「マック錯誤録」 (Feb. 28, 1998)
ついに、PowerMac上でIBM PC用ソフトを走らせる禁断のアプリ;
を手に入れてしまいました。(またしても、ニフティーサーブ上「売ります」コーナー) これで、はれて私も「ころびマックユーザー」になってしまいました。
っで、早速インストール。 CD-ROM一枚で簡単にインストール。 あれっ、て位の拍子抜けするほど簡単でした。 時間も思ったほどかからなかったし(トータルでHD約260MBを占有)。
そして、ワクワク起動。 予想では死ぬほど遅いのでは? まー今日は休日だし、一日かければ何とかなるだろう、とおもいながら起動したところ、結構いけました。これが。 (それでも、Windows 95が立ち上がるまでは一分程度はかかりますけど。)
色々な本のかじり読みより「百聞は一見にしかず」。 実際体験してみるとやはり感動しますね。
そしてまたまたつくづく「マックってすごいなー」と、感動の嵐に浸っておりました。
Windows 95上でのアプリケーションの動きは、まあ少しご愛敬ものでしたが、1昨年前までMacintosh
IIviで忍耐と苦渋の日々を送っていた私にとってなんの負担にもなりません。 CD Drive(当然Macのものを使用)も予想以上にさくさくだし、Windows
アプリの要求スペックがそれほどでなければ、そこそここなせそう。 起動する前は、CPUドーターボードのグレードアップ(200MHzものか、はたまたG3か!)も辞さず、との決死の覚悟?でおりましたが、ほっと一息。
それよりもこれから、あの、あのー、いわゆる、あの手のソフトが楽しめる! そう、それらがずらっと並んでる前を、マックユーザーは指をかみしめながら通り過ぎることしかできなかった、あの膨大な
X x X なソフトが自由に楽しめるんだー! うおーおれは、なんて幸せものなんだー!
(これって、「Dr.スランプ あられちゃん」に出てくる、せんべいさんみたいやなー。)
えーい、ホームページしこしこ改訂している暇はなーい。これから、本屋に行って楽しい絵本を買ってこなくちゃ。(いやーねー、ちゅーねんのおじんって。)