といっても本質が見えないオジサンによるところが多いんでしょう。 表面を知って本質まで知っているかのように見えるから不思議な時代です。 と言ってそれで生きていこうなんて考えている私も打算的ですがね。
とにかく表面知れば全て知っているかのようにするのがポイントのようです。 オジサン達もう少し勉強してくださいよね。
それと、新人が入らず旧人が新人になる良くわからないことも原因でしょうね。 4流会社の辛さはまだまだ続きそうです。
5月13日(水)
ここずっと仕様書書きばっかりでうんざりである。
質より量ということであちこちからコピー&ペーストで厚みを増したものと している。どうせ親方も厚さで安心、中身は不問ということでしょうから。
ということでどうも雑誌に掲載される連載もののつらさがヒシヒシと わかるのである。私のように他人のパクッテ(ソースもそうですけど)人生だと イエローカードどころか即レッド突入でしょうね。
まぁ、どっちみちこの4流会社ではどうだっていいんですけど、自分がますます 使いものになるの嫌ですから「自分だけよけりゃ」でマイウエイいきます。
5月9日(土)
自分のことは棚に上げて人の批判はするものの、よくよくポリシーのない 私はすぐに何かで感動してしまうものである。
LAN TIME 98/6号購入。最近では「転ばぬ先の杖はあるのか?」をまず 真っ先に読むぐらいに感動してしまう。
今月号もまたまた「ふむふむ、そうそう」なんて思いながら共感するのである。 まぁ、確かに私は単純であるが内容は毎月確かに「ふむふむ、そうそう」なのであ るからしょうがない。
そうそう4流会社でも年間購読しているようですから、オジサン達も新聞 読む代わりにちょっとこっちも読んではいかがですか?お金は一銭も かかりませんし、いい時間潰しになること請け合いです。
5月6日(水)
GWも終わってしまいとうとう働きに出ているのである。
食うためにはしかたないとはいいつつもしんどいものである。 今週ぐらいはゆっくりとリハビリしたいところではあるが、 これがまた孫請け会社は貧乏暇なしなのである。
そうそうほとんど役に立ってはないが、ビデオ編集に少し進展 があったようで喜んでいました。パソコン操作はほんとちょっとの きっかけ(助言)で結構進歩するようです。(自分もそうだけど) でもこれって少しばかり要領を得てからです。知識ゼロの 会社のオジサンには通用しません。
5月4日(月)
やはりというか予定通りというか、これまたとりあえず暇しているので、 またまた読書日記となってしまった。
久々に中町信氏を発見したので、浅草殺人風景(徳間文庫)を手にとって しまう。
我ながらよくもまあ雑ものしか読まないものである。経営学とか 経済ものとかドキュメンタリーとかにすれば少しは脳の細胞分裂も活発に なるだろうにと思うこの頃である。
5月1日(金)〜5月2日(土)
徒然日記帳もネタ不足のため何だか読書日記にでもなったようです。
GWというのに暇してるものですから文庫本でも読んでいます。 和久峻三氏の「血の償い」(光文社文庫)と藤沢周平氏の「神隠し」(新潮文庫)である。 次の日のためにに志賀貢氏の「薬の効かない患者たち」(光文社文庫)もキープ。 いつも出ると読む人たちである。もう少し専門書でも読めばいいのにという ところであるが、それはそれ、これはこれである。
とりあえずオジサン軍団には言われたくない台詞ではあります。


| 1998年4月 | 徒然日記帳 | 1998年6月 |