超大満員のライブ。これってメインスタンド前です。
7/11（土）は、鈴鹿製作所の夏祭り。スズカサーキットを借り切っての催しです。当日は朝からあいにくの雨。 昨日までもういやになるほどの猛暑続きで、雨どころか雲もあまり見かけぬ快晴続きだったのに。なんの因果で夏祭り当日、狙ったように雨天となるのでしょうか？ ここ鈴鹿は雨男・雨女、雨老若男女のあつまりか！？
小降りながら午後になっても晴れ上がる気配はない。昨年も雨だったし、今年も雨。 一体全体こんな時期に夏祭りやろうと言い出したのは誰でしょうか？ 聞けば毎年雨が降るそうで。 そりゃ、この梅雨末期の時期でなけりゃサーキットが借りられない事情もあるのでしょうが。
さて、うだうだのコメントより状況をビジュアルに；
その１〜 小雨の中の難民テント状態。（貧民窟ショットはこちら）
まだまだうちの方はましで、組立課さんなどはまさに寿司詰め状態でした。この中で、恒例ビンゴ大会。 親睦会費の半年分（？）がこれに変わってますので、みんな必死の形相で耳をこらします。 当選商品はマウンテンバイクなど。 私は、つつましくサーキットランド乗り物券でひきさがりました。
その2〜 今年のライブは”鈴木 紗理奈”コンサート。
撮影禁止を知らないでパチリとやったら、すぐさまにーちゃんが駆けつけてきました。 この頃（ＰＭ6：30）には雨も止み、空も明るくなってきました。
その3〜 祭りのメインイベント「みこし練り」。
（泥酔＆みこし練りショットはこちら）
宴もたけなわ、酔った勢いで練り歩く総勢54台の「みこし」。各課工夫をこらした「みこし」を元気よく練り上げます。
我が課の「みこし」は、、数年前の「みこし」をそのまま使ってます。 注目「みこし」は自冶会などに引き取られてゆくそうですが、うちの「みこし」は「ゆかず後家みこし」ですね。（そういえば、うちには、、、）
その4〜最後のイベント「大花火」
頭上に見る「大花火」は圧巻。 次々と頭上に出ては消える真夏の風物詩。
「なんか、心が洗われる気持ちになりますね。」Ｋ氏の言葉に一抹の清涼感と寂寥感が混在した、妙に感動的な瞬間でした。
「これを見ると、もー夏も終わりですねー。」という言葉に、何となく頷いてしまうような。ちょっとまて、まだ7月11日だぜ。 子供の夏休みだってこれからだって。
このあと、貧民屈テントのあとかたずけを手伝い、大ラッシュの中、我が家へと帰りました。（去年は、約1時間半かけて、小雨の中を徒歩で帰りましたが、さすがに今年は車で迎えにきてもらいました。）
今年も、せわしい夏祭りでした。