AR3J-OKD(Diary1997/08)

1997年8月分

8月28日(木): 久々のナイターテニスで心地よい汗を流しました。
今日は4面あるコートで我々だけが利用している状況でした。1つの照明で2面照らしてくれるので、5人で2面使うリッチなものでした。
8月23日(土): 新築家庭の庭に敷き詰めるブロック運びのお手伝いをしていたら、遠い昔以来見ていなかった蛇に出会ってしまいました。
特別怖がりではない私ですが、小さい頃薮から出てきたあの蛇に恐怖を抱き、なきじゃぐっていた記憶が蘇り、どうも苦手動物なんですね。
いやはやあの歩く?動作はなじめません。背筋がすぅっ～としてしまうんです。
8月16日(土): 実家に戻った時にアップグレードしていたNUM3.5JとMacCafe1.2を持ち帰り、我がPowerMac6300/120にインストール。
相変わらずMacCafeにはマニュアルが添付されないので、かすかに覚えているコマンドのみでJAVAのお遊びプログラミング。まぁこの程度でいいんでしょうねって感じ。
いくらマニュアル代けちって値段下げるのもいいけど、プログラミング言語ものだけは欲しいものです。何せまだまだ慣れていない言語ですので。本屋でいっぱい山積み状態のソフトならいざしらず・・・。
8月12日(火): フライトシュミレータの続き。
ジョイスティックを手に入れてやっと水平飛行はなんとかなり、バンク角をとらずにラダーで機首の方向を変えられるようになった。機首が方向を変えるとロールも生じ始めるので、これを打ち消すために反対側にエルロンを使います。
書くとたったそれだけなんですが、これでなかなか方向転換できません。
離陸もなんとかこなせるようになったが、着陸に難があり、まだまだ修業の身です。
8月10日(日): Mac版フライトシュミレータソフトといえばFLIGHT UNLIMITEDしか見あたらないので、とりあえず買って遊んでいたらこれが結構飛ぶっちゅうのは難しいんですね。
それとキーボードではフライトの気分も出ないこともあるし思い切ってジョイスティックなるものを購入しました。
ゲーム1本付いていたし、まずまずのできの良さに満足しています。特にキー設定がソフトで変更できることと既に100を越えるゲームのキー設定が付いているのがいいですね。新作ソフトがでたらダキー設定のダウンロードサービスもして欲しいところです。
8月6日(水): 人間謙虚さは大事ですネとつくづく思う今日この頃である。と言っても強い者には謙虚なふりして弱い者にはめっぽうその裏が出るというものではなくてですヨ。
いかに頭がよかった(過去形なのがミソです)と言ってもいつかは衰退するもので、あとはお世話になることが多いんでしょうから、人間性そのものが勝負ですよね。
てな訳で私も一生懸命人間性を追い求めて自己改革していきたいと誓うのでした。
8月5日(火): 古い人間なのでしょうけどコンパイラ言語/インタプリタ言語としては、好きだけどマイナー系なSmalltalk、LISP、PROLOGなんかは別としてPascalが好きなんですよね。
Pascalもマイナーと言ってしまえばそれまでなんですが・・・。てな訳で私はDelphiが大変好きなんです。会社にもやっとVer.3.0が届きまして、いつVer.2.0を削除して(何せディスクがないんでどちらかしか入んないんです)、Ver.3.0をインストールしようかと考えているところです。BorlandもTurbo Pascalの時代は最高と思う旧石器時代の私です。
そういえばMZ-2200の時代にPascalインタプリタ言語を買った私も結構もの好きです。
8月3日(日): ワインバーグものの中で「Quality Software Management」(ソフトウエア管理者向け高品質ソフトウエア管理に対する本)シリーズ全4巻(現在、邦訳は3巻まで) の2巻目「First-Order Measurement」(システム洞察法)に悪戦苦闘している。
1巻目もそうだが、ワインバーグものはとにかく考えさせられる、考えないと意味がない、自分を見つめないといけない、などなど試練が多いが得るものも多い。
いっそのこと我が会社の新人教育あたりに使えば効果がでると思うんですがね。そうです、パソコンは使えなくてもいいですから、組織の管理はしっかりできて欲しいですから。
8月2日(土): 株式会社ジャストシステムが出している宮澤賢治の絵本CD-ROM「雨ニモマケズ」(定価4,800円)を買ってみた。
マルチメディアタイトルのCD-ROMは、ほんのたまに気が向いたときに買っているが、いつも洋ものであった。日本の商業ベースはどうかなということ、あの一太郎のジャストシステムということ、ダメもとの買値であることが揃い、試し買いしてみました。
いろんな意見があることは重々承知ですが、日本のソフトウエア大企業ものとしては評価できるんじゃないでしょうか。とにかく、儲からないから何にもしない姿勢よりはるかにグットです。
それにしても、Mac版のATOKのバージョンアップはないんでしょうかね。

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