1997年5月分

5月31日(土)
今日は会社の同期の人にお呼ばれして、新築の家におじゃましました。
閑静な那須の高級住宅のさらに一等地に建っております。新しい家というものは いいものですネ。気持ちがおおらかに、優雅になるものです。
料理、綺麗な婦人、そしてお酒ともに堪能してきました。
5月25日(日)
昨日の続き。なんやかんやでとうとうディスクが壊れてしまっていると判断した。 いきなりこれじゃ、まだ買って半年もたっていないのに。
ということで、EIDEの2.4GBを用意し、心機一転のインストールとなりました。
今までの1.2GBのディスクでもそれなりに十分なんですが、こんな容量のものには なかなかお目にかかれません。思い切って大容量のものにしました。
今回のディスククラッシュでつくづく思ったことは、次の3点です。 とにもかくにもバックアップの重要性を感じました。私はZIPドライブにセーブ しておきましたので、命拾いをしました。
今回数回の再インストールにより、どのソフトどんな機能拡張やコンパネを使うかを 把握できたので、まぁいいこととしましょう。
5月24日(土)
ここ3日ほど名古屋に行っていた。真新しい雨漏りのする名古屋ドームへと心は弾んで いたが、ふたを開けたら缶詰状態でした。
最後のとどめは名古屋-東京間の新幹線は立ちっぱなしでした。疲れた、疲れた。
話し変わって、最近どうもディスクの調子が変だなと思っていたら、いかれて しまったようで、半日かけてOSとアプリケーションの再インストールを 行った。これもまたおいうちをかけて疲れた、疲れた。
5月20日(火)
巨人は今日も負けて泥沼状態である。雨模様のいやな天気と相まって、あんまり いい気分でないのである。
5月18日(日)
やっとのことでイタリア紀行を完成させた。まだ、細かな修正・追加を施したいことがあるが、 まずは一息つけます。
写真は全てJPEGでページあたり6枚貼り付けていますので、ロードに時間がかかるのが気になります。 でも、なるべくきれいな写真を見てもらいたいと思ったんです。チョット我慢してロード して見てください。
5月13日(火)
Javaアプレットが完成した。完全にぱくりものではあるが、とりあえずMacintosh上で 作成したものの第一号である。パチパチパチ!!
5月11日(日)
暇なときは突然フッと思わぬことが浮かんでくるようです。
そういえば、この徒然日記帳も早1年が経過しているんですね、なんて思ってしまいました。 1周年記念特別記帳なんかしなかったのが残念でした。すっかり忘れてしました。
WWWのおかげで日記をつける週間もできたし、感謝!、感謝!です、Hi。
5月9日(金)
今日は有給休暇を取得して花の東京に行って来た。
やっと手に入れた「CodeWarriorによるMacintosh Javaプログラミング」の本で もって簡単なアプレットは作成できそうである。何せ往復を快速列車を使うものですから、 帰りに読む時間はたっぷりあります。
C & X/MotifとC++をちょっかかじったことがあれば、どうにかなるという感じです。
これからはJAVA Scriptに代わってサンプルを作っていこうと決意する。
5月6日(火)
個人的な偏見でしょうが、書類をダブルクリックすることと、アプリケーションを起動して ファイルを開くで書類を開くのとでは結果は同様ですが、これをパソコン初心者に 理解させることは難しい。
オジサンを見ていると、Win3.1の時代ならまず間違いなく後者で行う人が多い。これが Win95にシフトしても同様である。
前者の場合は、WIn3.1の時代であればファイルマネージャから書類をダブルクリックしていたから、 Win95でもイクスプローラから同様な手続きを踏む。
オブジェクト指向風なら、書類をクリックし、開くメッセージを送る(ファイルメニューから開く)という 手続きを踏んでから、ダブルクリックに移行して欲しいところではあるが・・・。
現実はダブルクリックなのである。ダブルクリックとはあるシチュエーションでよく使う メッセージ送信を代用しているだけなのだと思うんですけど。
従いまして、ダブルクリック・オジサンは、なんでもかんでもダブルクリックなものですから、 ボタンでもダブルクリックしています。まぁ、だから、2回クリックしても2回めのクリックはうまい具合に 何も起こらないように、ボタンクリックの次画面の同じ位置にボタンがないようにアプリが 作られている/次画面でマウスクリックバッファを一度クリアするんですネ。
5月4日(日)
どうやらインターネットという言葉は広く世間に浸透したようだ。
実家へ帰省の際に我がColor Classic2を持ち帰ることにした。33.6Kbpsのモデムを購入し (何と田舎でも結構安く売ってました)、とりあえず家でもメール&ネットサーフィン環境を 作った。両親はとにかくこの作業をポカーンとした顔で見ていたが、突然「インターネット とは何ぞや」ということを問いかけられた。「どひゃーん!!」である。この言葉だけは 知っているのである。
画面が小さくて眼鏡かけて見てましたけど、まずは「こんなもんか」と見てました。 それにしても、それにしてもである。インターネットという言葉がここまで浸透していたとは 驚きでした。


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