1997年11月分

11月27日(木)
メールを見たらJedit2のユーザ登録IDがきていました。
さっそくIDを入力しました。やっとこれで心をいためることなく 使えるようになりました。パチパチ。
11月22日(土)
なんだかよう解りませんが、どうもディスクアクセスが遅すぎるので、 またまたシステムの再インストールに明け暮れる。
ドライブ設定の1.3.1でやってみました。そうそう今回ドライブソフトの 不具合で1.3.1のFDが添付されたMacOSを手にしましたが、またまた 解説が不十分なこと。どうも普通にインストールすると1.3になって しまうようで、あためて1.3.1のドライバ更新が必要なんだって。
11月18日(火)
PCがいくらUPSから電源を供給されて停電がきても大丈夫といっていると とんでもないことになります。
PCサーバ機は自動起動/停止機能で動作していますが、とんでもないことに シャットダウン(終了処理)せずにUPSの電源をいきなり切るようなことを 平気でおこなう文化地域に住んでいますと、もう「あんぐり」状態で 何もいうことありません。
UPSのUPSが必要であることは言うまでもありません。
ところでオーバーホールに出していたニコンF3が戻ってきました。
まぁこれが我がカメラかと見間違えるぐらいきれいになってきました。 勿論外見はそのままですが、内部がすっかり新品同様になって しまったことには感激しました。
11月16日(日)
雑誌SoftwareDesignでプレゼント当選(1997/11号掲載)した SymantecVisualPageをインストールしてお試し使ってみる。
Symantec毎度のマニュアルなしソフトではあるが、感覚的+PageMillの 使用経験が幸いしてまずは何とか使えるところか。
PageMill+SiteMillの機能はありそうだが(メニュー項目から推測)、 マニュアルないんじゃ使いこなすにも、今までの手動アップロードでも いいやぁと思わせる。
Symantec社のWindowsへの力の入れようをみるにつけ、Mac版で 使うならPageMillかなと感じながら、Ver.UP通知の対応を見たいと 思います。(MacCafeじゃかなりなめられてますから)
そうそうJeditのVer.2をダウンロードしたら2,500円のシェアウエアに なってました。機能を考えたらSimpleTextよりいいし登録しなきゃ。
11月15日(土)
本日よりNetscapeNavigator4.01[ja](Netscape Communicator)を 使い始める。
一言重い。Ver.UPを重ねるたびにどんどん重くなってしまっていく。 PowerMacとはいえ、もうほとんど68kMac(ColorClassic2)の時代を 彷佛させる。またまた新規マシンの導入を予見させるのである。
メモリも18MBなんて食ってるし、標準16MBの時代はもうとうに終わって ますよAppleさん。私の48MBもOS+Communicatorで終わってます。
Photoshopとの一緒の生活も長く続きませんでした。32MBのメモリが欲しい。
11月13日(木)〜14(金)
自宅のMacは初期インストールされいるOSはCD-ROMで提供された。
しかし、DynaBookやEQUIUM(旧PV)シリーズは何もついてこない。 そうWindows95は80〜90枚のFDにわざわざバックアップを とるのである。FDも自前で買わなければならないのである。
メーカーは何を考えているのであろうか。出荷用のHD(プレインストール) はどうもD:\win95から作っている。CD-ROMのようなとにかく1枚の メディアで作れるものらしい。だったらそれ付けてくれてもいいような ものなのに。
「そこの半分寝ているオジサン(私じゃなくて)、そんな暇あったら、 1度いいから手伝ってヨ。あんたの分やってんダヨ。!」
11月9日(日)
どうしてもSmalltalkを極めたい、しかしやる気を起こしては挫折を くり返す毎日の中で、「Smalltalkのススメ」(アジソンウエスレイ)の 出合いでまたまたやる気がでた。
この中で紹介されているフリーソフト「Squeak」(Apple)を ダウンロードしてからなのだ。(11/9時点で1.2でした)
「Smalltalk-80直系の処理系である」を信じて使ってみれば適当な サンプルは動くもよう。これでSmalltalkAgentsでの教科書不足で 悩むこともなくなりそうである。
11月8日(土)
別にマイナー製品好きな訳じゃなんですが、今回はNetWareのお話。
誰でも知っての通り、あのマニュアル(以下赤本)は大変解りにくく、 とうてい初心者には意味不明の言葉の羅列でしかない。そこで登場なのが 市販ものという訳であるが、マイナー品は選択の予知なく、3.12J時代の 私お気に入りは、全体を通して1册、Mac関係で1册しかなかった。 当然マニュアルなくてもこれたけで十分システム導入(まぁ、 インストールやパッチあて)から運用・管理までOKでした。
4.1JやIntranetWareになっても赤本は貧弱、オンラインマニュアルは 使いにくいときて、これもまぁ酷いもでした。そこでやっと最近ノベルさんの 監修のもと1册登場ってなわけです。時期既に遅しって感もありますが。
ということでMacがないんだったら2册片手にすいすいでしょう。その点NTは 豊富に出回っていて嬉しいような、どれにしたらいいのかで迷ったりと 大変ではあます。
11月4日(火)
ORACLEの続き。
世の中標準ってありそうでないもんですね。Windowsプログラム超初心者で ある私はクライアント側のDBMS接続には何を使うんだろうから 始まる始末。
いろいろあるんですね、これが。VBとるかアクセスとるかはてまてOracle とるかで。でもどれもこれもバージョンによってメリット・デメリット あるようです。
まぁ、ここでもマイクロソフトVSその他の図式がありありと見えまして、 みなさん業務で耐えうる高速で堅牢なものにはどれ使っているんでしょうか。
11月1日(土)
これからやっとDBMSに手を染めようかといってもまずはソフトウエアの インストールから。
NetWare版のライセンスを譲り受け(NT版は無理なもので)、マニュアル 通りにちょんちょんとスタート。
サーバ側は何ともなく、クライアント側ではまってしまいました。 どうもこうにも詳しいことは解りませんが、Windows3.1版を使わないと ダメなようです。(そうです16bitアプリの方です)とにもかくにも まだまだ会社には宝庫ですから、心配していませんが何でしょうね。 とにかくこのおかげでまるまる一日費やしてしまいました。ちゃんと サポート受けないとなんともなりません。
まずは手始めにSQL*Plus(標準SQL+Oracle独自機能追加の意味だそうです。 まぁ、早い話がいつもの囲い込みでしょうか)からですね。


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