諏訪で一泊。

 八方尾根スキー場に行ったついでに、諏訪の友人K氏宅を襲うことにしました。
大学でのテニスサークルの友人です。あのころ、テニスもいっしょにしましたが、それよりも飲んだことの方が、記憶に多い気がします。 お互い(?)いい親父になってしまって、はなす話が自然と子供のことになってしまうのは、この世代の共通のものでしょうか? まー似たような年頃の子供を持つ親って、いつの時代も似たようなもんなんでしょうね。
スキー帰りということで、予想以上にスッカラカンになってしまった私(土産買う金さえ満足に無かった)を、昔と変わらず歓迎してくれた彼とその家族に、改めて感謝・感激。

 折角なんで、もう一人の友人H氏も呼んでもらって、その日は宴会。 二人してK氏宅に泊まりで飲み明かすことになりました。 なおH氏は第3子が生まれたばかりで現在広い家に一人暮らし(かみさんたちは実家に)なので、今はいたって気楽なもの。でも、子供が3人とも非常に元気な男の子ばっかり、とういことなので今後の気苦労が予想されます。 でも、ホントにおめでとう。
(うちの方は、女の子が二人。 もしも、もう一人出来たとしても、たぶん女の子だろうと思うので、とても女4人(かみさんもいれて)に囲まれて生きてゆけるとは思わないので、勝負してまでの第3子は無い予定。 女好きではあるぎ、この辺、なかなか複雑な心境なのです。)

 第3子も男の子だったということで、気が動転し、我が子と間違えてK氏の長男をつれて帰ろうとしているH氏。
(実はテレビを観ている女の子の方を連れて帰ろうとしていたのかもしれない。 えっ? それは、お前だろうって? やっぱりわかりますか。)


今回、貧乏な私に一泊の宿を提供してくれたK氏。 美しい奥さんと、愛らしい子供2人に囲まれて、自然環境に恵まれた大きな邸宅に住んでいるのをみると、つくづく人生って不公平だなって思ってしまうのは、私だけだろうか?(冗談です。でも、書いたことははんとうのことだぞー。)

カメラの残り枚数がなかったので、奥さんなどもっと紹介したいのですが残念です。
この次は、5月連休のときにでもお邪魔しようかと思ってます。今度は一緒にテニスしましょう。もちろん、夜は宴会ですけど。


HOMEへ戻る