丸亀城

別名.  亀山城、蓬莱城

形式.  平山城

築上年代.慶長二年

築城者. 生駒親正

遺構.  天守閣、門、土塀、番所長屋、井戸、石垣、堀

城の沿革

 天正十五年(1587)に讃岐十七万三千石で入城した 生駒親正が高松城の次に西讃岐のおさえとして築城した。元和元年の一国一城令の時には廃城としたが、石垣に土を盛り、植木を植えるなどしてカムフラージュしたという。 その後、生駒家のお家騒動により秋田へ転封となると、讃岐の国は東讃岐十二万石に松平頼重が、西讃岐五万三千石に山崎家治が入った。その山崎氏が廃城となっていた丸亀城を造り替えて西讃岐の府とした。 その山崎氏も三代で世継ぎがなく、京極氏が入って明治を迎えている。

 現存十二天守のうちの一つ。

見所

「天守閣(現存)」

 京極氏によって建てられた三層三階の小規模な天守閣。

「大手門(現存)」

 土塀、二の門が残り枡形を形成している。一の門は櫓門形式で塗込式である。

 

考察・感想

 四国に上陸してまずはじめに訪れた。あいにく小雨がぱらついていたが、徐々にあがっていった。噂通り石垣のつくりの美しい城であった。また、表御殿や番所長屋も残っており、主要建築物が多く残った城である。

 

地図・住所

香川県丸亀市一番町

JR予讃本線丸亀駅下車 徒歩15分

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